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Yamareco

記録ID: 4262336
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

栂池稜線B.C. 静かな山域春季RW

2022年05月05日(木) [日帰り]
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GPS
04:58
距離
9.4km
登り
795m
下り
1,040m

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:08
合計
4:57
8:55
8:55
1
8:56
8:56
18
9:14
9:14
238
13:12
13:18
9
13:27
13:29
3
13:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池 ゴンドラ&RW 7:45〜チケット販売
八方と違って?この日の並びは20人程度
コース状況/
危険箇所等
稜線からしばらくクラックが所々あり。
ロープウエイ第1便、乗客2名!
2
ロープウエイ第1便、乗客2名!
バックカントリーの入り口。ビールありの立て札。
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バックカントリーの入り口。ビールありの立て札。
自然園入り口から白馬乗鞍。
自然園入り口から白馬乗鞍。
自然園と天狗原間の斜面、ここも良い斜面だ。
自然園と天狗原間の斜面、ここも良い斜面だ。
白馬、小蓮華、元の予定エリアだった。
白馬、小蓮華、元の予定エリアだった。
ミニ、立山な様相、どこでも滑走エリア。
ミニ、立山な様相、どこでも滑走エリア。
自然園内、大きな沢割れあり。
自然園内、大きな沢割れあり。
ここまでハイクアップ、ここからシートラ。
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ここまでハイクアップ、ここからシートラ。
杓子ー大雪渓ー白馬岳
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杓子ー大雪渓ー白馬岳
RW第1便一緒だった方、ハイクアップ。
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RW第1便一緒だった方、ハイクアップ。
迫る稜線だが
近くて遠い。
稜線で会ったテレマーカー、金山沢へ。
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稜線で会ったテレマーカー、金山沢へ。
八方尾根北斜面、押出し沢、ガラガラ沢、無名沢および唐松沢、見える範囲は問題なし?
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八方尾根北斜面、押出し沢、ガラガラ沢、無名沢および唐松沢、見える範囲は問題なし?
小蓮華への稜線、このピークでこの時間帯、静かな山域で登山者5名、B.C.4名重なった。
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小蓮華への稜線、このピークでこの時間帯、静かな山域で登山者5名、B.C.4名重なった。
白馬大池は雪の下。
白馬大池は雪の下。
風がほぼなし。稜線で小一時間まったり。
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風がほぼなし。稜線で小一時間まったり。
栂の森ゲレンデから三山。予報の崩れは無かった。
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栂の森ゲレンデから三山。予報の崩れは無かった。

感想

5/5(木) GW後半2日目 栂池RW春季運行で稜線へ

栂池、白馬乗鞍周辺でのバックカントリーは、南面で雪質の変化、選択の難しさから回避、かなり前のシーズン初めに一回だけで、ほぼ初見の山域だった。
天気予報では、午後から立山側から積乱雲の発生で崩れる可能性を示唆していたからか、”余計な寒気”の影響でいい雪の状態が見込めないからか、
単にこの時期は、賞味期限切れなエリアなのか? 入山者が少ない静かな日になった。

自然園を経由して、船越の頭北側の稜線へ上がる、鉄板のルート取りも初めてになる。以前、猿倉から金山沢を上がって、稜線へ出た時に、ダイレクトに船越の頭を狙って、稜線手前で脚がつって、大変へばった状況もトラウマだった。
稜線のピークから自然園に直に落ちるルンゼ状斜面にそそられた。ただし、ザラメの色は薄い。 小蓮華方面から自然園に斜めにザラメ色が広がっているが、斜めは少し面白味にかけるかで回避。

稜線直下には複数のクラックが露出、さらに隠れがありそうな状況では
あったが、薄いザラメで滑走した感あり。斜度が緩むと白いストップスノーで急速に減速。斜度はそこそこあるが、止まりそうな感覚だった。
中間から下部は、白い沢底を避け、ザラメが広がる尾根上を、上々のクルージング。想定より良い滑走が出来た。

5月下旬の山麓では、あずみのセンチュリーライド(松本ー白馬周回 120〜160km)のイベントなどが3年ぶりに実施される季節になったが、春の山岳B.C.に中途半端な感覚が残ったままなので、まだ、板納めは少し先にしたいシーズンになりそうだ。



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