猿投山 （さなげやま）↑東尾根コース ↓東海自然歩道

2022年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 9.1km
• 登り: 610m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:07

6:05 猿投山麓駐車場
6:42 6:45 深見尾根眺望スポット
8:49 8:53 屏風岩
8:57 8:57 猿投山最高点
9:10 9:10 カエル石
9:13 9:13 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
9:27 9:59 猿投山
10:06 10:07 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
10:17 10:18 東の宮
10:21 10:21 自然観察路分岐
10:38 10:45 猿投山公衆トイレ
10:58 11:04 大岩展望台
11:08 11:09 武田道分岐
11:14 11:14 東海自然歩道休憩所
11:48 11:49 猿投山登山口
12:11 12:12 猿投山麓駐車場
12:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

猿投山麓駐車場に停めれました。
トイレと東屋もありました。

コース状況／危険箇所等

東尾根コースは道迷いに注意が必要だと思いました。

写真

猿投山麓駐車場から出発。

140mほどで右の林道へ。

林道を少し登ったら左側に東尾根コースのマーキングがありました。

シダの緑が優しく感じた。

写真では綺麗に撮れませんでしたが、綺麗な桜が咲いていました。

赤ペンキのマーキングは所々にありました。

ムラサキツツジ

木が多く景色が見えるところは少ない。

こっちには行きませんが、こちらのコースは通せんぼされていました。

落ち葉がたくさん。

一度道路に出ました。

直ぐにガードレールの先から右の登山道へ。

このような石が転がっている所もありました。

変化の少ない林の中の道で、ムラサキツツジが良いアクセントになっていました。

ムラサキツツジとヤブツバキ。

東宮へ500mの看板。

東の宮は下山時に行くので猿投山最高点へ向かいます。
踏み跡といったような道を登って行きました。

猿投山最高点に到着。

猿投山最高点から進んで猿投山のメジャールート、東海自然歩道へ出た。

御嶽山・南ア・恵那山　眺望ポイントですが、霞が酷くなにも見えませんでした。

掲示板です、このように見えるらしい残念。

かえる石。

カエルと言えばカエルかといった程度でした。

猿投山まであと400m。

猿投山の山頂に到着。

絵心のある方が作られた看板。

思い出写真。

思い出写真。

霞が酷くてこの景色を見れなかった。。

山頂の様子。

一等三角点：猿投山にタッチ。

所々にクマに対する注意喚起の掲示がありました。

こんなのも。

下山は東宮経由で。

参道に沿って植えたものだと思いますが、東の宮の近くに大きな木が並んで生えていました。

？

ワラーチを履いた女性が軽快に追い抜いて行かれました。声を掛けたら嬉しそうな笑顔で写真撮影＆ヤマレコの掲載をOKして下さいました。

猿投山公衆トイレの所まで下って来ました。

綺麗なトイレでした。

トイレの前の道へ。

T字路、右に行くと西の宮へ、自分たちは左の猿投神社方向へ。

少し行くとこの分岐がありました。
西の宮と書かれた方から来ましたが、東の宮と書かれた方を歩かれる方が多いようです。

大岩展望台。

大岩展望台から桜が咲く山肌が綺麗でした。

東海自然歩道は過剰整備にさえ思えるくらいです。

東海自然歩道休憩所。

休憩所にはノートが置かれていました。

道路を渡ります。

そこにあった看板。

イノシシの食事跡でしょうか？耕した畑のようになっていました。

猿投山登山口まで降りてきました。

お倉岩。

トロミル水車。

帰着。
ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

愛知県で人気の高い山とのことで登ってみました。
登りに使った東尾根コースは歩く人が少ないようで、誰ともあいませんでした。
メインコースだと思いますが、東海自然歩道は平日にもかかわらず多くの方で賑わっていました。この山が人気の山だと実感できました。
霞が酷くて眺望が得られなかったのが残念だったけれど、登って良かったと思える山でした。

コメント

nobochang

こんにちは、あれからバケモノ山にも楽しく行って来ました。
今は、地元に富山へ帰って鳥海山と月山へ行って今週へ立山です。
遠征は、まだまだ続くのですか！？
頑張って楽しんで下さい。

yamakichi

nobochangさん
ヤマレコ、拝見しています。
富山に帰られたんですね。鳥海山、月山、立山、滑るの楽しそうですね。　
自分たちの今回の山巡り旅は4月29日に帰宅しました。
本州には登りたい山がたくさんあるので、また行こうと思っています。