不動三滝〜関八州見晴台〜顔振峠

2022年05月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 853m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:50

8:25 西吾野駅
9:25 9:30 大滝
10:00 10:05 不動滝
10:30 10:30 白滝
11:00 11:00 高山不動
11:10 11:10 高山不動入口
11:30 11:30 関八州見晴台入口
11:45 12:15 関八州見晴台
12:15 12:15 七曲り峠
12:50 12:55 黒山展望台
13:20 13:20 傘杉峠
13:55 14:00 顔振峠
15:15 吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：西吾野駅から不動三滝へ
行程：不動三滝〜関八州見晴台〜顔振峠
帰り：顔振峠から吾野駅へ

写真

5/19 8:52

朝8時25分に西吾野駅を出発

5/19 8:55

右折

5/19 9:05

直進

5/19 9:08

ここも直進。ちなみに右折、橋を渡っても高山不動尊に行けます。

5/19 9:14

標識の通り、大滝へ。大滝まで1.8km。

5/19 9:29

大滝まで900メートル

5/19 9:36

大滝まで500メートル

5/19 9:47

大滝まで200メートル

5/19 9:55

不動三滝のうちの一つ、大滝。

5/19 10:11

大滝の次は不動滝へ。途中、見晴らしの良い所。

5/19 10:15

まず不動滝へ。

5/19 10:33

不動滝。標識は立派だが、水流は？

5/19 10:32

それでも申し訳程度の流れ。

5/19 10:14

さっきの分岐点に戻り、白滝へ

5/19 10:53

白滝。ここも標識は立派だが、水流はー−

5/19 10:53

不動滝よりは少しはましかー−−。

5/19 11:18

不動三滝の後は高山不動尊へ

5/19 11:28

高山不動の大イチョウ。樹齢800年、高さ37m。

5/19 11:28

大イチョウの所からの眺め

5/19 11:32

高山不動尊不動堂

5/19 11:32

同じく不動堂

5/19 11:48

不動茶屋跡展望所からの眺め

5/19 11:52

関八州見晴台へ

5/19 11:59

丸山（標高700m位）

5/19 12:05

関八州見晴台は右手の坂道を進みます。

5/19 12:14

関八州見晴台（標高771m）

5/19 12:14

見晴台にある高山不動尊奥の院

5/19 12:40

見晴台からの眺め。右手遠方に武甲山が

5/19 12:41

都心方面

5/19 12:41

5/19 13:13

花立松ノ峠（標高約620m）

5/19 13:36

黒山展望台からの眺め

5/19 13:36

拡大

5/19 13:48

傘杉峠（標高約540m)

5/19 14:13

顔振峠が見えてきました。

5/19 13:47

顔振峠(標高約500m)。義経・弁慶の主従が奥州に遁れる際、この峠で余りの展望のすばらしさに顔を振り振り眺めたという。それ以来、この峠は顔振峠と呼ばれるようになった由。

5/19 13:47

平九郎茶屋

5/19 14:18

戊辰戦争・飯能の戦いで薩長軍に敗れた幕府軍の渋沢平九郎（渋沢栄一の義弟）がここの茶屋にて草履を求め、代価として刀を置いて行ったという有名な茶屋。

5/19 14:14

顔振峠からの眺め

5/19 14:14

同じく峠からの展望。

5/19 14:14

眺めはなかなか素晴らしい。

5/19 14:23

顔振峠のすぐ坂下にある摩利支天尊

5/19 14:24

近くで見る摩利支天尊

5/19 14:26

摩利支天尊前からの眺め。右手に武甲山がー−。

5/19 14:26

遠方は奥多摩の山々

5/19 14:26

5/19 14:51

シャガの花

5/19 14:51

シャガの花通り？

5/19 15:43

階段を登ると吾野駅

5/19 15:46

午後3時15分に吾野駅に到着

撮影機器：

IXY 170 CANON

感想

okutamamusashi

不動三滝から関八州見晴台〜顔振峠に行って来ました。
不動三滝の一つ、大滝は水流もあり、滝らしい滝でしたが、不動滝は水流ごくわずか、チョロチョロ程度。白滝も水流は少なかった。
高山不動尊から関八州見晴台への登山道はツツジの時期（5月初旬）になると、ツツジ街道と呼ばれるくらい見頃のツツジで見応えがあるようですが、5月19日時点ではツツジはもう終わっていました。
関八州見晴台から顔振峠までは車道と登山道が混在しています。車道はオートバイが時々、大きな騒音をたてて走りますので、山歩きを楽しむハイカーにとっては気分がそがれる感じです。