米花山と本匠の4座（猿嶺・柿ノ木山・石づち山・囲ヶ岳）

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 26.2km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:00

8:45 本匠大水車の郷
9:17 9:17 林道荒谷線起始
10:46 10:47 米花山
11:18 11:30 猿嶺
12:16 12:26 柿ノ木山
12:50 12:59 石づち山
13:01 13:03 石づち山分岐
13:32 13:34 石づち山入口
14:06 14:07 井ノ上天神社
14:40 14:45 囲ヶ岳
15:01 15:02 井ノ上天神社
15:41 15:45 本匠大水車の郷
15:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大水車の郷に駐車。この前だけ謎に狭くなっているので通行注意。

コース状況／危険箇所等

なし。
本来予定していた直登ルートは断念しました。

写真

4/30 8:39

先週お預けだった米花山に来ました。

4/30 8:43

キャンプ場の先から登れそうと思っていたら林業作業中・・・。

4/30 8:44

しょうがないです。
別ルートにしましょう。

4/30 8:47

ここだけ手彫りの道。

4/30 9:05

一定間隔でお地蔵様。
昔の生活の道だったのでしょう。

4/30 9:16

林道荒谷線起始。

4/30 9:20

しっかりとした道です。

4/30 9:24

ここから先取り付けるかなと思って先に行くと・・・。

4/30 9:26

ちょっと写真で写せない惨状がそこにありました。
耐性無い人はトラウマになりそう。

4/30 9:40

すっかり萎えてしまったので、林道をそのまま上ることにします。

4/30 9:53

所々伐採で景色が開けます。

4/30 9:56

米花山の山頂はあそこ。

4/30 9:56

青空に桐の花。

4/30 10:11

ここからも景色がいい。

4/30 10:25

分岐。
ここは右折。

4/30 10:32

電波塔が現れた。

4/30 10:32

向こう側には佐伯の市街地が見える。

4/30 10:34

ピンクテープが見えたので。

4/30 10:35

一座目「米花山」
静かな山頂でした。

4/30 10:54

そのまま稜線を歩いて猿嶺へ。

4/30 11:08

あれかな？

4/30 11:14

ここからとりつきました。

4/30 11:18

二座目「猿嶺」
お猿はいませんでした。

4/30 11:38

ところどころ林道の跡のようなものがある。

4/30 11:49

ヤブウツギ。
もうこの季節。

4/30 11:50

林道から離れ稜線へ。

4/30 12:03

一応要のピークは押さえました。
赤線つなぎをする上では大事です。

4/30 12:10

ここから柿ノ木山に登れそう。

4/30 12:12

急登です。

4/30 12:15

三座目「柿ノ木山」

4/30 12:37

隣のピークへそして下る。

4/30 12:49

ソファーが廃棄されている・・・。

4/30 12:57

四座目「石づち山」
ここはなぜか槌がひらがな。

4/30 13:06

これは・・・。
オトシブミの仲間の仕業かな。

4/30 13:19

こっちはヒメウツギ。

4/30 13:21

林道の分岐。
よくみたら、石づち山の看板がありました。

4/30 13:32

ここにも石づち山の看板。

4/30 13:38

あとはてくてく歩いて帰りましょう。

4/30 13:57

鍾乳洞がこのあたり多いので、所々石灰岩の露出。

4/30 14:06

時間はまだ大丈夫。
エクストラルート1へ。

4/30 14:15

さすがにおなかがすいたので、道ばたでお昼ご飯。
これ200円もしたけど、とっても美味しかった。リピートします。

4/30 14:27

ここから入れそう？

4/30 14:30

よく手入れされた人工林です。

4/30 14:34

稜線到着。

4/30 14:41

五座目「囲ヶ岳」

4/30 15:01

天神社。
今日もありがとうございました。

4/30 15:13

ここにも桐の花。

4/30 15:22

なかなか激しい採石の跡です。
あそこまで削って、なぜ放棄したのだろう。

4/30 15:33

鍾乳洞は落石によって閉鎖されているそうです。

4/30 15:40

戻ってきた。
3時すぎているので、エクストラ2のゆみちゃんさんに教えてもらった大木山のピストンはまたの機会にお預けです。

撮影機器：

α7 ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電器 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 予備スマホ 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 軽アイゼン ピッケル ビーコン

感想

らる

　2週間ぶりの山行。せっかくのゴールデンウィーク、最後の低山日和だと思うので、やり残していた米花山へ。（米花山は「べいかやま」とも読みますが、正しくは「はぜやま」らしいです。）本当は大水車の郷から尾根に入って山頂まで直登する予定が、残念ながら工事中。かなり遠回りになるけど正規の林道を通って山頂を目指した。主陵についてからも、尾根上を歩く予定が思っていたような植生の尾根ではなく、保護用ネットも多くて断念。最後は取り付けたけど、ほとんど舗装道を歩くことになりました。
　下山後まだまだ時間があったので、エクストラ1の囲ヶ岳を追加。このあたりもカルスト地形が見えるので、そこは注意。崖マークは本当に崖なので落ちたら死にます。

　10連休にはなっていませんが、必要最低限の休日は確保したので来週あたりはもう少し涼しいところに行きたいです。

大分県主要山岳丘陵一覧 (440/1077)
No.868 米花山（南部内陸西）
No.871 猿嶺（南部内陸西）
No.872 柿ノ木山（南部内陸西）

体力　　　★★★☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　★☆☆☆☆
危険度　　★☆☆☆☆
薮指数　　☆☆☆☆☆
岩指数　　☆☆☆☆☆
天気　　　A