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Yamareco

記録ID: 4295331
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山滑走
甲信越

鍋倉山

2022年05月15日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
5.7km
登り
738m
下り
727m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:26
合計
4:26
7:56
88
スタート地点
9:24
9:43
46
10:29
10:36
106
12:22
ゴール地点
県道95号線巨木の谷チェーン着脱場(8:00)→鍋倉山(9:45)→北面滑走→黒倉山(10:35)→東尾根滑走→登り返し(11:00)→黒倉山東肩(11:40〜11:50)→谷滑走→チェーン着脱場(12:20)
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道95号線の除雪終点(巨木の谷チェーン着脱場・標高880m)から往復
コース状況/
危険箇所等
・一面に枝や落花が敷詰まるものの、谷の中は山頂までまだ雪がつながる。
・鍋倉山北斜面にも雪は残るが、ブッシュに引っかからずに谷に降りてこれる場所は数か所のみ。
・沢を県道まで下ると、100mくらい手前で割れてしまったので、右岸の平坦地に登って雪の上(多少ブッシュを漕ぐ必要あり)を県道まで歩いた。
その他周辺情報 いいやま湯滝温泉(国道への橋のたもと。¥550/大人)
除雪終点の雪上に登りやすいところから谷に向かう。
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除雪終点の雪上に登りやすいところから谷に向かう。
下りるところでちょっとブッシュをまたぐ。
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下りるところでちょっとブッシュをまたぐ。
降り立った谷を下へ行くと最後にどうなるかは帰りにわかる。
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降り立った谷を下へ行くと最後にどうなるかは帰りにわかる。
沢が割れるところがでてくるので、右岸斜面の残雪が多いところを行くが、
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沢が割れるところがでてくるので、右岸斜面の残雪が多いところを行くが、
沢芯を行くのも似たようなもの(だと思う)
沢芯を行くのも似たようなもの(だと思う)
北斜面を物色しながら登り、途中から鍋倉山へ直登することにする
2
北斜面を物色しながら登り、途中から鍋倉山へ直登することにする
振り返ると黒倉山の東の尾根上に白い雪の帯が残るのでちょっと興味が...
振り返ると黒倉山の東の尾根上に白い雪の帯が残るのでちょっと興味が...
山頂からは新緑に燃える関田山脈が続く。
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山頂からは新緑に燃える関田山脈が続く。
とりあえず北斜面を滑る。
とりあえず北斜面を滑る。
あたりをつけていた凹部(地形図で唯一小さなルンゼ状となっているところ)はストレスなく滑れた。
あたりをつけていた凹部(地形図で唯一小さなルンゼ状となっているところ)はストレスなく滑れた。
それでは、さきほど見えた雪が残る斜面へ。
それでは、さきほど見えた雪が残る斜面へ。
斜度は緩く距離6〜700m、標高差150mちょっとだが、ビジュアルがよく、何故か落枝も無かった。
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斜度は緩く距離6〜700m、標高差150mちょっとだが、ビジュアルがよく、何故か落枝も無かった。
強引に滑れば往路に戻れそうだが、黒倉山までブナ林を引き返すことにする。
強引に滑れば往路に戻れそうだが、黒倉山までブナ林を引き返すことにする。
最後の一本。
ありゃ。もうちょっとだったのに、こりゃ無理だ。
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ありゃ。もうちょっとだったのに、こりゃ無理だ。
右岸を登り、駐車した場所の少し下にでて終了。
右岸を登り、駐車した場所の少し下にでて終了。

感想

十日町から千曲川沿いを上流に向けて走っていると、県境を越えたあたりから見えてくる鍋倉山を見てとても不安になったが、近寄ってみるとまだ雪は残っていました。
来週まで持つかな?

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