鳴沢峰（五泉市） [馬下保養センターコース]

2014年04月08日(火) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,145m

コースタイム

駐車場12:00⇒鹿返道13:47⇒鳴沢峰14:22（道に迷ったので普通なら約30分短縮可能）
鳴沢峰14:45⇒鹿返道15:11⇒駐車場16:10

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の目の前にある馬下保養センターの第2駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度　　：3（良5・4・3・2・1悪）雪山の歩きやすさ
★登山道難易度　　：2（難5・4・3・2・1易）標高差、距離、急登等
★登山道危険度　　：1（ストック収納30分以上5・20分程度4・数か所3・僅か2・無し1）
★登山道見晴らし度：2（良5・4・3・2・1悪）
★山頂見晴らし度　：4（良5・4・3・2・1悪）
　※評価は積雪期（本日）の評価です


【すれ違った登山者の数：0人】


今日は、午前中に所用があったので、仕事は休みです。
少し風は強かったですが、天候も良いので、午後から菅名岳に初めてのコースで登ることにしました。

このコースは、HP等にも詳しく載っていませんでしたが、距離が長く、アップダウンが多いという情報だけを頼りに登り始めました。
前半は、東北電力の管理道？を利用して登る感じになりますが、尾根に上がる登山道の入り口を見落として、そのまま管理道を進んでしまいました。
管理道は鎖場が多く急登の連続、挙句、途中から道形がなくなり藪に。
ここでGPSを確認し、登り口を通り過ぎたことが分かりました。
また、急登のアップダウンを戻ることに。
その間、約30分強を要してしまい、最初からバテ気味に。

なんとかコースに復帰し、山頂を目指しました。
標高500mほどになると残雪が多くなり、その雪上を歩いて登りました。
ワカンを持参していましたが、そんなに深く潜らいないので、
今回は、ワカン無しで容易に登ることができました。
たまに、雪の下に灌木等が隠れ、その上を歩くと、ズボッとハマることはありますが。

鳴沢峰に着くと、絶景が広がり、飯豊連峰、五頭連邦が一望。

本当は、この先の菅名岳まで行く予定でしたが、途中で迷ったロス時間のため、
帰り時間を考慮し、今回は、菅名岳が良く見える所で引き返すことにしました。

結局、下山したのは16:10、まだ、日が高かったので、今思えば、菅名まで行けたかも。
やや、後悔しながら、今日は帰りました。

写真

4/8 11:59

登山口

4/8 12:06

4/8 12:19

尾根に上がる入口を見落として、そのまま管理道を進んでしまった。管理道は、鎖場、急登の連続。

4/8 12:29

その先、尾根に上がって進んでいたが、途中から道がなくなり藪に。

4/8 12:52

正規のルートに復活!!

4/8 13:25

標高500mほど以上は残雪が多い

4/8 13:44

4/8 13:45

鹿返道に到着

4/8 13:49

4/8 14:09

五葉尾根コースに合流すると、今日初めて、人の足跡を確認

4/8 14:21

4/8 14:23

鳴沢峰から飯豊、五頭連邦を望む

4/8 14:24

鳴沢峰

4/8 14:25

4/8 14:35

菅名岳を望む

4/8 14:41

4/8 14:46

4/8 15:53

尾根への入り口
ここで間違ってしまいました。
標識はありますが、管理道の方が道形がしっかりしているので、注意が必要かと。

4/8 16:08

4/8 16:08

登山口の標識

撮影機器：

PowerShot S120 CANON