【街レコ】新橋・田町・泉岳寺・白金


- GPS
- 01:10
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 24m
- 下り
- 11m
コースタイム
- 山行
- 1:04
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
御穂鹿嶋神社(みほかしまじんじゃ)
※概要
東京都港区芝に鎮座する神社。旧社格は村社で、本芝地区(現・芝4丁目)の鎮守。
元々は「御穂神社」と「鹿嶋神社」という別の神社であったが、どちらも本芝地区の鎮守であったため、古くから「本芝両社」と称されていた。
平成十六年(2004)に両社が合祀され現在の「御穂鹿嶋神社」となり、平成十八年(2006)に現在地にて新社殿を造営して遷座となった。
古典落語の中でも屈指の人情噺である『芝浜』は、当社近くの芝浜が舞台であったと知られている。
※神社情報
御祭神:藤原藤房卿・武甕槌命
社格等:村社
例大祭:6月10日
所在地:東京都港区芝4-15-1
最寄駅:田町駅・三田駅
※御穂神社 御由緒
御穂神社の創祀は室町時代、大永五(1525)年に鎮座したと伝えられています。後村上天皇の頃、ひとりの老人が都からこの地に至り庵を結びました。当時、芝浜の地は戸数幾ばくもない小さな漁村だったため、村民に忠孝の義を教え導いたとされます。その老人が藤原藤房卿(萬里小路藤房)であり、藤房卿の亡きあと、その高徳を慕って庵跡に宮所が設けられ、祭祀が続けられてきたと伝えられています。
明治四十五年五月二日 神饌幣帛料供進神社に指定される。
平成十六年八月 芝四丁目鎮座鹿嶋神社と合併する。
※鹿嶋神社 御由緒
その昔、沖より芝浜に流れ着いた神殿がありました。波達海の中にあって、神殿の中に納められていた幣帛は少しも濡れることがなかったといいます。日を経て、常陸の国の人が神殿を探し求めて尋ねてきました。これは鹿嶋に鎮座するお社であるとして舟につないで漕ぎ帰りました。ところがこの神殿は再び芝浜の地に流れつき、「この浦に鎮まり坐すべし」との神託があったことから、この地でお祀りされるようになりました。
明治四十五年五月二日 神饌幣帛料供進神社に指定される。
平成十六年八月 芝四丁目鎮座御穂神社と合併する。
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