九重連山 牧ノ戸登山口〜久住山〜稲星山〜中岳〜天狗ヶ城〜星生山

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 11.7km
• 登り: 939m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:22

9:39 牧ノ戸峠
9:47 9:51 第一展望所
10:05 10:12 沓掛山
10:31 10:32 ブロッコリーの丘
10:44 10:44 扇ヶ鼻分岐
10:53 10:53 星生山分岐
11:15 11:24 久住山避難小屋
11:26 11:27 久住分れ
11:51 12:03 久住山
12:18 12:19 神明水
12:34 12:38 稲星山
12:44 12:45 中岳分岐
13:01 13:07 九重山
13:18 13:18 天狗ヶ城
13:39 13:40 久住分れ
13:47 14:17 久住山避難小屋
14:51 14:55 星生山
15:17 15:18 扇ヶ鼻分岐
15:29 15:29 ブロッコリーの丘
15:49 15:49 沓掛山
15:58 15:59 第一展望所
16:07 16:07 牧ノ戸峠
16:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

星生山から扇ヶ鼻までの下りに1箇所通過が難しい岩場がありました。子連れでは非常に厳しいです。久住分かれから星生山の登りも道が分かりづらく、岩場に迷い込んだりしてしまいました。
東千里ヶ浜から中岳への登りも梯子や狭いトラバース気味の道があり、子連れには不向きかと思いました。

その他周辺情報

牧ノ戸登山口に売店・トイレあり
筋湯温泉に共同浴場あり

写真

5/2 10:17

第一展望所から三俣山方面。
はるか奥に昨日登った由布岳。

5/2 10:25

1つ上の展望所からは阿蘇の山々。

5/2 11:11

扇ヶ鼻分岐の手前、白い花(オオカメノキ？)が群生。

5/2 11:22

扇ヶ浜分岐から久住分かれへの道は平坦な道。

5/2 12:14

久住山山頂からの眺め。
草原の向こう側に阿蘇山。左側は祖母山。

5/2 12:21

久住山から天狗ヶ城、北千里ヶ浜、三俣山方面。

5/2 12:37

久住山から稲星山へ。登山者がぐんと減りました。
九重連山最高峰の中岳と稲星山、その間に東千里ヶ浜と向こう側に大船山。

5/2 13:05

稲星山から東千里ヶ浜への下り。

5/2 13:27

中岳への登り、ハシゴにきれ落ちた狭い道。子連れにはなかなかハードな道でした。
御池が見えてくる。

5/2 13:30

中岳からの眺め。

5/2 13:39

少し歩くと御池の全体像が見える。

5/2 13:51

次回いつ来られるかわからないので、御池の近くまで行ってみました。
左側は中岳。

5/2 14:59

星生山への登り、行きに通った道を見下ろしながら進みます。
この登りも一部分かりづらい道があり、岩場に迷い込んでしまったりして子連れにはハードでした。

5/2 15:08

星生山からは硫黄山が見えます。

5/2 15:13

星生山から西千里ヶ浜の湿地帯と扇ヶ鼻。

5/2 15:21

星生山から久住山方面を振り返る。
久住山も見納め。

撮影機器：

EOS Kiss X9 ボディ CANON

感想

Tokiko.jp

九州遠征登山2日目は九重連山へ。
朝から天気が良く、絶好の登山日和でした。
前後泊が筋湯温泉で時間もたっぷりあるため、久住山だけでなく稲星山、中岳、天狗ヶ城、星生山と主な山をだいたい登りました。
GWで登山者が多かったのですが、ほとんどの登山者は久住山へのピストンのようで、久住山から先は静かな山歩きとなりました。
中岳や星生山はベビーキャリアや子連れでは危険と感じる箇所がありました。

星生山から扇ヶ鼻分岐付近までのどこかで娘のピンクのフリースの帽子を落としてしまいました。。。
これまでも靴を落としたりして戻って探したりしたことがあったため、ベビーキャリアを背負う夫の後を歩くようにしていたのですが、今日は諸事情で私が先行することになり落とし物に気づきませんでした。時間も時間だったため、探しに戻るのを泣く泣く断念しました。
娘の防寒対策としてはまた購入すれば良いだけですが、自然の中に落とし物をしてしまったことが後悔です。
もし拾った方で身近に必要な方がいらっしゃいましたら、お役立てください。