山行記録: 熊野古道 中辺路(滝尻～近露～発心門～熊野本宮大社)ww

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス 5月2日PM8時出発　紀伊田辺駅3日0時3分着民泊　DJANGO 泊まる　 5月3日AM6:16龍神バス🚌で滝尻行く。 5月3～4日民宿　近露そら　に宿泊 5月4～5日ビジネスホテル　まつや　に泊まる (川湯温泉♨️系統) AM8時58分発　奈良交通バス🚍(川湯温泉～五条駅　3400円) 五条坂から橋下駅を経由して堺東駅で帰る。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	滝尻を7:00に出る。外人さんのファミリー(夫婦と子供3人)と後、何組かのアベックとともに歩き始める。滝尻王子でスタンプを押したあと、王子社の左横に沿って歩く。山道に入り、途中に胎内くぐり、乳岩?がありました。胎内くぐりは、太っている自分には、通れないと思い、回って乳岩を通りました。すこしずつ高度を上げて、剣の山を越えて、飯盛山に着きました。飯盛山を越えると、ちょっと平坦になり、高原熊野神社⛩へ着きます。その先は、高原霧の里休憩所と到着。ここでは、沢山の人が休憩しており、土産物屋さんもあります。ここを出ると、逢坂峠にあたり、大門王子、十丈王子、三体月伝承がある上田和茶屋跡へ(暗い印象しかない) 逢坂峠を降りて、牛馬童子像がありますがコケだらけでみんなが言うほど感動しませんでした。それを越えると近露王子に着きました。ここでは、たくさんのひとが訪れて来ました。じぶんは、のこりのおにぎりを食べました。ここで宿泊予定の(近露　そら)に泊まりました。ここで、ちょっと不満は、TVがない上にWi-Fiか故障でした。(多分、Wi-Fiのルータの電源を入れて切ったら治ることだと、思います) 朝、5時30分に出発。お弁当を🍙2個用意して貰い、AM5時30分に出発。順調に比曽原王子、野中の一方杉(継桜王子)、仲人茶屋跡につきました。ここから、本来の古道か、迂回路に行くか、迷いました。本来の古道だと岩神王子を行けないので、通行止めになっている古道を選びました。(通行止め)と書いてある看板を越えて道を登って行くと50分ほどで明るくなり、そこは、ハゲ山になっていました。そこまで進むと地割れが起きたあとがあり、これ以上進めないと、分かり引き返すことにしました。約2時間のロスでした。迂回路に進んで行くと、岩神峠までそこそこに登りがきつかったです。なんとか蛇形地蔵尊につきました。更に湯川王子から三越峠までは登りです。峠は、林道との接点でトイレがあります。(三越峠は口熊野と奥熊野を隔てる境界線) あと、猪鼻王子から発心門王子までは急騰で15分ほどで登り切ると広場にでて、バス停がありました。 (発心門王子からはバスの便がありません。バス停は、紀伊田辺駅方面のみのバス🚍で最終PM4時過ぎです。)そこに自販機もありました。(ほとんどの缶は、売り切れでした。) そこから、伏拝王子を越える頃は、熊野本宮大社が見えてきました。2時間のロスがあった為に夕方5時を過ぎました。そこから、三軒茶屋跡に着く。ここは、以前小辺路ルートで合流しました。そこから、約1時間で熊野本宮大社につきました。 PM6:50発の新宮行きのバスに乗り、川湯温泉♨️のビジネスホテルに泊まりました。
その他周辺情報	熊野古道は、一日目は、何度も足が攣りましたが、楽しく歩きました。あと、一日目を近露で泊まりましたが、継桜当たりで泊まればよかった。2日目は、朝6時でましたが、熊瀬川王子から岩神王子へ行きたくて、進むと崩落でそのままで進めなく、戻りました。2時間のロスが生まれ、迂回路を行きました。