茅場

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 3.8km
• 登り: 304m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:09

距離 3.8km 登り 314m 下り 350m

10:23 スタート地点
10:54 11:12 親沢登山口
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/7 10:14

カリヤスとは植物の名前で刈りやすいから着いた名前とか。

5/7 10:18

キクザキイチリンソウ

5/7 10:19

エンレイソウ

5/7 10:20

とうが立ったフキノトウ

5/7 10:23

つくし

5/7 10:24

こごみ

5/7 10:28

カリヤスの巻き添えを食らった白樺

5/7 10:28

黒い部分はカリヤスが燃やされた跡

5/7 10:29

まだ地面が熱を持っている。

5/7 10:33

6ヘクタールもの茅場が燃やされた。

5/7 10:47

5/7 11:10

小屋の近くに聳える白樺

5/7 11:15

5/7 11:40

5/7 11:44

八方尾根越しに臨む」五竜

5/7 11:53

ヤドリキ

5/7 11:59

上高地でおなじみの化粧柳。奥さんに「花にそっくりに擬態する毛虫に注意してください。」と言うと先輩が「ほんとかよ」と驚く。「嘘です。」

5/7 12:23

12時になったので昼食を摂り、下山。

5/7 12:52

この尾根降りられそうと急斜面を降り始める。

5/7 12:58

カリヤスはすべて燃え尽きています。

5/7 12:59

段々急になっていく。

5/7 12:59

5/7 12:59

5/7 12:59

尾根の右の谷へ逃げる。

5/7 13:18

先輩夫妻は尾根の左手の谷から降りる。

5/7 13:19

5/7 13:19

5/7 13:19

5/7 13:20

5/7 13:22

撮影機器：

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

borav64m

今日は先輩のお誘いを受けてよくわからないところをハイキング。
なんでも渓流釣りに行った際、景色が良かったのでそこを目指しました。
しかしながら現場に近づくと「火が入った。」と。
見ると黒焦げの斜面が広がる。
地元の萱場だそうで、雪が消えた昨日に山の斜面へ火を入れたらしい。
歩き出すとまだ地面が温かい。
広大な斜面が黒焦げです。
暫く林道沿いに歩きましたが、そのうち上の山小屋目指して直登というかショートカット。
着いた小屋は甲南大山岳部のものらしい。
非常に立派な白樺が映える。
そこからさらに直登して上の林道に上がる。
かなり急ですべてが焼けて何もないので高度感があります。
滑ったら止めようが無さそうですが、黒焦げの地面は変質したようでグリップが効いて滑りません。
12時になったので昼食を摂り戻ります。
上から見るとどこでも降りれそうなので適当な尾根を選んで下の林道を目指して普通なら滑る斜面をさっさと降りて車に戻りました。
一面の焼け野原を歩く不思議な体験でした。