札幌岳〜突然の雨に注意の巻(^_^;)

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 12.1km
• 登り: 896m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:07

8:50 札幌岳登山口
10:03 10:15 冷水小屋
11:24 12:04 札幌岳
12:57 13:00 冷水小屋
13:57 13:57 札幌岳登山口
13:57 ゴール地点

天候

晴れ☀のち雨☂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場に雪はありません。今日は30名近い団体さんが入山されるようでしたので車は7〜8割の入りでした。

コース状況／危険箇所等

本日は夏道を進みました。登山口から標高1,100m位までは残雪はほぼありません。以降の登山道は雪で覆われています。基本的に夏道付近を出来るだけ外れない様に進めば問題ありませんが、適当に進むと笹薮に行く手を阻まれる事があります(笑)
頂上直下は既に雪は融けてハイ松と藪がでていますので、入口を探して登山道を進みました。

写真

5/15 8:48

駐車場に到着したら何のお祭りかとビックリしました。30名近くの団体さんがなんやかんやと騒がしかった。記念撮影の背後霊になったかもしれないが〜（笑）今日も元気にレッツら〜ゴ〜＼(^_^)／

5/15 9:07

序盤はお天気も良くて快調!快調!

5/15 9:45

残雪が少しある所がありますが大丈夫で〜す。

5/15 10:01

冷水小屋とうちゃこ〜冬道の雪の下には水が流れているようでした。まだ冬道は登れるのかな？

5/15 10:02

小屋の水場にはエゾノリュウキンカが咲いてました。

5/15 10:07

小屋の階段でちょっと休憩〜
スィーツ男子としてははずせないローソンのクレープケーキでエネルギー補給!
安定の味で美味し(笑)

5/15 10:12

冬道は踏み抜いてドボンしたら困るので夏道を進みます。
標高1,100m位までは雪はありませんでした。

5/15 10:50

この辺りから残雪がありますが、何とな〜く雰囲気で判る夏道を進みます。雪融水が多いので、スパッツがあった方が良いかな〜

5/15 11:10

途中から完全に雪道になりますが、確り地図を見ながら進まないと行く手を藪に阻まれます。人のトレースは当てになりませんよ〜(笑)

5/15 11:25

札幌岳とうちゃこ〜
3組とスライドしましたが、頂上には誰もいらっしゃいませんでした。

5/15 11:25

右から無意根山、中岳、並河岳、喜茂別岳ですね〜
まだたっぷり雪がありそうです。

5/15 11:25

羊蹄山は残念ながら裾だけ見えてました。

5/15 11:26

右から狭薄山、漁岳、恵庭岳ですね〜

5/15 11:26

そして空沼岳方向!

5/15 11:33

頂上の雪は完全に融けてました。
風はそんなに強くありませんが、日差しがないので寒かった。

5/15 11:36

11時半なのでお昼にします。久し振りにチリトマトヌードルです。

5/15 11:49

食後のチャイでブレイクタイム。
やっと一息つきました。

5/15 12:03

下山開始します。
恵庭岳方向に不気味な雲が・・・
この後、嫌な予感があたることになる(笑)

5/15 12:03

ここは雪庇ですので間違っても歩かないでね〜
ちゃんと夏道を進みましょう!

5/15 12:31

嫌な予感のとおり12時半頃から雨が降ってきた。
ちょっと気持ちがブル〜に・・・
レイニーブルー♪もう〜終わったはずなのに〜♫
レイニーブルー♬何故追いかけるの〜(^^♪ってか(笑)

5/15 12:39

でも雨はすぐに止んだ!
ラッキ〜と思ったのも束の間・・・

5/15 12:57

冷水小屋まで来ると、また少し降ってきました。

5/15 13:23

13時を過ぎると雨足が強くなってきたので、久しぶりにザックカバーを装着。ウインドシェルで粘るが、撥水加工がないワークマンのズボンなので下半身が濡れてきた。横着しないでカッパを着るべきでした〜でも水も滴る良い男になったかな〜(笑)

5/15 13:48

コブシの倒木に花が咲いていました。
植物って雨に濡れると活き活きして見えますね〜

5/15 14:02

お疲れちゃまでした〜無事下山しました。
登山口に到着する頃には小雨になったが、靴を脱ぐとまた雨が強くなってきた〜撤収急げ〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

katoken185064

標高1,100m位からはまだ登山道が雪で覆われていますので、地図を確認して登山道からあまり外れない様にして進みました。下山時は適当に下りてきたら、藪に行く手を阻まれ少し戻って方向修正しました。この時期は積雪期よりコース取りが難しいので登山経験の少ない方は注意しましょうね〜