911m標高点(富士川左岸の里山）

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 6.6km
• 登り: 734m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:38

距離 6.6km 登り 734m 下り 718m

7:55 スタート地点
13:33 ゴール地点

830m三角点10:47　　911m標高点11:18　　486m標高点12:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登り下りの尾根とも登山道はないが，作業道の跡が結構続く。下った北側の尾根の標高700〜600mは急斜面で，その前半は要注意。

写真

5/5 7:59

この後，立派なお寺の境内を通らせていただく

5/5 8:09

境内の北側から尾根にとりつき，トラバースして中部横断道の高架橋(写真）の下を通過した

5/5 8:20

篠井山(左端）と十枚山

5/5 8:20

身延山と富士見山(右奥）

5/5 8:53

作業道の跡　緩斜面で歩きやすい

5/5 9:35

標高550〜600mは急斜面　獣道がありこれを利用　危険箇所はない

5/5 10:18

地形図にない林道　法面の道は送電線の巡視路のようだ

5/5 10:31

身延山　後方は七面山，笊ヶ岳，荒川岳（白い稜線部のみ見える）

5/5 10:34

間ノ岳と北岳のアップ

5/5 10:45

830m三角点の標石(写真中央下部）　写真では不明だが，中央の枝越しに白峰三山が見えた

5/5 11:16

911m標高点　平頂で標識類はなかった

5/5 11:25

逞しいが痛ましい

5/5 11:32

白峰三山のアップ

5/5 11:47

地形図にない林道　尾根通しは下降不能のため，少し南側(写真手前側）にある獣道を慎重に下った(写真裏側へも下降不能）

5/5 12:01

今日，最も緊張した下りの急斜面(標高680m付近）　写真奥から手前方向にトラバース気味に慎重に移動

5/5 12:32

標高600m以下は緩斜面　作業道の跡で歩きやすい

5/5 12:51

作業用モノレールが南側から敷設されていた

5/5 12:56

崩落で多くの根がむき出しなのに逞しい

5/5 12:57

崩落斜面を振り返る　オーバーハングしている　

5/5 13:13

中部横断道

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

monk328

計画時に地理院地図を眺め，今回上った南側の尾根では標高500〜600m，今回下った北側の尾根では標高600〜700mの急斜面がどうなのか気になったが，結果的には逆にすべきであった。北側の尾根には地形図に現れない岩稜もあったので，上りにすべきであった(岩稜を避けれたかも）。下るにしてももう少し南側から下ればよかったかもしれない。