小豆島八十八ケ所その② 西ノ瀧〜佛谷山

2022年05月18日(水) [日帰り]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

コース状況／危険箇所等

へんろ道は落石ありますが問題なく歩けます。行者道は通ってません。
どちらも参道下に駐車場ありますが、細い急斜面を上がっていく事になるので大きな車はしんどいかも

その他周辺情報

アグリオリーブ小豆島
島しぼりのオリーブオイル、レモン風味のオリーブオイルが美味

あずきベーカリー
島の美味しいパン屋さん。朝一から地元の方で賑わってました。オリーブ酵母食パンや小豆島のお醤油や胡麻油を使ったパンが美味

こまめ食堂
おしゃれな食堂。週末は若い人で並ぶみたいです。
定食はボリューミーです。

写真

5/18 7:43

朝ごはんを頂き2日目スタート

5/18 9:05

美味しいパン屋さん、あずきベーカリーに立ち寄ってから

5/18 10:23

八十八ケ所42番西ノ滝へ。駐車場に来るまで細い急斜面の道

5/18 10:24

駐車場からも絶景

5/18 10:27

参道下から

5/18 10:28

いざ

5/18 10:29

振り返ってもすごい景色

5/18 10:31

新緑が眩しい

5/18 10:34

ここも凄い所に建ってます

5/18 10:38

狸さんも袈裟

5/18 10:41

エンジェルロードがつながってるのが見える

5/18 10:40

弘法大師が悪事を働いていた龍を壺に閉じ込めたという言い伝えがあり

5/18 10:47

岩窟から湧き出すのは龍が約束した水。一度も枯れた事がないそうです

5/18 10:49

岩窟から出て護摩堂へ

5/18 10:52

護摩堂から

5/18 11:06

へんろ道を通って佛谷山へ

5/18 11:09

少し荒れてますが新緑が気持ち良い

5/18 11:18

展望もあり。四国の山々が見えてるそうです

5/18 11:21

ツクバネウツギのプロペラ

5/18 11:22

ガマズミ？

5/18 11:24

41番札所

5/18 11:26

本物のパグちゃんもいるそうですが

5/18 11:26

エンジェルロードをバックに

5/18 11:27

鬼もいる

5/18 11:41

完全に岩の中です。その岩窟の中で柴を焚いて病人を癒したそうです。

5/18 11:41

住職さんのお話を聞き、本堂でお経をあげて頂きました。

5/18 11:42

残念ながらパグちゃん達は今日は40番の保安寺に出勤？してるそう

5/18 11:49

絶景を眺めながら舗装道路を下って西之瀧駐車場へ。

5/18 11:50

気分は夏目雅子だそうです

5/18 11:52

ガンピ

5/18 11:59

ビワがたくさんなってる！

5/18 12:04

メジロ君か？

5/18 12:09

イチヤクソウの花束

5/18 12:09

咲いてる子がいた

5/18 12:09

可愛い

5/18 12:10

この子も咲きそう

5/18 12:26

シロバナニガナかな？

5/18 12:28

浮かび上がるのは家島と西島かな？

5/18 13:27

西之瀧を後に中山千枚田に

5/18 13:42

こまめ食堂でそうめん定食。喉ごし最高。お米は棚田米、二度揚げのカレイは中骨以外全部食べられます

5/18 14:36

またまた細い斜面を上がって44番札所湯舟山へ

5/18 14:37

立派な梵鐘

5/18 14:41

境内の湧水は日本の名水百選「湯舟の水」

5/18 14:42

立派な古杉と夫婦柏

5/18 14:46

棚田が一望できます

5/18 14:49

素晴らしい景色

5/18 15:58

フェリーの時間までぶらぶら。瀬戸芸の会場の一つ

5/18 15:54

親指岳がよく見える

5/18 16:03

海に逆さ親指

5/18 16:28

ボサボサのヤマガラ君に見送られ福田港へ

5/18 16:41

全部回るのにはまだまだ

5/18 17:23

小豆島の隠れた名産すももを食べながら帰路に。ジューシーで美味

5/18 18:04

フェリーのデッキから

5/18 18:43

日が沈みます

5/18 18:47

姫路港に帰ってきました

撮影機器：

E-P5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 12 mini Apple

感想

honekko

小豆島八十八ケ所2日目。
三ヶ所まわりました。西之瀧、佛谷山共に謂れなどお話を聞かせて頂きました。
前回来た時も合わせて六カ所回ったのであと82カ所。
小豆島は見どころも美味しいものもたくさんあり、何度も来たくなる島なのでぼちぼち回りましょう。