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Yamareco

記録ID: 4211796
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ハイキング
京都・北摂

水無瀬の秘滝下りに挑戦

2022年04月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
5.1km
登り
480m
下り
457m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:08
休憩
0:00
合計
0:08
14:18
8
14:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
名神高速の脇、水無瀬の滝の近くからスタート。
2022年04月28日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 10:54
名神高速の脇、水無瀬の滝の近くからスタート。
天王山断層露頭の説明板。この近くの絶壁地帯との関連がどうもよくわからないのです。
2022年04月28日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 10:58
天王山断層露頭の説明板。この近くの絶壁地帯との関連がどうもよくわからないのです。
十方山ルートの最初の部分。急傾斜なので眺望が大きく開けている。
2022年04月28日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:04
十方山ルートの最初の部分。急傾斜なので眺望が大きく開けている。
この道は下にも一本道があったが、使われなくなり、閉鎖された。
2022年04月28日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:05
この道は下にも一本道があったが、使われなくなり、閉鎖された。
竹林での分岐。十方山は右。今日の目的地は直進。
2022年04月28日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:07
竹林での分岐。十方山は右。今日の目的地は直進。
途中から放置竹林となる。最初の難関。
2022年04月28日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:14
途中から放置竹林となる。最初の難関。
竹林を抜けると、十方山方面から南下する川へとおりていく。なぜかここにだけはっきりした道が。
2022年04月28日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:20
竹林を抜けると、十方山方面から南下する川へとおりていく。なぜかここにだけはっきりした道が。
川ですが、水がほとんどない。
2022年04月28日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:23
川ですが、水がほとんどない。
先っぽが滝となってるはずだったが…。
2022年04月28日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:27
先っぽが滝となってるはずだったが…。
先のは支流だったようで、本流が西にあった。
2022年04月28日 11:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:29
先のは支流だったようで、本流が西にあった。
そこにあった道標。読みづらいし、意味不明。
2022年04月28日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:30
そこにあった道標。読みづらいし、意味不明。
光のかげんで見えにくいけど、先の明るくなった部分に水無瀬の秘滝がある。
2022年04月28日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:33
光のかげんで見えにくいけど、先の明るくなった部分に水無瀬の秘滝がある。
降りやすそうなところを探す。
2022年04月28日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:43
降りやすそうなところを探す。
太い幹にロープをくくりつけ、慎重に降りる。湿度が高いせいか、岩が安定していない。
2022年04月28日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:46
太い幹にロープをくくりつけ、慎重に降りる。湿度が高いせいか、岩が安定していない。
降りる途中。横から見た滝。
2022年04月28日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 11:48
降りる途中。横から見た滝。
ロープの長さ(1mごとに結び目をつけた)から見て高さは13〜14mと概算したが、見上げた印象では、そんなにはない。
2022年04月28日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/28 11:56
ロープの長さ(1mごとに結び目をつけた)から見て高さは13〜14mと概算したが、見上げた印象では、そんなにはない。
岩だらけの水路を下っていく。
2022年04月28日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:01
岩だらけの水路を下っていく。
振り返って見ても、すでに滝は見えない。
2022年04月28日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:02
振り返って見ても、すでに滝は見えない。
平地に出る。どのへんに滝があるんだか。
2022年04月28日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:06
平地に出る。どのへんに滝があるんだか。
舗装された道に出る。この道は何十年もの間、まったく使われてなかったと思う。
2022年04月28日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:12
舗装された道に出る。この道は何十年もの間、まったく使われてなかったと思う。
前方に絶壁地帯が一部見える。
2022年04月28日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:13
前方に絶壁地帯が一部見える。
車止めの障害物と封鎖されたゲート。実はここ、今栖産業の敷地です。でも使われていない。
2022年04月28日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:15
車止めの障害物と封鎖されたゲート。実はここ、今栖産業の敷地です。でも使われていない。
外に出て、振り返る。滝があるなんて、知らなきゃわからない。
2022年04月28日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:16
外に出て、振り返る。滝があるなんて、知らなきゃわからない。
名もない川が水無瀬川につながる出口。水量は少ない。
2022年04月28日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:17
名もない川が水無瀬川につながる出口。水量は少ない。
今栖産業の西にある登り道から再度山に入る。
2022年04月28日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:27
今栖産業の西にある登り道から再度山に入る。
かなり荒れてきてるが、通り抜けるのがきついというほどでもない。
2022年04月28日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 12:35
かなり荒れてきてるが、通り抜けるのがきついというほどでもない。
秘滝の川と十方山ルートを超え、水無瀬の滝の川に入る。
2022年04月28日 13:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 13:44
秘滝の川と十方山ルートを超え、水無瀬の滝の川に入る。
滝の近く。進みにくいが、なんとか行ける。
2022年04月28日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 13:59
滝の近く。進みにくいが、なんとか行ける。
水無瀬の滝の上から下を覗き込む。
2022年04月28日 14:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 14:05
水無瀬の滝の上から下を覗き込む。
流れてる先が滝になっている。これ以上接近するのは難しい。
2022年04月28日 14:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 14:08
流れてる先が滝になっている。これ以上接近するのは難しい。
春日神社方面へのルートを下っていく。
2022年04月28日 14:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 14:20
春日神社方面へのルートを下っていく。
神社の水で手を洗わせいただき、今日の探索を終えます。
2022年04月28日 14:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4/28 14:27
神社の水で手を洗わせいただき、今日の探索を終えます。
撮影機器:

感想

水無瀬の滝の西にある滝は、名前もなく、人知れずひっそりと存在している。

高さを計測しようと思い、1メートルごとに結び目をつけたロープを用意し、上から降りることにした。ロープの傾きなども考慮し、だいたい13〜14メートルということになった。

ロープを回収するために別ルートから再度登ることにしたけど、気が変わった。今度は下から登ってみたくなるかも。酔狂な誰かが利用するかもとは思わなかったが、残しとくことにした。持って帰っても用途はないし。

秘滝から道に出るのは、今栖産業の敷地に入らなくても、東側を回り込めば可能です。ですが、面白みのないルートなので、あえて入りました。

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