烏岳 茶倉から仰ぎ茶畑から周回

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 9.8km
• 登り: 590m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:30

9:00 リバーサイド茶倉
9:07 9:07 林道入口
9:11 9:11 立梅登山口
9:35 9:36 南猪子山
9:54 9:54 立梅ルート・舟戸ルート分岐
10:02 10:12 烏岳
10:16 10:19 東屋
10:23 10:25 烏岳
10:29 10:30 立梅ルート・舟戸ルート分岐
10:35 11:02 烏岳南峰(昼食)
11:06 11:06 立梅ルート・舟戸ルート分岐
11:12 11:12 展望台分岐
11:44 11:44 烏岳登山口
11:54 11:55 舟戸登山口
12:00 12:00 桜橋
12:12 12:16 中央構造線粥見観測地
12:29 12:30 リバーサイド茶倉
12:39 13:16 道の駅 茶倉駅
13:30 リバーサイド茶倉

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

リバーサイド茶倉の無料駐車場(80台と表示あり)に駐車できます。
登山者用の表示もあるので遠慮なく利用しました。

コース状況／危険箇所等

全体に急傾斜で、やや荒れた所もありますが、特に危険はありません。

その他周辺情報

リバーサイド茶倉の対岸に道の駅茶倉駅があり、飲食･買物ができます。
また、R166を奈良方面に車で約15分走った道の駅飯高駅はさらに規模も大きく、日帰り温泉施設もあります。

写真

5/8 8:50

リバーサイド茶倉の駐車場。
登山者用とも表示あり。

5/8 8:52

ディキャンプする人も大勢。

5/8 8:55

立梅井堰では放水訓練中。

5/8 9:02

茶畑越しに烏岳を見上げ出発

5/8 9:07

林道入口。

5/8 9:07

リバーサイド茶倉を見返る。
岩壁の上に道の駅茶倉駅も。

5/8 9:17

荒れ荒れな林道。

5/8 9:18

べっぴんさんなマムシグサ。

5/8 9:32

けっこう急登💦

5/8 9:36

山道脇の南猪子山。369.5m

5/8 9:36

ツツジが満開。

5/8 9:44

標識は新しく見やすい。

5/8 9:51

九十九折登って。

5/8 9:58

植林の稜線を辿ると、

5/8 10:02

烏岳。545m

5/8 10:09

まつさか香肌イレブン完登。
tukiの下知で”烏のポーズ”。
には見えないけども(^^;

5/8 10:03

茶倉の谷を挟んで局ヶ岳。

5/8 10:04

南東には七洞山や浅間山。

5/8 10:06

大台の山並。

5/8 10:16

北東の尾根の先の東屋へ。

5/8 10:16

樹間から波多瀬。

5/8 10:18

そのはるか奥に伊勢湾も。

5/8 10:19

ベンチ下にアリジゴク発見。

5/8 10:33

花盛りのヤマツツジ。

5/8 10:33

とその絨毯。

5/8 10:35

その先に烏岳南峰。
どんと関電の反射鏡。

5/8 10:37

その下に高床グレーチングの展望台。

5/8 10:39

台高山脈を遠望。

5/8 10:44

反射鏡の足元にアマドコロの群落。ナルコユリかな？

5/8 10:52

午後の局ヶ岳は諦め昼食。
飲み干す一杯尾道背脂醤油。

5/8 11:19

船戸登山口へ下山。
こちらもかなりの急傾斜。

5/8 11:29

モチツツジ。

5/8 11:55

舟戸の登山口。

5/8 12:05

清流で名高い櫛田川と桜橋。

5/8 12:30

リバーサイドに戻り茶倉橋。

5/8 12:31

高さ36mの吊り歩道橋。

5/8 12:33

川遊びする親子と橋の影。

5/8 12:34

橋の向こうにも螺旋階段。

5/8 12:35

川面はかなり下。

5/8 12:36

水量豊かな櫛田川と、
それをせき止める立梅井堰。

5/8 12:40

烏岳南峰を見上げる。
山頂は陰に隠れて見えない。

5/8 12:43

道の駅の展望台に登り、
橋を見下ろす。

5/8 12:52

道の駅茶倉駅で抹茶ソフト。

5/8 12:53

と伊勢志摩サイダーゆず味。

5/8 13:02

とお茶。産地だもの

5/8 13:24

螺旋階段を下りる。

5/8 13:24

コケの文様に足が止まる。

5/8 13:25

再び橋を渡って帰着。
向こうにもう一度烏岳。

5/8 13:37

下山後の恒例。

5/8 15:21

帰路に寄り道。
宇陀アニマルパーク。

5/8 15:27

お子様連れでいっぱい。

5/8 15:33

孫接待の候補地として下見。

5/8 17:08

帰路は西大和の鶴兆で🍺
何気に大ジョッキ(^^/

5/8 17:14

焼肉と🍺は最強タッグ❣❣
隣のBOXに偶然buhikoさんのご一家が。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ココヘリ ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ikomaniyon

12月に登った堀坂山の山名板にあった「まつさか香肌イレブン」の標記。
聞いたこともなく、そのときはふーんと思っただけだったのですが、下山後に思い出して調べてみると、ほとんどが登った山で、なんと堀坂山が10座目。
残る烏岳ってどこにあるの？
からの烏岳でしたが、山頂付近から展望がそこそこ楽しめるものの花や植生もこれといったものがなく、イレブンの中でもかなり地味で特徴に乏しいと言わざるを得ません。
ただ、山麓には、美しい茶畑が広がり、見ても渡っても楽しめる茶倉橋がそびえ、その下の櫛田川には立梅(たちば)井堰が清流を堰き止め、さらに川床の岩盤は中央構造線の露頭だというブラタモリ的な知的欲求もくすぐるおまけつきで、橋や道の駅の展望台から見上げる烏岳はなかなか秀麗だし、意外に悪くない山かも(^^;
また、先ほど知ったのですが、立梅井堰はダムカードもあるようです。コレクターではありませんが、もらい損なったのがちょっと残念でした(≧◇≦)
烏岳は3時間余りで下山して、午後はやはりイレブンの局ヶ岳にも登る予定を組んでいたのですが、茶倉橋が見逃せないと山頂で思い直して変更。ゆっくりと展望を楽しみました。
お局様にはまたあらためてご機嫌を伺うことにしましょう。