桜の養老公園から笙ヶ岳・小倉山へ


- GPS
- 06:22
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,395m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況 もみじ峠〜笙ヶ岳:一部、片側が沢で登山道が非常に狭い区間があるので足元に注意 養老公園・養老の滝 http://www.yoro-park.com/facility-map/yoro-falls/index.php |
写真
感想
いつか、桜が咲く頃の養老公園を訪れがてら、
登りにきてみようと思っていた養老の山。
この日の養老公園の桜の花は満開。
まさにナイスタイミングでした!
以前、小倉山経由で養老山へ登ったことがありますが、
今回は養老山脈の最高峰である笙ヶ岳から小倉山経由の
周回とします。
養老公園の駐車場から出発。
お土産物屋さんが建ち並ぶ坂道を登っていきます。
途中、ふるさと会館に立ち寄ってみます。
館内には孝子伝説の展示物が。なかなか勉強になります。
観光客と一緒になって坂道を登り、養老の滝へ到着!
落差32m、幅4m、日本の滝百選です。
滝駐車場を通り抜けて登山口へ繋がる林道へ。
木々の間から下界の桜の眺めの素晴らしい場所があります。
気分は天上人です。
アセビ平までは地道に林道を登ります。
もみじ峠を経由して笙ヶ岳方面へ。
その区間は、実は今回初めて歩く道で少しばかり緊張。
ほんの一部ですが、片側が沢になっており登山道が
狭い箇所があるので注意が必要です。
とぼとぼ登っていると、どこかで見たことがあるような
まだらな柄の葉っぱ。やっぱり!
つぼみのカタクリ一輪発見。
谷側には貴重な咲き初めの一輪。
笙ヶ岳への登山道でカタクリが見られるなんて。
事前情報がなかったので少し得した気分。
その後も歩きながら注意して地面を見ていると、
少なくとも登山道脇には、いくつかつぼみのカタクリが。
今後、あたたかくなるにつれて少しずつ開花していくことでしょう。
笙ヶ岳山頂で、のんびり遅いお昼ごはんの後、
濃尾平野の広い展望を見にいこうと小倉山へ。
所々、木の階段の上り下りを繰り返しながらの縦走です。
今の時期、登山道脇にはアセビの花があちこちに。
しばらく楽しめそうですよ。
お天気も味方してくれたようで、小倉山からは抜群の展望が!!
がんばって来て良かったです〜。
最後に広大な濃尾平野が見渡せて、爽快でした。
秋の紅葉の頃の山歩きも良さそうなので、いつかまた訪れてみたいと思います。
桜はやはり青空の下で見るのが最高ですね。養老公園の桜は有名なので混雑してませんでしたか?
あそこは、正に「近くていい山」なので(苦い思い出も多いのですが)何度も行ってますが桜の時期だけはまだでした。来年は桜を見がてら登ろうかな。
お昼前に到着したのですが、既に多くの人出で賑わっていました。
養老公園、活気がありましたよ
縦走中 sugi-chan さんのメガネのことを考えておりました、、、
養老山脈の雪はすっかりとけて春のお山でした〜
次は、紅葉、そして雪のシーズンに訪れてみたいです
この週末は、日曜日より土曜日のほうが
天気が良かったですね。直前まで天気予報は
逆だったんですけど、ポカポカな日差しで
カタクリ、桜など、春満喫ですね。
笙ヶ岳、上ったことはあるのですが
山全体を見たことがありませんでした。
貫禄ある山ですね。養老のSAから見えるのは
この山だと、やっと分かりました。
前日までお天気を期待していなかったのですが、
逆転して良い天候に恵まれましたね
良いお花見
あまり気にしたことはなかったのですが、
養老のSAから見える山は笙ヶ岳なんですね、、、
さすがは養老山脈の最高峰、どっしり構えたりっぱな山でした
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