記録ID: 4200358
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沢登り
奥秩父
多摩川水系 小菅川本谷
2022年04月23日(土) [日帰り]
ＳＴＫ
massy8002
mavoo
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:07
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 882m
- 下り
- 886m
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| 天候 | 晴れのち時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ヌメり強い |
| その他周辺情報 | 林道はやや落石で荒れてます |
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s) 序盤はゴーロが続き飽きるが、ようやく滝らしいの出てきた
s) アプローチもひどいヌメりでツボに落ちそうになった。水流すぐ右からいったが、、
装備
| 共同装備 |
20mロープ
|
|---|
感想
初夏のような気温予報なので、沢いってきました。後でアメダス見たら付近の気温は、大月26℃ 勝沼30℃。真夏日出たみたいですね。
初の小菅川。地形見ると多摩川の奥多摩湖より上流は、丹波川と小菅川に大きく分かれるようだ。大月ICからアプローチし、深城ダムを越え林道をかなり走り奥地までいってから入渓。車ないと厳しいですねココは。
沢床降りるまで、そこそこ急峻なルートを辿る。massyさんmavooさんは12月以来の沢登りなので、慎重に進んでいく。遡行開始すると新緑が明るくてとても気持ちいい。そんな感動が大きかったのだが、序盤はゴーロがかなり長くやや飽きる。ただ大き目の滝が出てくると、その後は結構連続するのでテンション上がっていった。水量は2日前のまとまった雨の影響で結構多い感じ。さらにヌメりもすごく強いので、大き目の滝は巻いてもよいと思ったが、いけそうなところはシャワー気味にはなったものの突っ込んでしまったw ガタガタするほどの寒さはないが、標高上がるにつれ水はかなり冷たくなる。それもそのはずで一部雪が残っていた。あの雨の後でも残っているという事は、やはりこの冬は結構な量の積雪があったという事だろう。最後はガイド通り旧登山道？が交差するCo1690付近で左岸尾根へ。よく踏まれた登山道でミツバツツジと新緑を楽しみつつ下山。
滝登りやボルダー楽しめるところもあり、とても楽しい遡行となりました。
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