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Yamareco

記録ID: 4190954
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ハイキング
東海

突先山・大山(静岡の百山)

2022年04月20日(水) [日帰り]
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GPS
05:53
距離
26.0km
登り
1,113m
下り
1,325m

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:16
合計
5:53
8:39
8:39
24
9:03
9:03
19
9:22
9:27
19
10:04
10:04
80
11:24
11:33
101
八幡神社
13:14
静岡駅
【メモ】

・奥長島から大原(八幡神社)まで、
 目印も豊富でよく踏まれた明瞭なコース。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
おはようございます。静岡駅です。
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おはようございます。静岡駅です。
バス〜にゆられ〜オクシ〜ズへ〜(オクシズ音頭)
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バス〜にゆられ〜オクシ〜ズへ〜(オクシズ音頭)
終点の奥長島バス停に着いてしまった。
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終点の奥長島バス停に着いてしまった。
いざ出発。
お出迎えごくろう。
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お出迎えごくろう。
微妙にリアルな飛び出し坊や。
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微妙にリアルな飛び出し坊や。
舗装路、林道と続くのだが、けっこうな登り坂なので序盤からすでに疲れている。
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舗装路、林道と続くのだが、けっこうな登り坂なので序盤からすでに疲れている。
正式な取り付き口の少し手前にこれ見よがしに階段がある(ボロボロだけど)
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正式な取り付き口の少し手前にこれ見よがしに階段がある(ボロボロだけど)
ついつい登ってってしまう。
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ついつい登ってってしまう。
林業用の杣道らしく登山道にぜんぜん近づかない(汗)
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林業用の杣道らしく登山道にぜんぜん近づかない(汗)
息も絶え絶えで登山道に合流。序盤からこれでは先が思いやられる。
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息も絶え絶えで登山道に合流。序盤からこれでは先が思いやられる。
けっこうな急登が続くのであった。
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けっこうな急登が続くのであった。
杣男なら一度は乗りたいモノラック。
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杣男なら一度は乗りたいモノラック。
足首の捻挫が完治していないので、ヒネらないように恐る恐る進む。
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足首の捻挫が完治していないので、ヒネらないように恐る恐る進む。
しばらく登るとゆるやかなトラバース道になり、こっからだいぶラクチンになります。
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しばらく登るとゆるやかなトラバース道になり、こっからだいぶラクチンになります。
あっ、沢だ! ワーイワーイ! タタタタタ・・・グキッ!(ウソ)
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あっ、沢だ! ワーイワーイ! タタタタタ・・・グキッ!(ウソ)
沢コースとの合流地点。
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沢コースとの合流地点。
ほどなく釜石峠。
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ほどなく釜石峠。
以前来たときはこんなんなかったような気がするが、大会自体は2015年からやってるようなので、単に自分が覚えていないだけだろう。
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以前来たときはこんなんなかったような気がするが、大会自体は2015年からやってるようなので、単に自分が覚えていないだけだろう。
ふたたび急登。
ということで、無事突先山に着きました。
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ということで、無事突先山に着きました。
三等三角点「池代」
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三等三角点「池代」
真っ白。
突先山から林道まで下る。
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突先山から林道まで下る。
これ、何のための柵なのかサッパリわからない。
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これ、何のための柵なのかサッパリわからない。
大山まではこんな感じの平坦な林道なのでおもしろくも何ともない。でも楽だから許す。
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大山まではこんな感じの平坦な林道なのでおもしろくも何ともない。でも楽だから許す。
大山山頂の電波塔が見えてきた。
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大山山頂の電波塔が見えてきた。
大山到着。
真っ白な景色を見ながら不貞腐れつつ休憩。
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真っ白な景色を見ながら不貞腐れつつ休憩。
今回は大原(中藁科)に下山するのですが、あちこちに標識があるのですごく助かります。
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今回は大原(中藁科)に下山するのですが、あちこちに標識があるのですごく助かります。
AV男優みたいな訊き方やめなさいよ。
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AV男優みたいな訊き方やめなさいよ。
誰が触るかよ。
なんか宿舎みたいなのが。
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なんか宿舎みたいなのが。
ガラスがバリバリに割れてていまでは使われてない感じ。
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ガラスがバリバリに割れてていまでは使われてない感じ。
んっ?なんかあるぞ。
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んっ?なんかあるぞ。
ほほぅ、ちょっと行ってみるか。
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ほほぅ、ちょっと行ってみるか。
急坂でかなり足場悪いです。このまま100mぐらい下らされたら泣くな。
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急坂でかなり足場悪いです。このまま100mぐらい下らされたら泣くな。
おっ、なんかデカい木が。
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おっ、なんかデカい木が。
おお〜、これはすばらしい樫の木だ。
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おお〜、これはすばらしい樫の木だ。
樫の木のとなりが伐採されて展望が良い。これは寄った甲斐があるな。
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樫の木のとなりが伐採されて展望が良い。これは寄った甲斐があるな。
でも登り返しダリィ。
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でも登り返しダリィ。
