記録ID: 4256254
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ハイキング
奥多摩・高尾
御前山
2022年05月05日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:26
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,407m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:19
距離 11.9km
登り 1,219m
下り 1,407m
10:15
10:25
17分
惣岳山手前の鞍部
14:48
奥多摩駅
連休は道が混雑することから、電車山行で奥多摩の御前山を訪ねました。奥多摩駅8時発の峰谷行きのバスは、満員で奥多摩駅を出発。多くの登山者は、水根と奥多摩湖で下車していました。奥多摩湖からは御前山を眺めながら、握飯の朝ごはん。装備を整えて出発です。
御前山への登山道は、いきなり尾根の急登で始まります。登り始めて約50分でサス沢山に到着。山頂の展望台からは、奥多摩湖が一望できました。サス沢山から惣岳山へは、平坦な道と坂道が交互に現れます。登山道の脇には、春の花々も現れ始めました。所々にカタクりの標識がありましたが、花は全然見当たりません。惣岳山を過ぎで御前山に向かう道は、両側に植生保護のロープが張られ、沢山のカタクりが自生していましたが、花は既に終わっていました。
奥多摩湖から約2時間半で御前山へ到着。人気の山だけあって、沢山の登山者がいましたが、山頂は広々としていて混んだ感じはしません。山頂の入り口で、漸くカタクりの花と出会えました。カタクりの花は、山頂から鋸山へ向かい下る道脇にも残っていて、何とか間に合った様です。
御前山から鋸山への尾根道は、細かなアップダウンがあり、思ったより時間がかかります。折角なので鋸山の頂きも踏んでから、奥多摩駅への下山路を下りましたが、途中には岩場もあり、結構変化のある面白い道でした。15時前には下山口に着き、駅近くの売店で買ったビールで喉を潤してから、15時12分発のホリデー快速に乗車、帰宅の途に就きます。最近は簡単な山が続いていたので、久しぶりに「山を歩いた」事を実感した御前山でした。
御前山への登山道は、いきなり尾根の急登で始まります。登り始めて約50分でサス沢山に到着。山頂の展望台からは、奥多摩湖が一望できました。サス沢山から惣岳山へは、平坦な道と坂道が交互に現れます。登山道の脇には、春の花々も現れ始めました。所々にカタクりの標識がありましたが、花は全然見当たりません。惣岳山を過ぎで御前山に向かう道は、両側に植生保護のロープが張られ、沢山のカタクりが自生していましたが、花は既に終わっていました。
奥多摩湖から約2時間半で御前山へ到着。人気の山だけあって、沢山の登山者がいましたが、山頂は広々としていて混んだ感じはしません。山頂の入り口で、漸くカタクりの花と出会えました。カタクりの花は、山頂から鋸山へ向かい下る道脇にも残っていて、何とか間に合った様です。
御前山から鋸山への尾根道は、細かなアップダウンがあり、思ったより時間がかかります。折角なので鋸山の頂きも踏んでから、奥多摩駅への下山路を下りましたが、途中には岩場もあり、結構変化のある面白い道でした。15時前には下山口に着き、駅近くの売店で買ったビールで喉を潤してから、15時12分発のホリデー快速に乗車、帰宅の途に就きます。最近は簡単な山が続いていたので、久しぶりに「山を歩いた」事を実感した御前山でした。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
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訪問者数:268人
コメント
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [日帰り]
東京の庭園〜奥多摩〜:JR古里駅→御岳山→大岳山→御前山→奥多摩湖バス停 縦走 in10月
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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