西伊豆夜叉原峠から仁科峠、ナベ石折り返し

2014年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,216m

コースタイム

8:22大久須公民館-9:0926号鉄塔入り口-9:32夜叉原峠ー10:03三角点島治郎-11:21山伏峠-11:57仁科峠-12:01ナベ石-13:19徒歩道出口-14:03林道紺野線出口-14:28林道宮入線出口-14:34大久須公民館

天候

晴　仁科峠、相変わらず風強し

コース状況／危険箇所等

夜叉原峠から富士見の丘まではヤマレコのデータを基に稜線を辿る　他の登りルートは問題ない。下りの山伏峠からの25000分1の地形図に記載の徒歩道　途中、沢で道が崩落している場所が何カ所かあるが迷うことなく下る。他は問題ない。

写真

3/29 8:48

林道草木沢線を通過

3/29 9:09

東電保守道路入り口

3/29 9:32

夜叉原峠のお地蔵さん

3/29 9:48

茅場とみられる見晴らしが良い

3/29 9:50

この場所まで巾が広い道が続く

3/29 10:03

三等三角点島治郎

3/29 10:48

いくつかのピークを越える

3/29 11:09

3/29 11:10

富士見の丘の看板発見　空き地があり、東屋が建っていた模様 木々が生長して富士山は全くみることができない。

3/29 11:11

富士見の丘の先のゴミの山　多すぎて拾う気になれず

3/29 11:19

牧場の家と富士山の頂上が少しだけ見える

3/29 11:21

遊歩道とみられる分岐の案内　この場所に山伏峠の看板がある　仁科と宇久須を結んでいた旧道の様である。地図に徒歩道が記載されている。帰りはこの道を使って下山。

3/29 11:28

さらもミルクの丘？！への案内板

3/29 11:31

東屋が建っていた。

3/29 11:31

直ぐ近くにはベンチも

3/29 11:36

鹿の食害防止　稜線もそうだが獣道だらけ　通過する度に皮をむくのか、歩道際の杉が生長できなく朽ち果てて何本か倒れている

3/29 11:37

もう少しで県道

3/29 11:39

昔は宇久須高原　現在は西天城高原　遊歩道入り口

3/29 11:44

牛注意　珍しい看板

3/29 11:57

仁科峠

3/29 12:01

ナベ石着　小学校の頃に自転車で登って来たのを思い出す。勿論、帰りは速かった。

3/29 12:05

宇久須地区

3/29 12:05

仁科峠

3/29 12:05

魂の山　から、達磨山方面

3/29 12:35

遊歩道の分岐

3/29 12:35

遊歩道と徒歩道の分岐　徒歩道方面には案内がなかった　道筋があったので迷わず進む

3/29 12:44

割にはっきり分かる道筋

3/29 12:45

切り捨て間伐

3/29 13:02

最近の切り捨て間伐

3/29 13:05

切り捨て間伐　間伐材をなんとか利用できないものか　この山奥深くでは到底無理な話か　

3/29 13:19

徒歩道から林道紺野線への出口　無事に徒歩道を利用して下山完了

3/29 13:40

キブシ　綺麗だったので写真1枚

3/29 13:53

椎茸の原木　営みとして成り立ているのが嬉しい

3/29 14:03

林道細野線から県道への出口

3/29 14:14

この県道の道筋　色々な施設があり目を楽しませてくれる　ミニーマウス　広い敷地内に季節を感じさせる木々がたくさん植えてある　だれが暮らしているのか？

3/29 14:28

林道宮の入り線出口　別所神社

3/29 14:34

発着点　大久須公民館の桜

撮影機器：

DSC-TX20 SONY

感想

saripapa

STY試走予定だったがどう見ても雪は消えていそうにないので、近場で装備テストを兼ねてトレ 敢行。
初めてのルートを辿り仁科峠ナベ石往復　
登りは夜叉原峠から今日名前が分かった山伏峠経由仁科峠
下りはこれまた初めて使った山伏峠から林道紺野線に至る徒歩道
これで一部県道を通りますが、オフロードと林道を使って仁科峠を往復するルートが開けました。
給食などのテストも兼ねて実施。ミックスピーナッツ、ジェル1本、粒あんを食べて6時間続きました。また、ミズも1リットル　ボトル二本に分けて贅沢にも経口補水液を用意　ボトルの取り付ける位置もまあまあでした。