威風堂々 越後駒ヶ岳

2014年04月17日(木) [日帰り]

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• 距離: 16.5km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,332m

コースタイム

7：00銀山北ノ又監視小屋
9：00道行山
11：05駒ノ小屋
11：30駒ヶ岳山頂
12：05駒ノ小屋
13：15道行山
14：30銀山北ノ又監視小屋

天候

晴れ　春霞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ノ湯方面は冬季通行止め
シルバーライン時間帯規制有り6：00〜18：00の間可

コース状況／危険箇所等

・気温高め、雪締まっているが10cm位潜る、今回はワカンは車においていきました。
・踏み抜きは少ないが草付き見えてる所は少し踏み抜く
・雪ッピ亀裂箇所あるので枝折峠開通したらそちらからの方が安全かも
・監視小屋の雪原から道行山への尾根取り付きにいくまでの道は最初が分かりにくい雪崩注意

写真

北ノ又川　雪深い銀山平

柳沢越えたピークから取り付いたと思ったらそのひとつ手前の尾根を登ってたみたい

雪がついてこの尾根も中々の道

春霞の中越後駒、ミニマッキンリーみたいなフォルムとは言いすぎかな！？遠く高く感じた。

風格は日本アルプスに在っても違和感なし

東と北に岩の胸壁をまとった難攻不落の要塞の趣

小倉山から幅広の尾根

山頂稜線

駒ノ小屋2階から入れる
後ろに山頂

山頂でやっと冷たい風

中ノ岳霞む

八海山も

前回は聖岳にしようか越後三山にするが迷ったがオカメノゾキの岩稜帯が難しそうなので雪がないときに縦走したい。

駒ノ小屋　スキーのシュプールが何本かついてました

とはいえ日帰りで来るにはハードで重厚な縦走路
山の貫禄もとてもいい

道雪山まで駆け下りて時間短縮。
静かな山旅

まだ春には遅い銀山平　日本の風景美に思わずシャッターを押す

帰りの雪稜　標高1000m位でも雰囲気は○

荒沢岳　登りのときは逆光と春霞でうっすら

ピークの大きさは駒ヶ岳に比べると小さいが根張りが大きく名山の風格。その他未丈ヶ岳も見えた。
越後の雪深さを味わった充実の一日