奥多摩最奥の酉谷山

2005年08月28日(日) [日帰り]

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• 距離: 8.6km
• 登り: 837m
• 下り: 824m

コースタイム

１０：３０林道奥登山口ー１３：３０山頂ー１５：００登山口

天候

霧雨

写真

8/28 13:31

森の中です

8/28 11:04

こんな感じです

8/28 11:07

見上げてもこんな感じ

8/28 13:23

山頂

8/28 13:35

縦走路に出ます

8/28 15:21

林道はこんな感じ

8/28 15:31

こんなとこも通ります

撮影機器：

Caplio R1 リコー

感想

kirisame

あいにくの雨ですが、眺望の期待できない山へハイキングです。タイトルはそうですが、酉谷山は林道で奥まで行けてしまいます。奥多摩は既にトンネルが抜けているんでしょうか、どこまで行けるかわかりません。
日原鍾乳洞より奥へ行った事がないのですが、悪路をどんどん走ります（結構高度を上げているのがわかります）。そのうち立派な登山口と駐車場が出現し、今にも泣き出しそうな雲の下、遅いスタートを切ります。森の中は鬱蒼として、奥多摩特有のでだしの植林帯（杉林）がありませんので、深山に来た雰囲気いっぱいです。
沢沿いを離れると単調なジグになり、気合を入れてうおりゃーと一気に登ります。もうすぐ縦走路というところで避難小屋に到着、一揆登りにばてたので昼飯にします。水は豊富にでてるし小屋はきれいで銀マットもあるし、縦走の小屋泊にはもってこいです。

山頂はまもなくですが何も見えません。たぶん晴れててもあまり見えないと思います。藪をごそごそ縦走路にもどり、東へ向かいます。途中からの下降路は２．５万図とは若干異なるようですが、道標も分岐もしっかりしたメジャールートなので問題ありません。下を林道が走っているのでどこに下りてもよさそうですが、現在地が地図で読み取れないのはストレスが残ります。

途中から雨となり、帰り道を急ぎます。林道に飛び出しましたが、登山口までは意外と歩きました。
天気も悪いのに、帰りに寄ったもえぎの湯は大混雑でした（天気が悪いから風呂が混む？）。