長九郎山 大沢より宝蔵院周回

2022年05月10日(火) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:46

8:17 スタート地点
9:19 9:20 大野山
9:54 9:54 出合
10:08 10:11 八瀬峠
10:46 10:47 長九郎山
11:14 11:15 八瀬峠
11:25 11:26 出合
12:06 12:08 宝蔵院
13:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 花の三聖苑 伊豆松崎に駐車。

コース状況／危険箇所等

■道の駅〜出合
崩落箇所がある登山道とのことだが、通行禁止の看板があるのに標識には記載があったり山と高原地図にはルートが載ってなかったりとイマイチ扱いがわからない。真新しいテープや人の踏み跡もある。

崩落があると思われるトラバースは使用せずに尾根を直登した。きつい傾斜もそれほどなく危険箇所もない。その後、登山道に復帰した。広い尾根以外は登山道はしっかりしている。

■出会〜長九郎山〜宝蔵院
一般登山道。八瀬峠以西はITJのコースでよく踏まれている。

■宝蔵院〜道の駅
ロード。

その他周辺情報

スタート地点は大沢温泉であり2軒の立ち寄り湯がある。

写真

5/10 7:36

道の駅 花の三聖苑 伊豆松崎より出発。平日だけど車がある。

5/10 8:06

今回使用する地形図。参考にするルートはペンで書き足した。

5/10 8:24

この看板の裏手にある橋から登山道へ

5/10 8:34

登山道を外れて尾根を直登した様子。傾斜はきついが手を使う箇所は限られている。

5/10 8:53

登山道に合流

5/10 9:30

大野山手前の展望地からは海が見えるが霞んでるなあ

5/10 9:39

階段はあるが朽ちはてて使い物にならないところも多い

5/10 9:54

出合に到着。大沢からの登山道と宝蔵院からの登山道がぶつかる箇所です。

5/10 10:00

長九郎山に向けてなだらかな道に行くと健脚コースの看板。

5/10 10:08

急坂を登り終えるとほどなく八瀬峠

5/10 10:19

さっそくいたシャクナゲ

5/10 10:21

八瀬峠付近のシャクナゲは盛りを過ぎた感じでしたが、まだまだよいものもありました。

5/10 10:21

お見事。

5/10 10:22

よい

5/10 10:39

白いシャクナゲは派手さと儚さを兼ね揃えていてよい

5/10 10:39

山頂付近はまだつぼみがありました

5/10 10:40

展望がない山頂

5/10 10:43

展望台に登ると富士山

5/10 10:43

シャクナゲを見下ろす

5/10 10:45

展望台を下りながらシャクナゲにご挨拶。しかし、この展望台の恐怖感たるや。。

5/10 11:02

花を見るとゆっくりする習性があるため、早足で下山。天城の山っぽい道。

5/10 11:25

出合まで来たのであとは植林帯。

5/10 11:34

暗いトラバース道をうねうね走る

5/10 12:00

宝蔵院。ITJの時はエイドとして利用しただけなので、お賽銭を入れてお参り。

5/10 12:14

宝蔵院からはロード。門野にくだり川沿い南下する。

5/10 12:27

右奥の台形の山が長九郎山かな？

5/10 12:33

電話あります☎️

5/10 12:55

お昼ぐらいは太陽が本気を出してきたため暑い。

5/10 13:29

昼飯は伊豆ととや。

5/10 13:38

登山後の空腹と思考力の低下にホワイトボードのメニューを組み合わせるとなかなかいいお値段になった。でも、めちゃくちゃうまい。

5/10 13:57

涙巻き。ほんとに辛い。今度は一泊してビールで流し込みたい。

5/10 14:25

山の家にて汗を流す。

5/10 16:09

帰りに寄り道してジオを感じる。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

dududuup

伊豆でオリエンテーリングしたあとに滞在するのでせっかくなら静岡の百山に行きたい。どうやら長九郎山のシャクナゲがピークらしいがちょっと長めのルートに行きたいし本調子ではないしとどうしたもんかなと思っていたら、cha.traさんが面白そうなルートを行っていたので一部真似をさせていただいた。

前半は読図のトレーニングを兼ねたいので紙地図で行ってみる。宝蔵院からのルートよりも林や地形に変化があって面白かった。

長九郎山山頂のアマギシャクナゲはまだまだこれからと言った感じで、生き生きとした花を見ることができた。ITJのコースを逆走して下ると大会の時の記憶が思い起こされ、ちょっとくすぐったくなった。

コメント

chatra

尾根直登、なるほどその手がありましたか。
これから行かれる方には参考になりますね。
山頂の展望台、ちょっと心配になりましたでしょ。
立ち入り禁止になる前に登っておいて良かったですね〜(笑)

dududuup

chatraさん 事前に崩れてるとわかってるからやってるわけで先人の経験は偉大です。
パイプに水が溜まってる様子はなかなかメンタルにくるものがありました。