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Yamareco

記録ID: 4264094
全員に公開
ハイキング
近畿

雪彦山(地蔵岳からの大天井岳)

2022年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
3.8km
登り
698m
下り
685m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
1:40
合計
4:46
距離 3.8km 登り 698m 下り 685m
10:24
37
11:01
11:03
23
11:26
12:22
13
12:35
12:56
54
13:50
13:58
13
14:11
14:24
43
15:07
3
15:10
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴールデンウィークなので、駐車場はほぼ満車。今日は、登山口から大曲り虹ヶ滝から地蔵岳を経由して、大天井岳を目指す。川沿いを登り、大曲りを目指す。急登だがまだまだ余裕。
2022年05月07日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 10:54
ゴールデンウィークなので、駐車場はほぼ満車。今日は、登山口から大曲り虹ヶ滝から地蔵岳を経由して、大天井岳を目指す。川沿いを登り、大曲りを目指す。急登だがまだまだ余裕。
大曲りから休憩所まで登り少し休憩で足を休める。
2022年05月07日 11:01撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:01
大曲りから休憩所まで登り少し休憩で足を休める。
一気に谷底に下り、虹滝谷を越えて崖の様な壁を一気に登る。手が滑れば、谷底に転がり落ちる様なかなりの崖に少し腰が引ける。
2022年05月07日 11:16撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:16
一気に谷底に下り、虹滝谷を越えて崖の様な壁を一気に登る。手が滑れば、谷底に転がり落ちる様なかなりの崖に少し腰が引ける。
地蔵岳が目の前に聳り立つ。なかなかの岩登りとなり、内心はドキドキ。
2022年05月07日 11:21撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:21
地蔵岳が目の前に聳り立つ。なかなかの岩登りとなり、内心はドキドキ。
虹ヶ滝から雪彦川の上流を見上げる。今日は地蔵岳へと向かう。
2022年05月07日 11:36撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:36
虹ヶ滝から雪彦川の上流を見上げる。今日は地蔵岳へと向かう。
雪彦川の水量は思ったより多い。この川が下流の駐車場まで流れると、寺河内川なるのかなぁ?
2022年05月07日 11:36撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:36
雪彦川の水量は思ったより多い。この川が下流の駐車場まで流れると、寺河内川なるのかなぁ?
滝が遠くに見える。
2022年05月07日 11:38撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:38
滝が遠くに見える。
地蔵岳の前には、大天井岳の岩肌が荒々しく聳え立つ。
2022年05月07日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:48
地蔵岳の前には、大天井岳の岩肌が荒々しく聳え立つ。
先ずは、目の前に垂直に立つ地蔵岳にしがみつく。滑落しては大変だから、必死。
2022年05月07日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 11:48
先ずは、目の前に垂直に立つ地蔵岳にしがみつく。滑落しては大変だから、必死。
地蔵岳の頂上に登る。周りの写真を撮るが、足が少し震えているのかと思うくらい狭い頂上を恐々進む。
2022年05月07日 12:00撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 12:00
地蔵岳の頂上に登る。周りの写真を撮るが、足が少し震えているのかと思うくらい狭い頂上を恐々進む。
周りを見回しても、落ち着かない。高いところが、こんなに苦手だったとは思わなかった。
2022年05月07日 12:14撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 12:14
周りを見回しても、落ち着かない。高いところが、こんなに苦手だったとは思わなかった。
落ち着かないが、地蔵岳山頂ににて、記念に写真を1枚。どうせなら自撮りをすれば良かったけど、そんな余裕はない。崖を這い上がる様に、必死で指先・つま先に神経を集中して登ってきたので、神経がピリピリしている。前に歩いていた登山者がするする登るので、つられて登ってはみたが、上からの景色は素晴らしいけど、やはり怖い。
2022年05月07日 12:38撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 12:38
落ち着かないが、地蔵岳山頂ににて、記念に写真を1枚。どうせなら自撮りをすれば良かったけど、そんな余裕はない。崖を這い上がる様に、必死で指先・つま先に神経を集中して登ってきたので、神経がピリピリしている。前に歩いていた登山者がするする登るので、つられて登ってはみたが、上からの景色は素晴らしいけど、やはり怖い。
見下ろす景色は、これから槍の先の様な頂上から降りる事を考えるだけで、楽しむ余裕などなかった。でも小さくふもとの建物が見える。
2022年05月07日 12:38撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 12:38
見下ろす景色は、これから槍の先の様な頂上から降りる事を考えるだけで、楽しむ余裕などなかった。でも小さくふもとの建物が見える。
