新雪の小五郎山ぐるっと1周 (向峠〜小五郎山〜1137mピーク先〜金山谷登山口〜深谷川右岸〜向峠)

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 14.6km
• 登り: 963m
• 下り: 964m

コースタイム

コース図は手書きです。

8:15 向峠にこにこ市場(380m)
8:40 小五郎山登山口(580m)
9:20 大谷辻北の峠(860m)
10:05 小五郎山山頂(1161.7m)

(容谷山への縦走路を途中まで往復)
10:35 1137mピーク先で引き返す(1060m)
11:05 小五郎山山頂(1161.7m)

11:05 (金山谷登山道で下山)
12:00 金山谷登山口(446m)

(深谷川右岸の舗装路を歩いて駐車地に戻る)
13:25 深谷大橋(380m)
13:40 向峠にこにこ市場(380m)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国道六日市IC下車、右折して国道187号線を北進します。
すぐの三叉路を右折して、県道16号線を東進します。
深谷大橋を渡って約1.5km進むと「向峠にこにこ市場」です。

深谷大橋の手前を長瀬峡の道標に従って左折して、
深谷川沿いに北進すると、小五郎山金山谷登山口駐車場です。


裏技で、向峠コース往復なら中国道深谷PAから行くことができます。

コース状況／危険箇所等

どちらの登山口にも登山ノートがあります。

向峠ルートは、特に危険な所はありません。
金山谷ルートは、険しい登りのルートです。

写真

3/23 13:41

向峠にこにこ市場より
出発です。
(復路撮影)

3/23 13:44

説明板です。
(復路撮影)

3/23 8:13

向峠より撮影。
小五郎山です。

3/23 8:14

道標に従って進みます。

3/23 8:18

道標に従って進みます。

3/23 8:19

鹿よけネットを開いて
林道を進みます。

3/23 8:29

林道の途中に
登山ノートがあります。

3/23 8:41

小五郎山登山口です。

3/23 8:42

小五郎山登山口です。

3/23 8:42

登山口周辺のマップです。

3/23 8:47

トラバースしながら
峠を目指します。

3/23 8:51

3/23 9:21

峠が見えました。

3/23 9:25

峠から
主稜線を進みます。

3/23 9:52

小五郎山が
見えてきました。

3/23 9:58

振り返って撮影。

3/23 10:02

倒木があります。

3/23 10:04

山頂が見えてきました。

3/23 10:05

小五郎山山頂です。

3/23 10:05

山頂には
三角点があります。

3/23 10:06

北に続く縦走路を
進みます。
容谷山分岐まで
縦走路はササこぎなので
積雪期が歩きやすいです

3/23 10:16

右谷山が見えます。

3/23 10:22

振り返って撮影。
小五郎山です。

3/23 10:23

縦走路は雪があるので
わかります。

3/23 10:36

尾根が分岐しています。
左の尾根を下りる所を
間違えて右に
少し進みました。

3/23 10:33

新雪でササが倒れていて
下りやすいですが、
登り返しが滑りそう
なので引き返しました。

3/23 11:03

小五郎山山頂に
戻りました。
金山谷ルートで
下山します。
トレースがありました。

3/23 11:11

3/23 11:11

金山谷ルートには、
坑道がいくつかあります。

3/23 11:16

3/23 11:20

説明板です。

3/23 11:20

滑りやすい所には
ロープがあります。

3/23 18:44

展望岩です。

3/23 11:36

展望岩より撮影。

3/23 11:40

振り返って撮影。
岩海です。

3/23 11:42

3/23 11:47

3/23 11:49

3/23 11:56

3/23 11:57

3/23 11:58

登山口に着きました。

3/23 11:59

金山谷ルート登山口です

3/23 11:59

説明板です。

3/23 12:06

登山ポストがあります。

3/23 12:06

金山谷ルート駐車場です

3/23 12:07

自転車を別の所に
デポしていたので
歩いて駐車地に戻ります

3/23 12:07

深谷川に沿って歩きます
左岸が山口県、
右岸が島根県です。
前方の橋を渡りました。

3/23 12:08

左岸の道の方が雰囲気が
あってよいようですが
島根県人なので右岸の
広い道を歩きました。

3/23 12:09

3/23 12:09

右岸の道は
遠回りになりますが
登った小五郎山の稜線を
見ながら歩けます。

3/23 12:58

小五郎山の稜線です。
正面に左岸の道が
見えます。

3/23 13:14

約1時間歩いて
集落に出ました。
くるっとまわって
下の道に出ます。

3/23 13:15

三叉路を左折して
深谷大橋に向かいます。

3/23 13:23

深谷大橋です。

3/23 13:23

深谷大橋より撮影。
深谷峡です。

3/23 13:25

山口県に戻りました。

3/23 13:33

左から来ました。
右が深谷川左岸の
林道です。

3/23 13:40

駐車地に戻りました。
新雪の上を周回できて
素晴らしい山行でした。

撮影機器：

PowerShot A2400 IS CANON

装備

個人装備

登山靴

4000

ズボン

6000

Tシャツ

1500

Tシャツ(替え)

1000

シャツ

6000

シャツ(替え)

3000

帽子

1000

スパッツ

2000

下着

1000

リュック(40L)

9000

雨具

5000

ザックカバー

800

ツェルト

9000

エマージェンシーシート

500

ヘッドランプ

700

コンパス(×２)

200

メガネ(替え)

30000

デジカメ

7000

電池(替え)

200

上着

弟からのお上がり

グローブ(冬用)

5000

1:25000地形図

270

安芸冠山

感想

chikaku

小五郎山(1161.7m)は山口県岩国市の山です。
山頂には三角点があります。

小五郎山向峠登山口より、小五郎山に登り、
縦走路を1137mピーク先まで往復して、
金山谷登山道を下山して、
深谷川右岸(島根県側)の舗装路を歩いて、向峠に戻りました。

新雪の上を気持ちよく歩けました。