神社前BS〜黒山三滝〜関八州見晴台〜吾野駅


- GPS
- 04:50
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 674m
- 下り
- 666m
コースタイム
天候 | 晴れ。最高気温約23℃。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】吾野ST=(西武秩父線)⇒HOME |
写真
装備
個人装備 |
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
ストック
時計
|
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共同装備 |
カメラ
|
感想
越生駅前より07:18発の川越観光バス「黒山行き」に乗車する。乗客は自分の他には、地元の年配の女性が1人だけ。その女性客は梅園入口で下車したので、途中からは完全に貸切状態となる。
今日も入山前には麓で安全ハイクの祈願をしようと、バス終点である黒山の一つ手前「神社前」で下車して、黒山熊野神社に安全祈願をしてから入山する。
この日は平日なので、関八州見晴台まで他のハイカーと一切会うことも無くのんびりと登る事が出来た。関八州見晴台で初めて他のハイカー1人と、VHF用アンテナを持参していたアマチュア無線家1人と会う。高山不動尊奥ノ院は、珍しいことに扉の鍵が外れて扉が開いており、初めて中の不動明王様を拝観する事が出来た。
関八州見晴台からの眺望は空気がかなり霞んで、目の前にある武甲山を望むのが精一杯。普通であれば多少でも見える両神山すら見えなかったので、当然、都心の超高層ビル、スカイツリー、富士山などは影も形も見えなかった。
高山不動尊ではお参りした後に朱印を戴こうと、せっかく朱印帳を持参したのに、本堂にも本坊の常楽院にも、どなたも居られずに、朱印を戴くことが出来なかった。先月28日金曜日にも竹寺にお参りした際に、30分以上待ってもどなたも居られずに朱印を戴けなかったので、秩父札所や坂東札所のようなメジャーじゃない、マイナー(失礼!)な寺社で平日に朱印を戴くのは難しいのかも知れない。
高山不動尊からの下山コースは特に何も考えずに、吾野駅を知らせる案内板に従がって下って行ったら、歩いている途中で、最も退屈な舗装道路の下りを歩いている事に気付いたが後の祭り。途中から引き返す事は煩わしいので、我慢してそのまま舗装道路を吾野駅まで下りて行く。いくら安易な奥武蔵とはいえ、下りコースをしっかりと事前に考えて、地図で確認してから行動しなければならないと深く反省する山行であった。
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