濃昼岳
- GPS
- 05:07
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 621m
- 下り
- 615m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:01
林道三差路 0759-0808
稜線 0858
濃昼岳見晴台 0935-40
濃昼岳 0945-1006
稜線下降点 1031
林道三差路 1051-56
林道ゲート前 1148
天候 | 晴れ。山頂付近風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
普通乗用車でも入れそうな状況。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高350m前後のみ雪が途切れがち。快適ではないが登降に問題なし。 いずれにせよほぼシーズンオフでしょう |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
フリース
グローブ(+予備)
オーバーミトン
ロングスパッツ
防寒着兼雨具
日よけ帽子
防寒帽
行動食
非常食
飲料
飲料(保温)
地形図
ガイド地図
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯(GPS&コンパス兼)
時計(高度計兼)
タオル
カメラ(コンパス兼)
ストック
軽アイゼン(使用せず)
サングラス
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感想
車はゲート手前100mの三叉路まで入れる。
当初は、濃昼岳だけではなく、帰りに北の693標高点にも立ち寄る予定だった。
が、出発間際にまたもやポカミスに気付く。行動食の一部を家に忘れてきた。厚田の
コンビニまで戻る選択もあったが、693標高点はあきらめる肚づもりでそのまま出発。
林道はほぼ全面積雪。緩く登っていく。地勢が険しくないせいもあるが、無駄の
ないルート取りでショートカット等は必要ない。1時間ほどで、旧赤岩トンネルの
北口に見えていたような赤い岩が多くなると、まもなく土場に引き続いて三叉路。
休憩を入れ、左に入るとすぐにピンクテープで尾根に導かれる。この尾根はとても
急だが、標高350mあたりの雪が切れているところを除けば、キックステップで
登りやすかった。
強風の予報だったので覚悟していたが、木々の少ない台地状の稜線に出ても
それほどの風はなく、一安心。正面の山頂、南の安瀬山方面を見て北上。
北の693標高点が見えてくるが、すでに南面の雪は切れている。是非とも行く
必要があるならともかく、趣味の範疇では行くべきでない状況に見えた。食料補充に
わざわざ戻らず正解だった。
東に方向を変え、ダラダラと登っていくと標識が見えた。「濃昼岳見晴台」
実際、増毛山塊本体の展望台だ。だが、ここで撮った写真はイマイチ。空が濁ったのだろうか?
見晴台から南下すると山頂標識。気象観測的な意味での気温は低くないはずだが、雪原状の山頂台地を吹送してくるので、ここの風はなかなか冷たかった。
尾根の下降点まで戻り、山々に別れを告げて下る。急斜面の下りは怖いかと思った
が、特に問題なし。林道三叉路で休憩し、無事下山。
中盤が急で、序盤と終盤が非常に緩いという点で、特徴的なルートだ。
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