降りる壁はほぼ垂直で、下りるコースを考え、掴む岩と、かける足場を何度も考え、恐る恐る下る。
2022年05月07日 12:38撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 12:38
降りる壁はほぼ垂直で、下りるコースを考え、掴む岩と、かける足場を何度も考え、恐る恐る下る。
下りながら右側を見ると、目の前に、大天井岳が聳え立つ。
2022年05月07日 12:39撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 12:39
下りながら右側を見ると、目の前に、大天井岳が聳え立つ。
地蔵岳を降りて、見晴らし岩の上で、昼食を食べる。今日はお湯を注ぐだけのカップ麺。
ここも高い岩の上になるが、さっきの地蔵岳の上に比べれば、楽勝。
2022年05月07日 12:46撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 12:46
地蔵岳を降りて、見晴らし岩の上で、昼食を食べる。今日はお湯を注ぐだけのカップ麺。
ここも高い岩の上になるが、さっきの地蔵岳の上に比べれば、楽勝。
足場が安定したので、少し余裕も出てきて写真を1枚。
2022年05月07日 12:49撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 12:49
足場が安定したので、少し余裕も出てきて写真を1枚。
ご飯を食べてからはクサリにしがみつき、上級コースを登る。足場のしっかりした所で一休み。後ろを振り返ると、地蔵岳が眼下に見えた。ここから見てもやはり切り立つ絶壁だ。
2022年05月07日 13:14撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 13:14
ご飯を食べてからはクサリにしがみつき、上級コースを登る。足場のしっかりした所で一休み。後ろを振り返ると、地蔵岳が眼下に見えた。ここから見てもやはり切り立つ絶壁だ。
大天井岳山頂な祠の後ろの岩の上から地蔵岳を見下ろす。
2022年05月07日 13:15撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 13:15
大天井岳山頂な祠の後ろの岩の上から地蔵岳を見下ろす。
祠があったので、手を合わせて、世界の平和と自分の周りの大切な人達の幸せを祈る。
2022年05月07日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 13:27
祠があったので、手を合わせて、世界の平和と自分の周りの大切な人達の幸せを祈る。
祠の前の岩の上で、コーヒータイム。でも、やはり夏、カップを持つ右手の周りを虫がブンブン飛んだ。これから、もっと暑くなると、山登りの大敵であるアブ・ハエ等がまとわり付く季節がやって来る。
2022年05月07日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 13:27
祠の前の岩の上で、コーヒータイム。でも、やはり夏、カップを持つ右手の周りを虫がブンブン飛んだ。これから、もっと暑くなると、山登りの大敵であるアブ・ハエ等がまとわり付く季節がやって来る。
大天井岳の山頂から、ふもとの集落を望む。あそこを目指して、降って行くのだが、下山道がマップを見ても、分かりづらかった。
2022年05月07日 13:30撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 13:30
大天井岳の山頂から、ふもとの集落を望む。あそこを目指して、降って行くのだが、下山道がマップを見ても、分かりづらかった。
せり岩の隙間をくぐる。背中のリュックが岩をこする。この幅じゃ相撲とりの人は通り抜けは無理かなぁ?
2022年05月07日 14:10撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 14:10
せり岩の隙間をくぐる。背中のリュックが岩をこする。この幅じゃ相撲とりの人は通り抜けは無理かなぁ?
セリ岩の反対側に出る。ゴツゴツとした岩の道を下って行く。鎖場やトラロープがある場所が延々と続く。
2022年05月07日 14:10撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 14:10
セリ岩の反対側に出る。ゴツゴツとした岩の道を下って行く。鎖場やトラロープがある場所が延々と続く。
オーバーハングした巨大な出雲岩を右手に下りる。
2022年05月07日 14:17撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 14:17
オーバーハングした巨大な出雲岩を右手に下りる。
行者堂跡地を横目に見ながらひたすら下る。
2022年05月07日 14:45撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 14:45
行者堂跡地を横目に見ながらひたすら下る。
展望岩から見上げる。
ここから不動岩を横目で見ながら下り、駐車場に着く。
登る時にはたくさんあった車も少なくなっていた。
これにて、ハラハラドキドキの岩山である雪彦山の登山は終了です。
2022年05月07日 14:47撮影 by  iPhone 8, Apple
5/7 14:47
展望岩から見上げる。
ここから不動岩を横目で見ながら下り、駐車場に着く。
登る時にはたくさんあった車も少なくなっていた。
これにて、ハラハラドキドキの岩山である雪彦山の登山は終了です。
撮影機器:

感想

ハラハラドキドキ、関西屈指の岩山に登る。
関西クライマーの聖地とは聞いていましたが、ゴツゴツした岩山だけでなく、公園内には高原、渓谷、森林や滝等、名所がたくさんありました。

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体力レベル
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体力レベル
2/5

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