八海山 (地蔵岳直下まで)
- GPS
- 03:50
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 611m
- 下り
- 604m
コースタイム
15:00女人堂15:20 - 16:00ロープウェー山頂駅
天候 | 曇り。 女人堂(6合目)を過ぎたあたりから霧が濃くなった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェー山麓駅で登山カードを記入し提出。 ぬかるんでいる場所が多く、スパッツを持っていたがつけなかったので 膝から下が泥だらけになった。(たいして気にも留めないが。) 長いクサリ場でも岩が濡れていた滑りやすかった。 |
写真
感想
六日町駅発11時10分のバスで、八海山ロープウェー乗り場近くまで約30分。
駐車場から少し歩き、ロープウェー山麓駅へ。
少し手前で猿の群れ(10匹ほど)が横切った。
私にとって初めてのロープウェー。
座らず正面を見て立って登る。窓から入ってくる風が冷たい。
ロープウェー内で乗務員の方から登山の所要時間などのアドバイスをもらう。
「今日は200人ほど登っています。」とのこと。
私は最後のほう。「きっと大ぜいとすれ違いますよ。」と。
6分で山頂駅。 少し辺りを見渡してから登山道へ。
前日の雨のせいか、ぬかるんでいる場所が多いが、気にせず進む。
3分ほどで視界が開けて山頂方向が見えたが、だいぶガスがかかっている。
進むにつれてすれ違う人が増えていく。
少し飛ばし過ぎかな?と思いながら走り出しそうなくらい調子良く歩く。
(実際に走り出したところもあったが。)
いくらか急な坂もあったが、45分で女人堂に到着。
(ガイドブックでは1時間10分かかるということ。)
女人堂前の平坦地で水を飲んだりバームクーヘンを食べたり。
少し休んでから、特に疲れもなかったので出発。
ここからは急な坂道が多そうだったが、思ったよりも楽だった。
しかし霧があたりを覆ってきた。
すれ違う女性に、「ガスが出てきましたね」と話しかけると、「午前中はもっとすごかった」とのこと。
途中、長いクサリ場(50mほどか)があり、登ろうとした時に
何人か続けて降りてきたので待っていた。
最初に降りてきた人がリーダーらしく、18人のパーティーだという。
「すみませんが、少し待ってください」というので、「どうぞ、どうぞ。
ゆっくり降りてきてください」と待っていた。
そのパーティーの他に個人や数人のグループ、修行者の方たちを待っていたら
10〜15分経った。
降りてくる人が少なくなってきたところで、修行者の方が降りてくる同伴の方に
大きな掛け声をかけるのを背に、クサリ場を登り始める。
(掛け声の大きさに少しビビった。)
(ただいま編集中)
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