しばらく展望の良い林道歩きであります。
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しばらく展望の良い林道歩きであります。
電波塔のあたりから尾根へと。
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電波塔のあたりから尾根へと。
こっから先もしばらく快適なトレイル道になっております。
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こっから先もしばらく快適なトレイル道になっております。
ボキッ。
道中の864m地点に三等三角点「皆沢奥」がありますが、ヤマレコだとこのあたりが藁科高山と表示されております。
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道中の864m地点に三等三角点「皆沢奥」がありますが、ヤマレコだとこのあたりが藁科高山と表示されております。
水見色Trailのコースは途中で東に折れてしまいますが、大原地区へはこのまま尾根伝いに直進します。
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水見色Trailのコースは途中で東に折れてしまいますが、大原地区へはこのまま尾根伝いに直進します。
天神石。何の興味も湧かない(コラッ)
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天神石。何の興味も湧かない(コラッ)
整備されているのは水見色Trailのコースだけかなと思っていたが、もともと大山ハイキングコースとしてよく歩かれているせいか、とても快適で歩きやすい登山道になっております。
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整備されているのは水見色Trailのコースだけかなと思っていたが、もともと大山ハイキングコースとしてよく歩かれているせいか、とても快適で歩きやすい登山道になっております。
右へ行くと赤沢、左に行くと大原。
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右へ行くと赤沢、左に行くと大原。
そのまままっすぐ登って三角点をチェックしに行く。
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そのまままっすぐ登って三角点をチェックしに行く。
コケり具合が最高な三等三角点「大原村(一)」
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コケり具合が最高な三等三角点「大原村(一)」
さっきの分岐まで戻ってズンズン下る。
さっきの分岐まで戻ってズンズン下る。
植林の人が仕事してました。ここまで車で来られるの?
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植林の人が仕事してました。ここまで車で来られるの?
ん〜、オクシズ。
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ん〜、オクシズ。
地面に落ちていて方向が合っているとは思えないが、一応展望台と書かれた方角へ進んでみる。
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地面に落ちていて方向が合っているとは思えないが、一応展望台と書かれた方角へ進んでみる。
一応、展望はある。
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一応、展望はある。
最後の下りは落ち葉でスベリやすい急坂なので要注意。
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最後の下りは落ち葉でスベリやすい急坂なので要注意。
よしわかった。
ああ〜〜〜〜〜止まらねえ〜〜〜〜〜。
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ああ〜〜〜〜〜止まらねえ〜〜〜〜〜。
ああ〜〜〜〜〜〜ぶつかる〜〜〜〜〜〜〜。
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ああ〜〜〜〜〜〜ぶつかる〜〜〜〜〜〜〜。
柵にぶつかって気絶する(ヤラセ)
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柵にぶつかって気絶する(ヤラセ)
ということで、八幡神社の裏に出ました。
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ということで、八幡神社の裏に出ました。
一日も早くコロナ禍が終わりますように、パンパン!
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一日も早くコロナ禍が終わりますように、パンパン!
お出迎えごくろう。
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お出迎えごくろう。
トレランシューズで里山を歩くと靴の中にゴミが入りまくる(里山あるある)
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トレランシューズで里山を歩くと靴の中にゴミが入りまくる(里山あるある)
コラーーーーーーー!
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コラーーーーーーー!
静岡駅まで12キロ、こうなったらヤケクソじゃーーーーーーーーーー!
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静岡駅まで12キロ、こうなったらヤケクソじゃーーーーーーーーーー!
ピカーーーーーーーーー!
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ピカーーーーーーーーー!
ウォーーーーーーーーーー!(ヤケクソ継続中)
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ウォーーーーーーーーーー!(ヤケクソ継続中)
誰が寄るか!
そして足が完全に止まった。
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そして足が完全に止まった。
静岡の街を遠くに見ながらトボトボ歩く。
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静岡の街を遠くに見ながらトボトボ歩く。
新旧ってまさか夏目漱石と伊藤博文じゃねえだろうな(たぶんそう)
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新旧ってまさか夏目漱石と伊藤博文じゃねえだろうな(たぶんそう)
すごい説教ですな。
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すごい説教ですな。
着いたーーーーーーーーー!
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着いたーーーーーーーーー!
どこが愛?
とりあえずその辺のベンチに座って休憩じゃ。
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とりあえずその辺のベンチに座って休憩じゃ。
バッグをガサガサしていたら、何かくれると思ったのかハトが寄ってきた。
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バッグをガサガサしていたら、何かくれると思ったのかハトが寄ってきた。
よし、熱中症にならないように塩分チャージをあげよう。
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よし、熱中症にならないように塩分チャージをあげよう。
来た来た。
おいコラーーーーーーーーー!
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おいコラーーーーーーーーー!
ということで、たまにはジャンクな物でも食べようかな。
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ということで、たまにはジャンクな物でも食べようかな。
つーか、毎回食ってんじゃん。
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つーか、毎回食ってんじゃん。

感想

右足首を豪快に捻挫してしまい、
腫れ上がって痛かったこともあり、
しばらく近所の散歩だけにしていた。

んで、腫れも引いて
痛みもだいぶ和らいだので、
ひさしぶりに山歩きへと。


でも、今度同じ場所をヒネったら
タダじゃすまないので、
生まれたての子鹿ちゃんぐらい
プルプルしながら歩いた。


スタート直後、
地元の人とすれ違った時に
「あっ、バンビちゃん!」と
声をかけられたぐらいなので、
よっぽどプルプルしていたのだろう。


ウソです。





おわり

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