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Yamareco

記録ID: 4222256
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山滑走
十和田湖・八甲田

(北八甲田)高田大岳

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
6.2km
登り
778m
下り
774m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:14
合計
4:49
距離 6.2km 登り 779m 下り 778m
9:12
161
11:53
11:56
49
12:45
12:52
48
13:40
16
13:56
14:00
1
14:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 ベースの谷地温泉で入浴できます。
なんと、運休ですか(泣)
2022年04月17日 07:56撮影 by  iPhone 7, Apple
4/17 7:56
なんと、運休ですか(泣)
北八甲田の周回道路でプランBへ移行する途中、歩兵遭難記念碑に立ち寄ってみました。
2022年04月17日 08:21撮影 by  iPhone 7, Apple
4/17 8:21
北八甲田の周回道路でプランBへ移行する途中、歩兵遭難記念碑に立ち寄ってみました。
そして、高田大岳のベースとなる谷地温泉に移動。
2022年04月17日 09:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 9:04
そして、高田大岳のベースとなる谷地温泉に移動。
谷地温泉側から見ると、高田大岳には良い感じに雪がついていますね。
2022年04月17日 10:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 10:07
谷地温泉側から見ると、高田大岳には良い感じに雪がついていますね。
近づいていくと、あそこを登るの?って急斜面に見えます。
2022年04月17日 10:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 10:18
近づいていくと、あそこを登るの?って急斜面に見えます。
南八甲田方面。
2022年04月17日 11:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 11:05
南八甲田方面。
十和田湖畔の山々がやや霞んで見えます。戸来岳とか十和利山とかかな?
2022年04月17日 11:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 11:05
十和田湖畔の山々がやや霞んで見えます。戸来岳とか十和利山とかかな?
高田大岳の山頂に行くには早めに夏道にシフトした方が良さそうでした。スキーを担いでハイマツの藪漕ぎは厳しそうなので。
2022年04月17日 12:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 12:05
高田大岳の山頂に行くには早めに夏道にシフトした方が良さそうでした。スキーを担いでハイマツの藪漕ぎは厳しそうなので。
南八甲田の全貌が見えてきました。最高峰の櫛ヶ峯には昨年(2021年)4月15日に登っています。
2022年04月17日 12:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
4/17 12:08
南八甲田の全貌が見えてきました。最高峰の櫛ヶ峯には昨年(2021年)4月15日に登っています。
ハイマツの海が広がってきました。夏道がありがたい。
2022年04月17日 12:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 12:25
ハイマツの海が広がってきました。夏道がありがたい。
高田大岳の東峰(旧山頂)に到着です。
2022年04月17日 12:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 12:28
高田大岳の東峰(旧山頂)に到着です。
左奥に西峰(新山頂)、あちらの方が高いので行ってみましょう。
2022年04月17日 12:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 12:28
左奥に西峰(新山頂)、あちらの方が高いので行ってみましょう。
こちらが高田大岳の西峰(新山頂)。
2022年04月17日 12:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 12:35
こちらが高田大岳の西峰(新山頂)。
…ということだそうです。
2022年04月17日 12:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 12:48
…ということだそうです。
高田大岳からのパノラマ。左手奥に南八甲田(乗鞍岳〜櫛ヶ峯〜横岳など)、右手前に硫黄岳〜小岳〜大岳〜井戸岳〜赤倉岳。
2022年04月17日 12:51撮影 by  iPhone 7, Apple
4/17 12:51
高田大岳からのパノラマ。左手奥に南八甲田(乗鞍岳〜櫛ヶ峯〜横岳など)、右手前に硫黄岳〜小岳〜大岳〜井戸岳〜赤倉岳。
大岳山頂をズームアップ。左手はかろうじて雪が繋がっているみたいです。
2022年04月17日 12:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 12:51
大岳山頂をズームアップ。左手はかろうじて雪が繋がっているみたいです。
強風ですが、なんとかセルフタイマーで記念撮影。
2022年04月17日 12:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
4/17 12:53
強風ですが、なんとかセルフタイマーで記念撮影。
東峰に戻って、こちらでもセルフタイマーで記念撮影。
2022年04月17日 13:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 13:02
東峰に戻って、こちらでもセルフタイマーで記念撮影。
東峰からハイマツの海を少し泳いで雪のある斜面に出ました。風を避けられるので、ここでのんびりともぐもぐタイム。
2022年04月17日 13:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 13:13
東峰からハイマツの海を少し泳いで雪のある斜面に出ました。風を避けられるので、ここでのんびりともぐもぐタイム。
鋭鋒だけに、見下ろす景色はなかなかの高度感です。風力発電タワーが林立する八幡岳方面。左手前の雛岳のこちら側は雪がありませんね。
2022年04月17日 13:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 13:19
鋭鋒だけに、見下ろす景色はなかなかの高度感です。風力発電タワーが林立する八幡岳方面。左手前の雛岳のこちら側は雪がありませんね。
黒森方面。確かに黒い。
2022年04月17日 13:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 13:19
黒森方面。確かに黒い。
さて、お楽しみはこの斜面。中央やや右寄りの“白い台地”が目標ですね。最終ゴールは樹林帯を越えたさらに右奥の白い谷地湿原。
2022年04月17日 13:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/17 13:24
さて、お楽しみはこの斜面。中央やや右寄りの“白い台地”が目標ですね。最終ゴールは樹林帯を越えたさらに右奥の白い谷地湿原。
お腹が満ちたので、板を履きましょう。
2022年04月17日 13:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 13:37
お腹が満ちたので、板を履きましょう。
レッツゴー!
2022年04月17日 13:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 13:38
レッツゴー!
今シーズンの1、2を争う出来のシュプール(写真では良く見えずにちと残念)。
2022年04月17日 13:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 13:43
今シーズンの1、2を争う出来のシュプール(写真では良く見えずにちと残念)。
あっという間に“白い台地”まで降りてきました。
2022年04月17日 13:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 13:45
あっという間に“白い台地”まで降りてきました。
あとはツリーランで、谷地湿原に降り立ちました。
2022年04月17日 13:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 13:54
あとはツリーランで、谷地湿原に降り立ちました。
谷地温泉の目の前まで滑って来れました。
2022年04月17日 13:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4/17 13:58
谷地温泉の目の前まで滑って来れました。
撮影機器:

感想

昨日味をしめたので、今日もロープウェイ×シャトルタクシーの作戦でしたが、“天気晴朗なれで風強し”で、ロープウェイが運休(泣)…仕方なく、歩兵遭難記念碑を見物しつつ、プランBへ移行。谷地温泉から、八甲田山第二高峰・高田大岳へ。

山頂は風が強くて、セルフタイマーで記念撮影するのに難儀しましたが、展望はすこぶる良く、遠景に十和田湖沿岸の山並み(戸来山など)、右へ移って中景に南八甲田の山並み(乗鞍岳〜櫛ヶ峯〜横岳など)、さらに右へ移って近景に北八甲田の主稜(硫黄岳〜小岳〜大岳〜井戸岳〜赤倉岳など)を満喫しました。

ハイマツの海から雪斜面となる境界のところで風を避けて、しばしのもぐもぐタイム。お腹が満ちたら、谷地湿原まであっという間の滑降、春スキーらしいザラメ雪を堪能しました。

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