筑波山V字谷→猿田彦

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:48

9:19 筑波山梅林/民間駐車場
11:48 11:54 自然研究路展望台
13:07 13:07 筑波山梅林/民間駐車場
13:07 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場（200円）

コース状況／危険箇所等

V字谷は、GPSとマークに注意すればトレース出来ると思います。猿田彦は、思ったより（ヤマレコの足跡の多さから想像するよりも）不鮮明です。

写真

5/15 9:21

右の登山口に入ります

5/15 9:26

筑波石稲荷

5/15 9:27

入り口。注意書きを見て、いろいろと考えるところ。

5/15 9:28

しばらくは、ルート明瞭

5/15 9:39

こんな感じのマーキングが所々に。

5/15 9:59

だんだんと岩が現れる。左手に水のせせらぎ。

5/15 10:16

巨木の墓場。

5/15 10:29

ようやく核心。

5/15 10:31

ここは前回と同様に、左手の木を抱きかかえて、にじり登る。

5/15 10:35

ここから先、こんな感じのカヤックアンカーを確保に使ってみた。

5/15 10:51

前回はここを右に巻いたが、今回は直登。

5/15 11:00

直登後の振り返り。

5/15 11:09

もう少し登って、振り返り。

5/15 11:51

自然研究路に合流。

5/15 12:38

猿田彦神社。

5/15 13:07

駐車場下にある公衆トイレ。ウォシュレット完備で、清潔で快適。

5/15 13:07

200円の駐車場。付近では、ここが最安だと思う。

装備

個人装備

ヘルメット 8ミリ15メートル（長すぎた） カヤックアンカー

感想

Martinez

1年ぶりのV字谷。今回は確保器（カヤックアンカー）を用意したので、核心の直登を狙った。前回は沢にほとんど水が無かったが、今回は割と豊富。シャワークライムとまでは行かないが、それなりに水を浴びて気持ちよかった。もう少し暑いと、快適だろう。核心は割とたやすく直登できた。でも落ちたら少なくとも大けがは確定の場所なので、楽しむには確保が必要だと思う。もちろんヘルメットはあった方がよい。前回は最後の藪漕ぎに苦労した記憶があるが、今回はルートを外さなかったためか、わりとすんなり自然研究路にたどり着いた。下りの猿田彦ルートは昨年に比べて、道が不鮮明になっている印象を受けた。