礼文岳~礼文島散策

2022年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 12.5km
• 登り: 504m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:01

14:53 礼文岳登山口
16:15 16:21 礼文岳
17:37 17:50 礼文岳登山口
17:54 ゴール地点

天候

登り始めで小雨。曇り時々雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

郵便局横の駐車スペースに20台くらい停められそう。日中だと郵便局の方が、記念切手などのオリジナル商品のおすすめに来ることがあるので、ぜひ購入していってください。
★登山口~キャンプ場までの移動経路がルートに入ってしまっています。
★ガーミンの調子が悪く、高度表示がおかしいです。

コース状況／危険箇所等

ルートの七割が笹かぶりで、多少の雨でもカッパ着るのが無難。雪はほぼない。

その他周辺情報

登山口にトイレはなかった気がする。ベンチはあった。

写真

5/1 11:58

利尻から礼文に移動。過積載？

5/1 14:49

礼文島上陸後すぐ礼文岳へ向かう。最初は階段からスタート。家と家の間の、玄関先を歩くような雰囲気から始まる。

5/1 16:16

フェリーの関係で登山口15時発だったので、急いで登ってきた。この写真は東側を撮影。ピークには小神様がいた。

5/1 16:17

北側360度の海と島の形

5/1 16:17

5/1 16:23

ピークを振り返る

5/1 16:23

5/1 16:40

ザゼンソウ

5/1 16:41

夏道の様子。礼文のスキーシーズンは多分2月です。

5/1 16:46

ナニワズ

5/1 17:15

5/1 17:37

5/1 18:05

香深井のキャンプ場にテント張る。台座にひもを取り付けることのできる輪がついているが、山岳テントだとちょっと届かない。

5/1 18:20

地元のキャンパー兼漁師の方から晩ご飯にお呼ばれ。

5/1 20:41

前日に捕ったというトドのトド汁をいただく。
「肉」っていう感じ。味はちょっと違うがサガリの食感。鹿とも似て異なる。かためではあるが、うまい。
ほかにも炭で焼いたホッキや自家製のトバ、ツブ、ナマコや各種刺身などいただいた。刺身は昆布の上に盛られていた。ビールもいただいた。

5/2 11:26

翌日、漁師さんおすすめの二葉食堂へ。オープン直後に満席となる人気ぶりで、料理はどれもボリューミー。チャーハンが絶品。よその人が食べていたとんかつはビッグサイズ。大将のキャラがかなりグッド。

5/2 12:33

帰りのフェリーまでは島をバイクで回って遊ぶ。写真に撮っていないが桃岩のあたりの風景がよかった。

感想

kiyobon

手頃なハイキング、キャンプ場、のんびりした感じ。礼文島は意外といい。地元の人との触れ合いも楽しく、思い出になった。