持丸山 尾根直登ルート

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 7.1km
• 登り: 729m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:28

8:21 持丸山入口
9:19 9:19 尾根分岐合流点
9:32 9:33 持丸山の肩
9:42 9:45 持丸山
9:51 9:51 持丸山の肩
9:59 9:59 尾根分岐合流点
10:24 10:25 鉄塔分岐点
10:38 10:38 滝見橋
10:49 持丸山入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・登山口は中三依温泉駅から4km

コース状況／危険箇所等

危険箇所
・特になし

その他周辺情報

・中三依温泉駅前に男鹿の湯

写真

もちまるはしの横から川に降りた。

渡渉は飛び石だと確実に片足が濡れる。
少し奥に進んだら倒木があった。

最初は無理やりよじ登った。

藪はなくていいのだが急坂。
踏み跡は無いが尾根沿いに登ればいいので迷うことは無い。

急坂が続く。

落ち葉も多いので若干滑る。

鉄塔の手前まで急坂。

鉄塔に到着。

笹はまだ枯れている。

尾根沿いを進む。
特に危険な箇所は無かった。

登山道の分岐地点を過ぎると傾斜が徐々にきつくなる。

山頂に近づくと笹が多くなる。

持丸山山頂。

山頂は笹で覆われていて眺望もない。

登山道の分岐。ピンクリボンあり。
前回はここから来たので、尾根沿いを直進する。

沢に降りる分岐直後は急坂。

しばらく下り続けると鉄塔。

鉄塔からは巡視路の階段が続く。
沢まで降りると、対面にある鉄塔へ続く巡視路の分岐点に着く。

沢沿いの道は補修されておらず崩れて通れない。
一度沢に降りて迂回する。

崩落個所。
ここは迂回しなくても通れる。

滝。

ここも倒木や木々で林道。
ここを通り抜けた先の林道までは、車高が高い車であれば乗り入れ可能。

登山道入り口に到着。

感想

kita123

午後から雨模様なので、簡単に登れそうな持丸山へ。
前回、もう少しのところで熊に追い返されてしまったのでリベンジとなる。

前回は沢沿いの地図に記載されているルートだったので、駐車ポイントから尾根を登り続けるルートにしてみた。
最初の渡渉は少し奥にあった倒木を平均台にして渡れた。

少々強引に尾根に取り付くと笹や藪が無い奇麗な斜面になっていた。
鉄塔までは急坂で踏み跡は無く、落ち葉で多少滑るが直登で登った。

鉄塔から先は緩い斜面に変わり、歩きやすい道となる。
しばらく進んだ先、もう一つの鉄塔巡視路との合流付近は枯れている笹が多い。
登山道との合流ポイントから先は急坂になり、頂上付近は太い笹が生い茂っていた。

帰りも前回とは違うルートで沢へ下った。
こちらのルートも急坂で、鉄塔から沢までは巡視路の階段になっていた。

沢沿いの道路は何ヶ所か崩落していて迂回するところもあるが、リボンの目印が多いので特に迷うことは無かった。

持丸山は眺望が無いので少し物足りない感じがした。