扇山〜百蔵山

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:45

11:38 鳥沢駅
13:23 13:29 三境
13:57 14:24 扇山
14:29 14:29 大久保のコル
14:52 14:52 カンバノ頭
15:04 15:05 長尾峰
15:12 15:12 宮谷分岐
15:20 15:20 コタラ山
15:48 15:51 百蔵山
16:02 16:03 表登山道分岐
16:17 16:17 四等三角点「葛野」
16:27 16:27 金比羅宮
16:59 16:59 福泉寺前バス停
17:23 猿橋駅

天候

曇り時々晴れ、のち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

とても整備された道
危険箇所、道迷いの懸念なし

その他周辺情報

鳥沢駅、猿橋駅、駅近くの国道（甲州街道）沿いにセブンイレブンあり

写真

5/15 11:37

中央本線のこちらの駅で下車
本日は遅立ちでスタート

5/15 12:09

予報では昼下がりから崩れるとのことであたが、僅かながら青空もあり時折薄日もさしてきたので、山に入ることにする

5/15 12:12

麓エリアでも沢山の花が咲いていて、この時期ならではの癒しのひと時を感じる

5/15 12:25

あちらは前道志の山々

5/15 12:26

林道をテクテク
林道で高度をあげる地味な坂道歩きは何故か辛い…
正面に扇山

5/15 12:39

1時間ほどでやっと入山

5/15 12:59

土のトレイルを踏むと、こっちの方が斜度がきついのに、辛く感じないのは毎回感じる不思議

5/15 13:17

800m圏で自然林がでてきた

5/15 13:20

ミツバツツジ

5/15 13:28

尾根に乗った

5/15 13:30

ヤマツツジの群生地

5/15 13:35

サーモンピンクの色合いがなんともいい

5/15 13:35

日が当たると鮮やかに光って美しい

5/15 13:46

日の光を浴びて輝く、木々の葉

5/15 13:51

段々前方が明るくなってきた

5/15 14:01

扇山山頂、本日の最高峰1138m
鳥沢駅チカのセブンでgetしたバームクーヘンを扇形にちぎってみた…（ホントはパスコの扇バウムが欲しかった…）
山頂には中学生と思しき20人くらいのグループがいた

5/15 14:02

日本最高峰を心の眼で見る

5/15 14:23

日差しがさすと、結構暑い…
空もこんな感じ…

5/15 14:26

コゴミかな…？

5/15 15:02

天気も大丈夫そうなので、下山予定を変更して、百蔵山方面へ進むとする

5/15 15:04

樹林帯の木々の合間に百蔵山が少し見えた
蕨山からけっこう降ったので登り返し標高差250mの覚悟を決める

5/15 15:21

木の根の造形美

5/15 15:31

本日最後の登り返し
さりげにキツイ

5/15 15:35

これもヤマツツジだろうか…
少し色が濃い

5/15 15:47

百蔵山着
この山梨仕様が結構好きだ

5/15 15:49

日本一を心の目で見る

5/15 15:52

これだけ眺望が得られればよしとしよう

5/15 16:07

ふたたびヤマツツジ

5/15 16:43

大分下ってきたとおもったら、雨が降ってきた

5/15 16:45

ここから出てきた
時刻表を確認して、駅までダッシュした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

machagon

この週末もなんだか天気予報が微妙…
撃沈のつもりでいた。
早朝急用があり、一件落着したあと時計を見る…
天気は微妙だが、じっとしていられない性分
自宅から最短のアクセスエリアを目指してまたしても電車に飛び乗った。
車内でエアリア眺めて白羽の矢を立てた
秀麗富嶽十二景の扇山
談合坂サービスエリアからよく見える山
長野方面から戻ってくるとき、ここまでくると、あと少しで東京だと感じる

7年ぶりだ
あの時は確か2回立て続けに登ったのだが、何故かそれ以来ご無沙汰だった
天気が悪くなったらすぐ下山できるのも好都合
本当は秀麗富嶽なのだから、もっと天気がいい時が適しているのだが、まぁまたの機会でいいではないか
思いのほか天気がもってくれたので、予定より先まで歩けたのがよかった

困った時の中央本線エリア
運賃が安いとモアベター