コンサイス秩父槍ヶ岳 〜一周忌追悼登山part2〜

2022年05月17日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 900m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:14

7:14 スタート地点
9:00 9:19 コンサイス秩父槍ヶ岳
10:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/17 7:13

登山口前の駐車場からスタート！
気温は12℃。

5/17 7:14

登山口はカラフルな色の看板類。
半年振りにご一緒するbananyaさん、よろしくお願いします。

5/17 7:16

いきなり登ります。

5/17 7:16

この感じは棒ノ嶺の白谷沢みたい。

5/17 7:19

良い雰囲気。

5/17 7:21

落ちたらヤバそう。

5/17 7:23

沢に突入？

5/17 7:23

沢内の岩には赤いペイントがありました。

5/17 7:25

おっ〜、小さいけど滝だ！

5/17 7:26

何か建物がある。

5/17 7:27

ちょっと行ってみましょう！
野鳥観察小屋でした。

5/17 7:28

小屋の横には…。
こちらは秩父槍ヶ岳への直登ルートですね。
行政からは強い言葉で警告しております。

5/17 7:29

ここからは破線です。

5/17 7:30

おっ〜、良いではありませんか！

5/17 7:41

沢沿いを離れました。

5/17 8:01

ここだけ苔生したエリアです。

5/17 8:04

つづら折りの登山道。
んー、辛い。

5/17 8:06

ずーと上りが続きます。

5/17 8:12

尾根に出ました。
健脚bananyaさん、ここから本領発揮！
ayamoeは軽く置いていかれます（笑）
もちろん、分岐点で待つ形です。

5/17 8:21

お助けロープが有難い。
それにしても急登で辛い。

5/17 8:24

秩父槍ヶ岳かな。

5/17 8:24

野鳥の森終点まで、あと500m。

5/17 8:31

とても大きなブナの木。
直径2m程もあり必見です。

5/17 8:31

道標が所々にあったり、通行止の処置がされていたりして、道迷いの心配はありません。

5/17 8:40

数ヶ所で通行止の処置がしてありました。

5/17 8:48

このピークの手前分岐点でbananyaさんが待っていてくれました。

5/17 8:50

凄い急だ！
写真では分からず。

5/17 8:53

本日の核心部！
写真では何でも無い感じですが、実はヤバい箇所だ。

5/17 8:56

あと少しでコンサイス秩父槍ヶ岳かな。

5/17 9:00

コンサイス秩父槍ヶ岳に到着！
コンサイスとは…。
んー、辞書かな。

5/17 9:00

bananyaさん、景色眺め中！

5/17 9:00

展望はこんな感じ。

5/17 9:00

ミツバツツジ。

5/17 9:11

赤沢山で亡くなったchi-sukeさんへ手を合わせました。
こちらの方向かな。

5/17 9:19

さて、秩父槍ヶ岳には行かず、コンサイス秩父槍ヶ岳で引き返します。

5/17 9:22

先程の核心部を通るの嫌だな。

5/17 9:24

では、巻き道へ。

5/17 9:37

下りならbananyaさんに置いていかれないぞ！

5/17 10:13

やっと沢に出ました。

5/17 10:17

良いですなぁ♪

5/17 10:17

紅葉時に来てみたい。

5/17 10:28

駐車場に到着！

5/17 11:05

大滝温泉で汗を流しましょう！
良いお湯でした。
大滝温泉は10年以上振りだったかな。

5/17 12:46

大滝温泉内の食事処はやっていませんでしたが、隣の食事処で食べました。
ayamoeは豚味噌丼、bananyaさんは瓶ビール、ミニ豚味噌丼、蕎麦。
豚肉はとんでもない柔らかさで美味しかった♪

撮影機器：

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

ayamoekano

本日は山友bananyaさんと半年振りの山行です♪
なかなか休みが合わず、この日が来る事をどれだけ心待ちにしていたことか…。
数日前からワクワク、ドキドキでした（笑）

先月下旬、山友chi-sukeさんの一周忌追悼登山を山友達と行いましたが、bananyaさんは残念ながら日程が合わず参加出来なかったので、chi-sukeさんが命を落とした赤沢山周辺の山へ行き、手を合わせることにしました。　

そこで選んだ山は、かつて（2020年11月3日）chi-sukeさんが歩かれた一部コースとし、コンサイス秩父槍ヶ岳へのピストンとしました。
まぁ、殆どの皆さんはコンサイスの先にある秩父槍ヶ岳まで登られておりますが、時間的な制約もあり、コンサイスまでとしました（笑）


さて、今回のコースはずっと上り一辺倒なので、体力的にハードでした。
でも、健脚bananyaさんにつられ、何とか登る事が出来ました。
bananyaさんと共に、chi-sukeさんの一周忌追悼登山が出来て、本当に良かったです。

