記録ID: 4219397
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ハイキング
阿蘇・九重
高塚山（黒岳）
2022年04月30日(土) [日帰り]
大分県
a_yoneya
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,073m
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| 天候 | 曇りのち快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
久住のメインルートに比べて全体的に不明瞭で、赤いテープが頼りです。 |
写真
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次第に大きな岩が出てきます。まるで筑波山の弁慶七戻りみたいです。
高塚山に至るコース途中から望む前岳。遠くに由布岳も見えました。
撮影機器：
感想
久住で最後に残った大きな山塊ということで、前岳＋高塚山に行きました。どのコースにするか散々悩みましたが、白水鉱泉から前岳、高塚山と登り、帰りは男池ではなく、南側の巻き道にしました。スタート時は霧が出ていて、インナーソールも忘れたため、止めようかとも思いましたが、取りあえず登り始めました。初めからかなりの急登で、次第に岩も出てきて、手袋は必須でした。なんとか前岳に到着しましたが、皆さんのログにあるように結構きつかったです。前岳山頂よりはちょっと先にあるナイフリッジ的なところの方が見晴らしが良いです。上台あたりは登ったり降りたりで、その後の急登でやっと高塚山の山頂に。大船山や平治岳の展望が素晴らしい。ちょっと休憩した後、天狗岩に。頂上手前で左右に分かれたところを左に行ったら、大きな岩の間を登ることになり、かなり危険を伴う感じでした。（右に行った方が良いです。帰路はこちらのコースを採用）。天狗岩からは阿蘇も見えて、眺望は高塚山より良かったです。その後、風穴まで一気に下山し、南の巻き道に。乾いた河床から白水鉱泉への巻き道に入るところを見逃して、途中から藪漕ぎでコースに戻りました。この巻き道はこれまで以上にコースが荒れていて、気を許すと直ぐにテープを見失ったり、大変でした。途中の雨堤は、ソババッケに似た感じで面白かったです。最後に白水鉱泉（天然の炭酸水！）を楽しんで帰路につきました。
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