阿蘇山（杵島岳）N100‐97

2022年05月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.7km
• 登り: 240m
• 下り: 250m

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：産交バス　山上ターミナルバス停12：55〜13：00草千里火山博物館
復路：産交バス　草千里火山博物館15：00〜15：28阿蘇駅

バスは私一人だけ。完全に貸し切り。

コース状況／危険箇所等

登山道というのか、歩道というのか、山頂まで舗装された階段。
杵島岳山頂は山名の標識があるだけで、ほかに案内はなし
山頂で完全にガスったので、歩いていて不安になった。

その他周辺情報

高岳、中岳から下りてきてバスで移動

写真

杵島岳、この時はまだ見えてるね

昨日登った烏帽子岳。見えてるときに写真を撮るべし！

杵島岳、あなたずっとこんななの…？（山頂までこんなでした）

山名の標識があるのみ。周りがガスってきて、山座同定ができない

おはち巡りしてるんだけど、完全にガスった。マジ不安。

無事下りてきて、登山道入り口のゲートと

撮り忘れた登山口の道標。

草千里、烏帽子の方向を見てるんだけどガスで全く見えない

感想

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日本百名山NO.97 阿蘇山

12：55山上ターミナルを出るバスに飛び乗り、草千里へ下ってきた。今回最後となる杵島岳に登ろうと決めた。山と高原のコースタイムでは1時間以上かかることになっている。杵島岳のやさしい山容からはもっと楽に登れそうだが、実際歩いてみるとさすがに阿蘇五岳のひとつを担っているだけのことはあった。驚いたのは山頂までずっと舗装されていたことだった。

登り始めはまだ、杵島岳も烏帽子岳も見えていたが、どんどんガスが濃くなっていった。山頂につく頃には標識とおはちの中が見えるのみ、おはちもそのうち見えなくなった。おはちをめぐっているうちに完全にガスった。自分がどこを歩いているのかさっぱりわからず不安になった。左手に（見えないけど）おはちをキープして一周し、道標まで戻った。そこで登ってきたファミリーに出会った。下山中にさらにもう一組上がってきた。
火山博物館前の駐車場に下りたら、完全に周囲は見えなくなっていた。

15：00のバスに乗り、標高を下げると少しずつガスは薄くなった。
雨がふっていなくてもガスが出てしまったら登っても景色が見えず残念なものだなと思った。

この週の後半の天気が悪い予報なので、今回はこの杵島岳でいったん帰宅の途につくことにした。
おつかれさまでした！＆ありがとう！＆またね！