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フリークライミング
奥武蔵

日和田・岩トレ

2005年07月17日(日) [日帰り]
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天候 雨上がりの晴れ
過去天気図(気象庁) 2005年07月の天気図
コース状況/
危険箇所等
kaikaiです。
日和田山での岩トレの感想です。

日にち:7月17日(日)
場所:日和田山のボルダー岩、男岩
メンバー:raityouさんCL、はらぴーさんSL、ひろりんさん、
     MSASAKIさん、ozamariさん、はっちさん、kaikai、 の7名

雷鳥さん企画の岩トレは初参加でした。
岩トレ自体、5月の教育プログラムに1回のみ参加。
インドアジムも1回だけ、という超初心者ですが、
とても良い機会でしたので
参加させて頂きました。


はらぴーさん、MSASAKIさんは男岩へ。
雷鳥さんと初心者4名向は、ボルダー岩へ。
約4時間にわたり雷鳥さんが講習をやってくださる。
ギヤの紹介、ロープの結び方、三点支持など
とても分かりやすかったです。
懸垂下降の予行含め、まずボルダー岩で練習が出来、
段階を踏めたので、助かりました。

はらぴーさん、MSASAKIさんがこちらの様子を見にくる。
そして男岩へ移動。
初心者はまずは登山靴でトライ。

次はクライミングシューズで。
私は先程と同じルートに再挑戦。
おーい、kaikaiさーんと
上で懸垂下降の準備をしている、雷鳥さんから
声をかけて頂き、調子よく登っておりましたが、
やっぱり最後の腕力を要す個所は難しく、怖かったです。
雷鳥さんのアドバイスがあって、登りきれました。
一旦おりてから、歩いて岩の上に行き、
エイト環を落さぬよう、取扱いに注意しながら準備、懸垂下降。
岩トレ終了。


とても充実した1日でした。
雷鳥さん、初心者向け講習をしてくださり、
ありがとうございました。
はらぴーさん、懸垂下降他ご指導ありがとうございました。
皆さん、ご一緒できてとても楽しかったです。


下山後、テラス席で食べたチキンカレー美味しかったですね。

それでは、また。

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新入会のはっちです。

先日、7/2の悪天中止のリベンジで7/17に、
やっと外岩で初練習してきました。ご報告です。

前日は、夜から咳が出始め、鼻も出始め、
体調が悪くなりかけていましたが、
ビギナー講習対象者の真っ直中の僕が行かないなんて
せっかく企画して頂いた雷鳥さんに申し訳なさすぎる!
明日は行かねば!と床につきました。

当日、朝起きると、のどまでやられてましたが、
熱はなさそうだし、薬を飲んで、
少ししたらほぼよくなった(気がした)ので
のど飴を買って行くことにしました。

前置きが長くなりましたが、
高麗で雷鳥さん、原Pさん、ひろりんさん、
MSASAKIさん、kaikaiさん、オザさんと合流。
とても暑くなりそうないい天気でした。

ゲレンデまでにもう汗だくだくになりました。
雷鳥さん、駆けつけの一杯を
文字通りワンカップいってしまってすみませんでした。
虫除けのシートの開け方も、よくわからず、
間違えてしまってひろりんさんすみません。

先客はおらず、ずっと貸し切り状態でした。
早速、ハーネスをつけて準備すると、
肩から腰から、じゃらじゃらとぶら下げている
雷鳥さんから各種道具の説明がありました。
いろんな道具を歴史的変遷も含めて説明されましたが、
とても頭に入り切りませんでした。すみません。。

続いて、実技レッスンに移りました。
・大きなカラビナとエイト環は必須アイテム。
・登り方の姿勢は足で立って、手はあまり使わない。
・スリングの身につけ方
・クライムダウンの時は、足の置き場を自分で確認しながら。
・足で探りは×。
・ロープのエイトノットの結び方
・懸垂下降では、エイト環を落とさないよう注意。

ここまででおよそ4時間近く経過。
雷鳥さんほんとにご苦労様ですが、
男岩に移動してまだ講義は続きました。

原Pさんが上に登って2本の練習ロープを
下げてくださり、それぞれ、午前中の復習をかねて、
登山靴やクライミングシューズで2本のコースを登りました。
ぬれているところはグリップが聞かず、滑って怖かったですが、
ビレーの練習も一通り終わったところで、懸垂下降へ。

最初、原Pさんや雷鳥さんがやっているのは普通にみてましたが、
いざ、自分が上に行ってみると、え゛ぇ!?
ちょっと高くないかな?という感じでした。
降り初めはやや不安でしたが、
降り始めると、なかなかいいもんでした。
エイト環は偉大なんですね。

その後はカレー屋さんで反省会。
怖かったけどまたやりたいです。

雷鳥さん、皆さんありがとうございました。

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