前袈裟丸山(折場登山口)
- GPS
- 05:54
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 959m
- 下り
- 964m
コースタイム
天候 | 晴後薄曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
避難小屋から袈裟丸山までの間、一部笹がかぶっていたが、地元の山岳会の方かわからないが、草刈機で笹刈りしててくれたので歩きやすくなりつつあった。作業されていた皆様に感謝です。 |
写真
感想
久しぶりにこの時期アカヤシオが楽しめる袈裟丸山へ出かけてきました。お昼頃までいい晴、その後薄曇りになってきたが、風があって晴れてても山頂はうすら寒いくらいでした。
折場登山口に着くと車がいっぱい。林道沿いの広い道端に車を停めて出発。新緑始まりつつある尾根、樹林を抜けると左手が開け、これから進む袈裟丸山への主稜線が見えてくる。主稜線から場所によりアカヤシオの花が目につくが午前中は冷たい風のためこれからという感じ。展望台、賽の河原、雨量計と緩い稜線歩き。時々目的の袈裟丸を見ながら進む。小丸山周辺はアカヤシオが結構あって楽しめる。小丸山からは北の庚申山右に男体山、左に雪の残る日光白根が見えていた。一休みしたら下ると避難小屋のある鞍部。ここからアップダウンしながら最後に急な登りを終えると西側が開け赤城山や関東平野、赤城の右に浅間や四阿、草津白根など緩く進んで袈裟丸山(前袈裟丸)に到着。日当たりいいが風があってウインドブレーカーを着て丁度いいくらい。木の間からは北にはまだ雪が多く残る至仏山や武尊、谷川など見ることができる。山頂でお湯を沸かして昼休憩し、後袈裟丸山方向を眺めてみてから来た道を戻る。
小丸山まで戻ると、往路よりもアカヤシオの花が増えていい感じになってきた。薄いピンクや濃いピンク、木に寄ってか、花の開花時期によるものかわからないが同じ花でもよく見ると違うもんだ。主稜線途中も場所により結構咲ているので楽しめる。最後に支尾根を赤城など眺めながら下り、新緑が進みつつある林を抜けて終了
冷たい風はあったけど歩くのには丁度いい。目的のアカヤシオのピンクを楽しんて中々楽しい1日でした。
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