伊豆ヶ岳(名栗げんきプラザから周回)
- GPS
- 03:43
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 390m
- 下り
- 381m
コースタイム
10:00 名栗げんきプラザ駐車場(第一駐車場)
10:40 長岩峠
10:50 五輪山(途中休憩)
12:00 伊豆ヶ岳(昼休憩60分)
13:00 伊豆ヶ岳(下山開始)
13:45 山伏峠-
14:00 名栗げんきプラザ駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】 ルート上概ね危険箇所は特にありませんが、頂上手前の「男坂」は落石・滑落の危険が高いため、小さいお子さんは女坂ルートをお勧めします。 ※今回は自己責任でチャレンジしました。 【登山ポスト】 「名栗げんきプラザ」に駐車した場合は看板記載の受付に電話し下山後も連絡を。 【トイレ/売店】 トイレは名栗げんきプラザで借りれます。(営業時間内)※登山ルート上は無し。 売店等は特にありません。 【下山後の温泉】 鶴ヶ島IC付近の「蔵の湯 鶴ヶ島店」で汗を流しました。 http://www.kuranoyu.jp/kuranoyu2_top.html |
写真
感想
今年初の山行を長男(4月から小学2年生)と会社の後輩3名で行ってきました。
積雪のある期間は冬眠していましたが、関東近郊の山々では徐々に雪解け、春の陽気に身も心も登山モード。
毎日『ヤマレコ』を見ては何処へ登ろうか検討していたところ、直近で名栗げんきプラザから周回されていた方のレコを参考にさせていただき、奥武蔵で人気の伊豆ヶ岳に決定。
冬眠明けの身体に無理の無い高低差+距離と考え、先ずはリハビリ程度と往復4Hぐらいの計画です。
当日は天気も良く、風もない気持ちの良いコンディションでした。
名栗げんきプラザに車を停めて、看板に記載がある受付へ電話して登山利用を伝えてから準備運動ののちスタート。
道標も所々あるので標識に従い、進んで行くと出だしから木階段のある若干急な道へ。なまっていた身体には少し堪える急登でしたが、すぐに長岩峠へ到着。ここから歩きやすい道を進むと少し開けた五輪山に到着。
ベンチで休息したのち、少し下ると男坂・女坂の分岐へ。長男次第でしたが、せっかく来たのだからと「男坂」へ向かいます。(※男坂は落石の恐れがあるため本来は女坂ルートへの看板あり あくまで自己責任で。)
長男は初め急な岩場・鎖場を見て怯んでいましたが覚悟を決めたのか頑張って登って行きました。imacbbさん先頭でサポートいただき、私が後ろでサポートしつつ弱音も吐かずに岩場を登り切り伊豆ヶ岳頂上へ無事に到着。
※本当は少しでも、弱音が出たら男坂は諦めるつもりでしたが、一切出さずにやりきりました。だいぶ成長したものです。(涙)
山頂で1H昼休憩後、下山開始。天目指峠・吾野駅方向へ進みすぐに山伏峠の分岐へ。その後は少し荒れた道と細尾根をひたすら降りて1Hほどで県道のところまで降りて来ました。名栗げんきプラザを少し見学し、ついでに受付に無事下山を報告して駐車場に戻りました。
帰りに鶴ヶ島IC近くの「蔵の湯」で汗を流し、早めの夕食を取って帰宅。
次は徐々に高度と距離を伸ばした計画を立てて、色々な山にチャレンジしたいと思います。
haru-hinaさん今年初めの登山、伊豆ヶ岳お疲れさまでした。
前日の雨の影響も無く涼しい風が吹く気候でしたがとても気持ちのよい環境でした。
最初の階段の長さで既に息が上がってしまい前半で焦りましたが、
徐々に尾根道になって歩きやすかったですね。
そしてなんといってもすごかったのが、男坂!!
今まで登った山にも男坂がありましたが、ここまで「男」を試されたものはありませんでした。
鎖を掴んで登る自分が少し「ファ◯ト・一発」な気分になるほんとにファイト精神が無いと恐怖が勝る岩場でした。
山頂では恒例のカップラーメン&その他軽食で空腹を満たして寛げましたね。
後半の山伏峠〜名栗げんきプラザまでの道のりはかなり距離も短く危険箇所もそれほど無かったので
前半でかなりの体力を使った身体にはちょうど良かったです。
次回は標高1000m超えの山をチョイスして頑張りたいと思います。
また、会社にも山登りしてる方を見つけたので是非誘ってみたいと思います。
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