18きっぷで行く、竜爪山
静岡県
kazu5671
体力度について
- GPS
- 06:49
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 1,374m
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| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はなし。登山ポストなし。 下山した平山集落はコンビニなし。平山バス停からしばらく歩いたところに、日帰り温泉、平山温泉「龍泉荘」があるらしい。（高速道路の下周辺？） |
写真
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平山集落を下りていくとトイレが設置されている。地元の人たちが管理しているようできれい。感謝。横にこの簡易マップがある。間もなく平山のバス停に到着。15：15分
間もなく平山のバス停に到着。15：15分
感想
18きっぷが一枚残っているので、かねてから行きたいと思っていた「竜爪山」に行くことにする。
某駅から静岡まで往復5,040円のところを18きっぷで2,300円で行くことができる。私にとってはこのシーズンに行く絶好のチャンスです。（笑）
朝一の電車なので、4時過ぎに起床する。(*_*)
始めは平山からのコースを考えたが、バスの乗り換えが極端に少ないので、牛妻坂下から入るコースにした。
梅ヶ島温泉行のバスに乗車してバス停を下りると、先には大河川の安倍川が目に入る。本当に大きい河だと思った、架かっている曙橋の対岸が遠くに見えた。
先の農道を上がっていくと、きれいな茶畑が広がりきれいに手入れされて、芸術品かと思える。
地元の人に「文殊に行くのかね？三時間だよ」と声をかけてくれる。「ハイ、頑張ります」と答えたけど、やっぱり三時間なんだ！？と改めて実感する。
くねくねして舗装された急坂の農道を上がって行く。出始めからかなり疲れた(~_~;)
かなり上まで登って右にカーブしたところに、別荘風の一軒家がある。そこの紳士が声をかけてくれた。「山に行くのか？」私「ハイ！」「先の黄色いテープのあるところから入ったほうがいい、この先の道は行き止まりだから」と。そこは黄色いテープに中部電力と書いてあるだけで、竜爪山の標識があるわけでもない？お礼を言ってそこから入ったが、下のほうも見ると道が続いているので、登山口を見落としたのかもしれない？
途中で暗くなってきて、雨がポツポツしてきたので、まだ先は長いし自然と足早になる。そのうち明るくなってきたのでホット安心した。
交差する人もいない。このコースは歩く人が少ないのかしら？と思っていたら文殊岳のほうから一人の婦人と交差する。こっちも驚いたが、相手も驚いた様子。しばらくしてトレランの男性と交差する。
大きい鉄塔を見て、目の前が開けたと思ったら間もなく頂上でした！
地元の人が頂上まで3時間と言っていたが、おまけもお釣りもなく本当に三時間かかった。
バスの時間が気になるのでおにぎりを食べて、早々に下ることにする。
薬師岳を通過して長〜い階段を下りていく。下に降りて気が付いたが、山裾を巻く道もあったようだ。
穂積神社に到着した。樹齢700年と言われている大きな杉には感動した。
ここには参拝？ハイク？で多くの人たちで賑わっている。駐車場とトイレが完備されていた。
平山方面に下るが、旧道と新道が交差するが迷わず新道を行く。アップダウンもなく快適な道。
竜爪山登山口と書かれた車道に降り立った。目の前のショートカットの道に入る。降り立ったら大きな3匹の犬に吠えられて早々にその場を離れた。
平山の集落の中を歩き下へと下っていく。トイレを過ぎると間もなくバス停に到着した。
到着15：15。15：58分発のバスに間に合った。ヤレヤレ。
時間があるので次のバス停まで歩くことにする。途中無人販売でミカンを100円で買うが、これが甘くて美味しい！
GPSを下山後切るのを忘れていました。
新東名をくぐって長尾を過ぎてからまで歩きました。
静岡駅17：00発の熱海行に乗車、乗り換えて横浜19：44。無事に帰宅する。
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