雨の筑波山

2022年04月26日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 761m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:55

9:14 筑波山神社入り口
9:15 9:28 観光案内所
9:40 9:41 筑波山神社
10:29 10:31 男女川解説板
10:55 10:55 御幸ヶ原
11:06 11:09 筑波男体山
11:09 11:09 自然研究路分岐
11:41 12:10 御幸ヶ原
12:29 12:31 筑波山
13:24 13:24 弁慶茶屋跡
14:07 14:07 迎場分岐
14:09 つつじヶ丘

時間は大体です。胎内くぐりなど楽しみたければ、混雑時は時間取ります。

天候

曇りのち雨　寒くはない五月雨　早春を感じさせる。時折1-3mくらいの風吹く。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車
筑波EX　 北千住駅〜筑波
バス
往　つくばセンター〜筑波神社入り口
復　つつじが丘〜つくばセンター

TX線の　筑波山あるきっぷが便利でお得。￥3110
詳しくは
https://www.mir.co.jp

コース状況／危険箇所等

御幸ヶ原コース　朝はちょうどよい湿り気。
おたつ石コース　帰りはぬかるみはじめ。岩つるつる。

その他周辺情報

売店は、頂上も、麓も開いていました。
ロープウェイは動いていない様子。
雨の日でも、人は適当にいました。
売店のソフトクリームは山ぶどう味￥350でした。
筑波神社入り口降りてすぐの観光案内所は新しくてきれいでした。装備するスペースありです。
巷で噂のスタンプラリーの受付もここです。スマホのみのスタンプラリーだそう。

写真

4/26 9:28

筑波山神社の鳥居
これを目印に、道を渡り、筑波神社脇の登山道に入ります。
神社の境内を抜ける小道がわかりづらく、参拝もさせられてしまうかも？

4/26 9:41

登山口入り口。

4/26 10:08

4/26 10:21

ロープのあるところへすすんではいけません。

4/26 10:22

御幸ヶ原コースのケーブルウェイをくぐる付近。わかりにくいといわれていますが、この岩がランドマーク。

4/26 10:26

霧の中を進むと、すごーく古木。めおとすぎみたいでした。胴回り4mぐらい？
所々に、原生林みたいな大木があります。

4/26 10:29

男女川湧水

4/26 10:30

湧水の湧き出すところ。
風情があります。ぬかるみに注意。

4/26 10:31

ニリンソウとすみれ。
ここから先は、ニリンソウのお花畑が到る所に。❤️

4/26 10:55

御幸ヶ原コース終了。
御幸ヶ原到着。

4/26 11:06

男体山山頂。

4/26 11:08

自然研究路入り口。
崩落個所を教える案内張り紙があります。

4/26 11:10

自然研究路のカタクリ。もう実を結んでいます。

4/26 11:15

キクザキイチゲ

4/26 11:18

4/26 11:31

ヤマブキソウ

4/26 11:32

ニリンソウとヤマブキソウ

4/26 12:10

トウゴクミツバツツジ

4/26 12:22

おたつ石

4/26 12:29

女体山山頂

4/26 12:29

女体山山頂

4/26 12:30

一等三角点。

4/26 12:30

ここも何も見えません。

4/26 12:33

霧に曇っていても、よく見える、紫色の標識。これが目印

4/26 12:45

見えにくい普通の道標。

4/26 12:50

霧の中結構岩がゴロゴロとありました。

4/26 12:53

そして、北斗岩

4/26 12:53

北斗岩。小さく腰をかがめて小さくなりながら通る。セーフ！という感じ

4/26 12:54

山ノ神を待ってあります。

4/26 12:57

4/26 12:57

4/26 13:07

陰陽岩

4/26 13:09

陰陽岩

4/26 13:10

母の胎内くぐり。

4/26 13:11

胎内岩の裏側。
ここは登るべき場所ではありません。

4/26 13:12

これをくぐるのかなー？
くぐると禊？

4/26 13:13

どうやらそう

4/26 13:13

ミミガタテンナンショウ（立派な大きさ）が生えていました。

4/26 13:15

高天原

4/26 13:15

この石の階段を登る。

4/26 13:18

弁慶の七戻り。

4/26 13:19

ちょうどよい雨宿りスポット？

4/26 13:20

七戻を過ぎると、大きい、御幸ヶ原で見たような大きさの切り株がありました。

4/26 13:21

内容は、
天明の飢饉。赤穂浪士の討ち入り、みな年輪が狭く寒い年。明治7年から少し3-4年温暖な年がありました。
今はイデオロギーの戦争ですが。

4/26 13:24

弁慶茶屋分岐　写真1

4/26 13:24

弁慶茶屋分岐　写真2
ベンチなどもある少し広いスペースです。

4/26 13:29

おたつ石コースで下山

4/26 13:39

五葉のつつじのつぼみ

4/26 13:42

クサイチゴ

4/26 13:43

つつじヶ丘という感じの庭園風の広場が現れました。
風が1-2m吹きましたが、ここで休憩。

4/26 13:45

いい感じ。

4/26 13:56

すみれ。
近頃、エイザンスミレ、タチツボスミレに押され気味？

4/26 13:59

ヤマザクラ

4/26 14:07

無事下山。

撮影機器：

MARVERA KYF35 京セラ

装備

個人装備

ゲーター必要かもね。

感想

zxpakn

　あいにくの雨模様でしたが、登りは降ってはいませんでした。霧の原生林を行くところが、幻想的。道案内はよく出ていて、迷子には、なりにくいです。
　筑波山はこのお天気でも、よく人に出会います。全然、寂しい感じしませんでした。すごい人気です。
　ニリンソウの群落が、御幸ヶ原付近にたくさんコロニー形成していて、お花畑のようでした。霧深く。頂上からの観望が全くないのが残念でしたが、個人的には、この季節のお花畑をまったくみたことないので、多少、うれしかったです。なぜ登ったことがないのか良ーく理解できました。
　おたつ岩コースは、いい雰囲気の道で、アオゲラなんか鳴いていていい風情です。　　　ツツジの咲初めで、美しいツツジが丘を楽しめました。長鳴きウグイスの影もみられる美しい庭園に心奪われました。癒される感じ。
　すみれが、小さく静かに雨に濡れてたたずんでいる雰囲気が今時の世相風？
今回は、登山靴をやっと新しくしたので、試し履きのように、岩を試していましたが、やはり、雨に濡れていると、どの岩でも滑ります。当たり前か…。というくらいの普通の靴でした。油断大敵。