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Yamareco

記録ID: 8124815
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ハイキング
甲信越

鳴沢峰周回 忘れ物見つからず

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
8.6km
登り
1,112m
下り
1,111m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:08
合計
3:14
距離 8.6km 登り 1,112m 下り 1,111m
8:38
1
スタート地点
9:39
15
大谷山
9:54
21
鹿返道
10:15
10:16
10
分岐
10:26
10:33
7
10:40
21
分岐
11:01
51
11:52
小山田彼岸桜樹林駐車場
天候 晴れてくる予報も曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
彼岸桜も終わり,天気もどんより,広い駐車場に5台だけ
彼岸桜駐車場には5台。桜が終わったこの時期には誰もいないと思ったが意外
2025年05月05日 08:38撮影 by  A203SO, Sony
5/5 8:38
彼岸桜駐車場には5台。桜が終わったこの時期には誰もいないと思ったが意外
よく整備された散策?コースを登りつめ,鉄塔。ここからは登山道。誰もいないと思ったが,ご高齢の夫婦を先行。マイナー?コースなのに,結構なご年齢なのに,仲良くと尊敬の念沸く
2025年05月05日 08:56撮影 by  A203SO, Sony
5/5 8:56
よく整備された散策?コースを登りつめ,鉄塔。ここからは登山道。誰もいないと思ったが,ご高齢の夫婦を先行。マイナー?コースなのに,結構なご年齢なのに,仲良くと尊敬の念沸く
大谷山,標識はしっかりしている割には,このあたりから灌木のかぶさりがうるさい
2025年05月05日 09:39撮影 by  A203SO, Sony
5/5 9:39
大谷山,標識はしっかりしている割には,このあたりから灌木のかぶさりがうるさい
大谷山からやっと先がみえてくる。沢コースは一気に登り詰めるがこのコースを尾根をアップダウンしながら高度あげる。こっちの方がこたえる感じ
2025年05月05日 09:39撮影 by  A203SO, Sony
5/5 9:39
大谷山からやっと先がみえてくる。沢コースは一気に登り詰めるがこのコースを尾根をアップダウンしながら高度あげる。こっちの方がこたえる感じ
イワウチワは随所に。日が射さないと薄幸感が気の毒
2025年05月05日 09:45撮影 by  A203SO, Sony
5/5 9:45
イワウチワは随所に。日が射さないと薄幸感が気の毒
鹿返道の小ピーク。この手前でソロ男性とスライド。藪気味でこの先迷わないか尋ねられる。沢コースとの分岐で会った方も小山田コースは藪酷くってと嘆息。確かに標識立派な割にはうるさい
2025年05月05日 09:54撮影 by  A203SO, Sony
5/5 9:54
鹿返道の小ピーク。この手前でソロ男性とスライド。藪気味でこの先迷わないか尋ねられる。沢コースとの分岐で会った方も小山田コースは藪酷くってと嘆息。確かに標識立派な割にはうるさい
山つつじの向こうには菅名岳への直登尾根
2025年05月05日 09:57撮影 by  A203SO, Sony
5/5 9:57
山つつじの向こうには菅名岳への直登尾根
鳴沢峰。雪ない時期はヒルで敬遠してる山域なので,初めて。
2025年05月05日 10:27撮影 by  A203SO, Sony
5/5 10:27
鳴沢峰。雪ない時期はヒルで敬遠してる山域なので,初めて。
鳴沢峰から咲花温泉側。雪ないと藪っぽいんですね
2025年05月05日 10:27撮影 by  A203SO, Sony
5/5 10:27
鳴沢峰から咲花温泉側。雪ないと藪っぽいんですね
補給して下山。新緑は中腹あたり,
2025年05月05日 10:37撮影 by  A203SO, Sony
5/5 10:37
補給して下山。新緑は中腹あたり,
分岐。積雪期にも通ったが,不要に高い標識
2025年05月05日 10:40撮影 by  A203SO, Sony
5/5 10:40
分岐。積雪期にも通ったが,不要に高い標識
陽光ないのが残念な中腹の新緑
2025年05月05日 10:42撮影 by  A203SO, Sony
5/5 10:42
陽光ないのが残念な中腹の新緑
イカリソウ咲いてました
2025年05月05日 10:58撮影 by  A203SO, Sony
5/5 10:58
イカリソウ咲いてました
沢に降りる。迂回はこの鉄梯子だったんですね
2025年05月05日 11:01撮影 by  A203SO, Sony
5/5 11:01
沢に降りる。迂回はこの鉄梯子だったんですね
冬は雪壁の間の下方の流れで,降りるのが大変だったのに,可愛い佇まいの流れになってました
2025年05月05日 11:01撮影 by  A203SO, Sony
5/5 11:01
冬は雪壁の間の下方の流れで,降りるのが大変だったのに,可愛い佇まいの流れになってました
その時なくしたスノーバスケットを探しながら林道を辿るが雪面に落としたものは流れてしまうのか,茂った草の中に埋もれるのか,見つけられずに断念。ついでにその時の宿題箇所も往復。
2025年05月05日 11:22撮影 by  A203SO, Sony
5/5 11:22
その時なくしたスノーバスケットを探しながら林道を辿るが雪面に落としたものは流れてしまうのか,茂った草の中に埋もれるのか,見つけられずに断念。ついでにその時の宿題箇所も往復。
階段の脇には野草さまざま。ナルコユリ?,ホウチャクソウ?,オオチゴユリ?ホウチャクソウに一票
2025年05月05日 11:38撮影 by  A203SO, Sony
5/5 11:38
階段の脇には野草さまざま。ナルコユリ?,ホウチャクソウ?,オオチゴユリ?ホウチャクソウに一票
草木が茂っていて高度感ありませんが,冬は足元から下まで切れ落ちてそうでビビりそうな下り
2025年05月05日 11:39撮影 by  A203SO, Sony
5/5 11:39
草木が茂っていて高度感ありませんが,冬は足元から下まで切れ落ちてそうでビビりそうな下り
地獄階段の駐車場には10台位か。そこから,少々で,ぶな清水。汲んで彼岸花駐車。桜の頃は華やかそう
2025年05月05日 11:52撮影 by  A203SO, Sony
5/5 11:52
地獄階段の駐車場には10台位か。そこから,少々で,ぶな清水。汲んで彼岸花駐車。桜の頃は華やかそう
撮影機器:

感想

あまり山奥に入れない都合+冬になくしたスノーバスケットの二度目の捜索で鳴沢峰に。折角なので,大分以前に冬に下山に辿った小山田彼岸桜から登る。途中会ったのは4名で,2名の方は,「この先も藪で迷いませんか」,「藪が酷くて通らない」と酷評。本当の?ヤゴ漕ぎを強いられた身としては,うるさくて面倒位のレベル,とはいえ,道標はかなり立派なので,刈り払いする人もいなくなってしまったのだろうか。天気予報の割にはどんよりで新緑なのに残念。探し物も見つからず,雪の上でなくしたものは,融雪後にそのまんま道の上姿を現すというのは安易と悟る(何度か目)。制約付きとはいえ,最後に階段を往復して,よい汗になりました。

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