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Yamareco

記録ID: 4202051
全員に公開
雪山ハイキング
増毛・樺戸

濃昼岳

2022年04月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
11.0km
登り
621m
下り
615m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:21
合計
5:01
6:47
178
スタート地点
9:45
10:06
102
11:48
ゴール地点
林道ゲート前 0630-0647
林道三差路 0759-0808
稜線 0858
濃昼岳見晴台 0935-40
濃昼岳 0945-1006
稜線下降点 1031
林道三差路 1051-56
林道ゲート前 1148
天候 晴れ。山頂付近風強い
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道ゲート手前100mの三叉路に駐車。
普通乗用車でも入れそうな状況。
コース状況/
危険箇所等
標高350m前後のみ雪が途切れがち。快適ではないが登降に問題なし。
いずれにせよほぼシーズンオフでしょう
車はゲート手前100mの三叉路まで
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車はゲート手前100mの三叉路まで
土場に引き続いて三叉路
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土場に引き続いて三叉路
左に入るとすぐにピンクテープで尾根に導かれる
左に入るとすぐにピンクテープで尾根に導かれる
標高350mあたりは雪が切れがち
標高350mあたりは雪が切れがち
急だがキックステップで登りやすかった
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急だがキックステップで登りやすかった
強風予報だったが風それほどでもない
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強風予報だったが風それほどでもない
南の安瀬山方面
北の693標高点。やめたほうが良さそう。
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北の693標高点。やめたほうが良さそう。
この写真が一番きれいに撮れたか
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この写真が一番きれいに撮れたか
693標高点から西に伸びる山稜。飛散岳。
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693標高点から西に伸びる山稜。飛散岳。
浜益御殿と浜益岳、見晴台からの写真はなぜかイマイチ
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浜益御殿と浜益岳、見晴台からの写真はなぜかイマイチ
群別岳と尾白利加(奥徳富)岳
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群別岳と尾白利加(奥徳富)岳
知来岳から当別川源流方面と思いますが何がなにやら
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知来岳から当別川源流方面と思いますが何がなにやら
別狩岳(北)と円錐峰
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別狩岳(北)と円錐峰
別狩岳(南)。ピンネシリも見えてました
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別狩岳(南)。ピンネシリも見えてました
安瀬山その他厚田川右岸の山々
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安瀬山その他厚田川右岸の山々
濃昼岳から北東に少しの所に、見晴台230mの標識もあります
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濃昼岳から北東に少しの所に、見晴台230mの標識もあります
山々に別れを告げて急斜面を下りにかかる
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山々に別れを告げて急斜面を下りにかかる

装備

個人装備
長袖シャツ フリース グローブ(+予備) オーバーミトン ロングスパッツ 防寒着兼雨具 日よけ帽子 防寒帽 行動食 非常食 飲料 飲料(保温) 地形図 ガイド地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯(GPS&コンパス兼) 時計(高度計兼) タオル カメラ(コンパス兼) ストック 軽アイゼン(使用せず) サングラス

感想

 車はゲート手前100mの三叉路まで入れる。
 当初は、濃昼岳だけではなく、帰りに北の693標高点にも立ち寄る予定だった。
が、出発間際にまたもやポカミスに気付く。行動食の一部を家に忘れてきた。厚田の
コンビニまで戻る選択もあったが、693標高点はあきらめる肚づもりでそのまま出発。
 林道はほぼ全面積雪。緩く登っていく。地勢が険しくないせいもあるが、無駄の
ないルート取りでショートカット等は必要ない。1時間ほどで、旧赤岩トンネルの
北口に見えていたような赤い岩が多くなると、まもなく土場に引き続いて三叉路。
 休憩を入れ、左に入るとすぐにピンクテープで尾根に導かれる。この尾根はとても
急だが、標高350mあたりの雪が切れているところを除けば、キックステップで
登りやすかった。
 強風の予報だったので覚悟していたが、木々の少ない台地状の稜線に出ても
それほどの風はなく、一安心。正面の山頂、南の安瀬山方面を見て北上。
北の693標高点が見えてくるが、すでに南面の雪は切れている。是非とも行く
必要があるならともかく、趣味の範疇では行くべきでない状況に見えた。食料補充に
わざわざ戻らず正解だった。
 東に方向を変え、ダラダラと登っていくと標識が見えた。「濃昼岳見晴台」
実際、増毛山塊本体の展望台だ。だが、ここで撮った写真はイマイチ。空が濁ったのだろうか?
 見晴台から南下すると山頂標識。気象観測的な意味での気温は低くないはずだが、雪原状の山頂台地を吹送してくるので、ここの風はなかなか冷たかった。
 尾根の下降点まで戻り、山々に別れを告げて下る。急斜面の下りは怖いかと思った
が、特に問題なし。林道三叉路で休憩し、無事下山。
 中盤が急で、序盤と終盤が非常に緩いという点で、特徴的なルートだ。

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