山行記録: 阿蘇山(仙酔峡→高岳→中岳→火口東)

記録ID: 4292562

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

阿蘇・九重

阿蘇山(仙酔峡→高岳→中岳→火口東)

2022年05月15日(日) [日帰り]

熊本県

torauma

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:33
距離: 6.9km
登り: 740m
下り: 737m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:15
休憩: 0:17
合計: 3:32

距離 6.9km 登り 740m 下り 741m

7:55

4分

阿蘇山東駅

7:59

92分

仙酔峡登山口

9:31

9:40

7分

仙酔尾根分岐

9:47

9:48

19分

阿蘇山

10:07

10:12

27分

中岳

10:39

7分

火口東展望所

10:46

10:47

36分

火口東駅

11:23

11:24

3分

仙酔峡登山口

11:27

ゴール地点

天候	曇り時々雨(雨はパラつく程度) 山頂では雨ではなく小粒のヒョウ？になってました。
過去天気図（気象庁）	2022年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車マイカーにて福岡の住居から仙酔峡までアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険な箇所はありませんが、火山情報に要注目です。仙酔尾根は、三点支持で登れば大丈夫かと。
その他周辺情報	下山後の温泉は、阿蘇坊中温泉に入りました。400円也。有料ロッカーは10円。阿蘇駅内に飯処として坊中亭があります。

写真

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仙酔峡から登山開始。

2022年05月15日 08:01撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 8:01

仙酔峡から登山開始。

登山口には、ミヤマキリシマが多く咲いてました。
観光目的の方々も訪れてました。

2022年05月15日 08:03撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 8:03

登山口には、ミヤマキリシマが多く咲いてました。
観光目的の方々も訪れてました。

ミヤマキリシマ越しの阿蘇山

2022年05月15日 08:07撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 8:07

ミヤマキリシマ越しの阿蘇山

仙酔尾根

2022年05月15日 08:41撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 8:41

仙酔尾根

尾根を登りきった。

2022年05月15日 09:34撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 9:34

尾根を登りきった。

久住連山

2022年05月15日 09:37撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 9:37

久住連山

ミヤマキリシマ越しの久住連山

2022年05月15日 09:38撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 9:38

ミヤマキリシマ越しの久住連山

高岳登頂。
今日は景観が望めた。

2022年05月15日 09:49撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 9:49

高岳登頂。
今日は景観が望めた。

中岳方面

2022年05月15日 09:50撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 9:50

中岳方面

中岳登頂。
古坊中方面の登山口方面には、ミヤマキリシマが相当咲いている模様。ここ山頂からでもピンクに染まっているのが分かる。

2022年05月15日 10:10撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 10:10

中岳登頂。
古坊中方面の登山口方面には、ミヤマキリシマが相当咲いている模様。ここ山頂からでもピンクに染まっているのが分かる。

砂千里の尾根道。
晴れれば気持ち良い登山道。

2022年05月15日 10:11撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 10:11

砂千里の尾根道。
晴れれば気持ち良い登山道。

山頂から少し火口に近づいてみた。

2022年05月15日 10:13撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 10:13

山頂から少し火口に近づいてみた。

火口東展望所へ向かいます。

2022年05月15日 10:19撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 10:19

火口東展望所へ向かいます。

この登山道も歩いてて気持ち良い( ^ω^ )

2022年05月15日 10:30撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 10:30

この登山道も歩いてて気持ち良い( ^ω^ )

火口に最接近。
今噴火したら間違いなくアウト(^◇^;)

2022年05月15日 10:35撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 10:35

火口に最接近。
今噴火したら間違いなくアウト(^◇^;)

中岳を振り返る。
雲優勢の天気で、やや暗し。

2022年05月15日 10:39撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 10:39

中岳を振り返る。
雲優勢の天気で、やや暗し。

相変わらずの廃墟。

2022年05月15日 10:48撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 10:48

相変わらずの廃墟。

登山口付近には、そこかしらにミヤマキリシマが咲いてました。

2022年05月15日 11:19撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 11:19

登山口付近には、そこかしらにミヤマキリシマが咲いてました。

ミヤマキリシマ越しの阿蘇。

2022年05月15日 11:19撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 11:19

ミヤマキリシマ越しの阿蘇。

無事下山。

2022年05月15日 11:23撮影 by HX-WA30 , Panasonic

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5/15 11:23

無事下山。

撮影機器：

HX-WA30 Panasonic

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツタイツズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子靴ザック行動食飲料コンロヘッドランプ予備電池ファーストエイドキットロールペーパー携帯時計サングラスタオルツェルトストックカメラ三脚

感想

torauma

二週連続での阿蘇山登山。
今週は仙酔峡から入山。
阿蘇といえば、やはり仙酔尾根、通称ばか尾根を登りたい。

ばか尾根は、昨年1月の冬シーズン以来。
その時、主稜線は爆風でチョー寒く、雪山モードだった。

さて、本日は、寝不足気味で曇空とテンション下げ気味だったが、登山口のミヤマキリシマと、小鳥のさえずりに登る気力が回復❤️‍🩹

ばか尾根は登りごたえがあって、大変よろしい。良きトレーニングだ。
先週のガスガスとは違い、曇空ながらも視界は良好( ^ω^ )
山頂からの展望もあり、久しぶりに阿蘇山の山容、そして火口を堪能出来た。
火口東展望所では、改めて火山の凄まじさをマジマジと感じた❗️

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