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記録ID: 422677
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ハイキング
近畿

龍王山から竹之内峠

2014年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
12.5km
登り
628m
下り
634m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

トレイル青垣9:00−10:25長岳寺奥ノ院−10:56龍王山山頂11:20−12:10天理ダム12:25−12:50竹之内峠−13:40山の辺の道分岐−14:20トレイル青垣
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トレイル青垣(天理市施設)に駐車スペース約10台
コース状況/
危険箇所等
天理ダムー竹之内峠−竹之内環濠集落間の山道は路面が川床のようになって極めて歩きにくい悪路です。
山の辺の道を歩くウォーカーのための道の駅、トレイル青垣。ここに車を置いて出発します。
2014年03月29日 09:00撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 9:00
山の辺の道を歩くウォーカーのための道の駅、トレイル青垣。ここに車を置いて出発します。
今日は崇神天皇陵ルートで龍王山を登ります。
2014年03月29日 09:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 9:04
今日は崇神天皇陵ルートで龍王山を登ります。
最初のうちはアスファルト舗装された道路、その後谷川沿いの土道。
2014年03月29日 09:17撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 9:17
最初のうちはアスファルト舗装された道路、その後谷川沿いの土道。
そして岩道を上がって行きます。
2014年03月29日 09:57撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 9:57
そして岩道を上がって行きます。
山腹には小さい横穴式墳墓が多数点在していて龍王山古墳群と呼ばれています。
2014年03月29日 10:04撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/29 10:04
山腹には小さい横穴式墳墓が多数点在していて龍王山古墳群と呼ばれています。
よじ登るような急勾配の箇所もあります。
2014年03月29日 10:08撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 10:08
よじ登るような急勾配の箇所もあります。
長岳寺奥ノ院の不道明王石像。もうすぐ頂上の尾根に出ます。
2014年03月29日 10:24撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/29 10:24
長岳寺奥ノ院の不道明王石像。もうすぐ頂上の尾根に出ます。
龍王山頂上付近の各登山道合流地点。
2014年03月29日 10:39撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/29 10:39
龍王山頂上付近の各登山道合流地点。
毎度おなじみの龍王山山頂(南城跡)。
2014年03月29日 10:51撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/29 10:51
毎度おなじみの龍王山山頂(南城跡)。
龍王山から天理ダム方向への舗装された林道を下って行きます。途中北城跡の取り付き(虎の口)を通りますが、今回は北城はパス。
2014年03月29日 11:33撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/29 11:33
龍王山から天理ダム方向への舗装された林道を下って行きます。途中北城跡の取り付き(虎の口)を通りますが、今回は北城はパス。
今期は各地で大雪のせいで倒木や落石、地滑りが相次いで発生しているようの思います。この日も龍王山南城と北城の間の舗装林道を倒木がふさいでおり、天理ダムから南城へは車両通行不能でした。
2014年03月29日 12:01撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 12:01
今期は各地で大雪のせいで倒木や落石、地滑りが相次いで発生しているようの思います。この日も龍王山南城と北城の間の舗装林道を倒木がふさいでおり、天理ダムから南城へは車両通行不能でした。
天理ダムに到着。天理ダムも桜の名所ではあるが、まだこの日は咲いていませんでした。代わりに梅。
2014年03月29日 12:25撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 12:25
天理ダムに到着。天理ダムも桜の名所ではあるが、まだこの日は咲いていませんでした。代わりに梅。
県道から竹之内峠方向への分岐。天理ダム湖の工事のために注意看板が立ててありましたが、笹が生い茂って知らなければ見落としてしまいそうな分岐です。
2014年03月29日 12:27撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 12:27
県道から竹之内峠方向への分岐。天理ダム湖の工事のために注意看板が立ててありましたが、笹が生い茂って知らなければ見落としてしまいそうな分岐です。
笹を分け入って森に入ると薄暗く、高湿度でシダの類が生い茂っていました。地面はずぶずぶの湿地で山道は川床を歩いているかのように砂地あり、岩場あり、水の流れありで極めて歩行困難。
2014年03月29日 12:31撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 12:31
笹を分け入って森に入ると薄暗く、高湿度でシダの類が生い茂っていました。地面はずぶずぶの湿地で山道は川床を歩いているかのように砂地あり、岩場あり、水の流れありで極めて歩行困難。
どこが道だか分からなくなってます。
2014年03月29日 12:42撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 12:42
どこが道だか分からなくなってます。
峠手前のお地蔵さんの祠。
2014年03月29日 12:47撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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峠手前のお地蔵さんの祠。
地蔵からすぐのところにある峠。
2014年03月29日 12:48撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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地蔵からすぐのところにある峠。
峠を過ぎると急勾配の下り坂。路面が川床状態なのは相変わらずでついに沼の底状態や道が割れている箇所があって容易に先に進めません。
2014年03月29日 12:57撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 12:57
峠を過ぎると急勾配の下り坂。路面が川床状態なのは相変わらずでついに沼の底状態や道が割れている箇所があって容易に先に進めません。
ようやく舗装道路に
2014年03月29日 13:06撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 13:06
ようやく舗装道路に
竹之内環濠集落の向こうに奈良盆地の展望が開けます。
2014年03月29日 13:30撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 13:30
竹之内環濠集落の向こうに奈良盆地の展望が開けます。
山の辺の道に合流。道の脇には今が盛りの菜の花畑。
2014年03月29日 13:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/29 13:43
山の辺の道に合流。道の脇には今が盛りの菜の花畑。
振り返って見る龍王山。
2014年03月29日 13:45撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 13:45
振り返って見る龍王山。
山の辺の道。
2014年03月29日 14:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 14:07
山の辺の道。
中山廃寺ー長岳寺間の見事な紅白梅。
2014年03月29日 14:08撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 14:08
中山廃寺ー長岳寺間の見事な紅白梅。
長岳寺にゴール(トレイル青垣は長岳寺駐車場内にあります)。
2014年03月29日 14:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/29 14:18
長岳寺にゴール(トレイル青垣は長岳寺駐車場内にあります)。
撮影機器:

感想

今回の目的は竹之内峠越。“タケノウチトウゲ”というと奈良県と大阪府の間、二上山のところが有名だが、国土地理院の地形図によればあちらは「竹内峠」。こちらは奈良県天理市の山の辺の道沿いにある竹之内環濠集落と藤井地区(天理ダム)間を結ぶ旧街道の峠。この道は夏場は草が生い茂って通行不能と聞いていたので冬の終わったこの時期に挑んでみた。最初に龍王山を崇神ルートで登って自動車の通る林道を通って天理ダムに至り、そこから竹之内峠を経て竹之内集落に至るコースを採った。竹之内峠の道は数日前に降った雨が残っているのか、道は川床のようになって水が流れ、岩場のような道、流されて崩壊したり、泥沼のような砂地など歩行困難なルートだった。区間中はうっそうとした植林の中をひたすら歩くので景色もなく、あまり気分のいいハイキングにはならなかった。ハイカーに人気の龍王山もこの日は山頂で1組のハイカーに出会っただけで登山中も全く誰にも出会わなかった。

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