コメント

まんゆ〜

あやもえさん、ばなにゃさん　こんにちは！

ばなにゃさんと追悼登山行かれたんですね！
ばなにゃさんもお元気そうで何よりです。
あやもえさんは相変わらず数日前からドキドキ・ワクワクしていたんですね（笑）

しかしこの山域はやはり険しいですね。
近くで言うと両神も整備もあって登りやすくはなっていますが結構大変ですよね。
そしてここ秩父槍ヶ岳はコンサイスまでとは言っても難所もあったり写真では伝わりづらいですがかなりの急登だったり。赤沢山もこんな箇所多いんでしょうね・・
ばなにゃさんとの追悼登山お疲れ様でした。
ちーすけさんも近くまで来てくれて喜んでくれたのではないかと思いますよ！

まんゆ〜＊16

ayamoekano

man_u16さん、おはようございます！

あはっ、数日前と言うより17日山行が決まった時より、ドキドキ・ワクワクでしたよ（笑）
なお、天気が心配でした。

沢を離れてからはほぼずっと急登でしたので、鈍った身体にはかなりキツかったです。
でも、今年初の本格的な汗をかき、何か気持ち良かったです。

コンサイス秩父槍ヶ岳山頂で、ちーすけさんが命を落としたであろう方向へ手を合わせました。
まんゆさんのおっしゃるとおり、ちーすけさんも「良く近くまで来てくれた」と喜んでいると思います。

コメント、ありがとうございました♪

ゆずパパ

アヤモエさん　バナニャさん　こんばんは。

秩父槍ヶ岳に登ってチースケさんの追悼されたんですね。チースケさんも喜んでいると思います。
槍ヶ岳は我が隊も登りましたが名前の通り尖っているから険しいですよね。コンサイス槍ヶ岳はコンサイス山名辞典にはこちらが秩父槍ヶ岳と表記されているのでコンサイス槍ヶ岳と呼ばれているそうです。標高もコンサイスの方が高いそうですよ。でも尖った形から槍ヶ岳に選ばれたのでしょうね。

ayamoekano

yuzupapaさん、おはようございます！

ちーすけさんの過去レコを見ると、2020年11月3日にコンサイス秩父槍ヶ岳に立っていましたので、今回はその山頂から手を合わせてきました。
パパさんのおっしゃるとおり、喜んでくれたと思います。

今回の山行はパパさんのレコを参考にさせて頂き、大変心強かったです。
まさかあれほどの急登が続くとは想定外でしたが…。
コンサイスの由来はそう言うことなんですね。
やはり槍ヶ岳と名が付くと格好いい山名ですよね。

コメント、ありがとうございました♪

小川わっしー

ayamoeさん今晩は
追悼登山お疲れ様です。
一年たつのは早いですね、多分チースケさんも見ていてしっかり登れ！と応援していたと思います。

秩父槍ヶ岳は何となく怖そうで遠慮していますが、コンサイスの先はどうなのでしょう？
気になる所です。

ayamoekano

ogawawasiさん、おはようございます！

はい、ちーすけんさんが亡くなり一年が経ち、ほんと早いですね。
今後もずーと追悼登山は続けたいと思います。

ogawawasiさん、良くお分かりですね！
急登が続き、もうダメと思うと、ちーすけさんが「しっかり登れ！」と応援してくれましたよ（笑）
ゆえに、何とか遅く無いペースで登れました。

まぁ皆さん、コンサイスから先の秩父槍ヶ岳まで登られてますので、ベテランのogawawasiさんなら、何の問題もないと思いますよ。

コメント、ありがとうございました♪

くぼやん

あやもえさん、ばなにゃさん、おはようございます
ち〜すけさん、もう一年ですか。早いですね。
秩父槍ヶ岳って全く知らなかったんですけど、結構いい感じの急登りもありそうで。
赤沢山は奥深いんで、なかなかアプローチしにくいんですが、どこからも、赤沢山の方向みて追悼の気持ちさえあれば、いいですよね。お疲れ様でした。

ayamoekano

kuboyanさん、おはようございます！

そうですね、ちーすけさんが亡くなり一年が過ぎました。
今後も追悼登山は仲間と続けていきたいと思います。

えっ、秩父槍ヶ岳は全く知らなかったとは…。
はっきり言って、沢沿い歩きを除けば、樹林帯では展望が殆どなく、急登の辛い歩きとなり、面白くありません（笑）
まぁ皆さん、槍ヶ岳の名前にひかれるのかもしれません。

確かに赤沢山は奥深いですね！
いづれは栃本関所跡付近から赤沢山へは赤線ルートなので登ってみたいです。
ただ、かなり長い行程ですが…。

コメント、ありがとうございました♪

みつたけ

ayamoekanoさん、おはようございます。
一周忌追悼登山拝見しました。山友さんへ「残された者の勤め」として最高の追善山行だったと思います。また私も今年秩父槍ヶ岳に行けたときは気に留めて登ります！

ayamoekano

mitu-takeさん、こんばんは！

発見された箇所は新聞報道のとおりなのですが、実際のところ当日、今回歩いたコース取り、また、コンサイス秩父槍ヶ岳を踏んだのか分かりません。

でも、亡くなった場所近くで手を合わせる事が出来ました。
ayamoeの命が続く限り、chi-sukeさんの命日前後、追悼登山を毎年欠かさず続けたいと思っております。

秩父槍ヶ岳、気を付けて行ってらっしゃいませ。
その時、chi-sukeさんの事を思って頂ければ幸いです。

コメント、ありがとうございました♪