和佐又山から大普賢岳左回り周回2

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:03

距離 12.9km 登り 1,475m 下り 1,476m

7:31 和佐又ヒュッテ
7:48 和佐又のコル
8:15 シタンの窟
8:19 8:20 朝日窟
8:26 8:27 笙の窟
8:29 8:30 鷲の窟
8:51 8:57 石の鼻
8:58 9:05 小普賢岳
9:46 9:49 大普賢岳
10:04 水太覗
10:10 10:11 弥勒岳
10:30 10:31 サツマコロビ(薩摩転び)
10:37 10:42 国見岳
10:51 10:54 内侍落し(屏風横駈)
10:58 10:59 稚児泊
11:13 11:19 七つ池
11:35 11:36 七曜岳
11:38 11:39 無双洞・和佐又山分岐
12:48 無双洞
12:54 13:03 水簾滝
13:47 14:04 底無井戸
14:22 七曜、大普賢分岐
14:45 14:46 和佐又のコル
15:01 15:08 和佐又山
15:24 15:28 和佐又ヒュッテ
15:34 ゴール地点

駐車場から出発し、登山口近くまで来て、ストックを車に置き忘れたことに気づき、取りに戻った。

天候

晴れ　風弱く、とても良い条件。空気はちょっと霞んでいたけど今の時期なら良い方かな。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場下手の駐車場を利用。7時00分頃の到着時、ほぼ埋まっていました。私の後に1台入って満車。駐車場に着くまでの林道にも路駐があったので、もうダメかなと思っていたけど。駐車場内、傾斜が強い所は誰もが駐めたくないので空いていました。大きめの石を拾ってきてタイヤに輪留めを入れました。前回5月8日に来た時は6時40分頃到着で余裕ありでした。
下山時はガラ空き。帰り、少し下ったところに路駐もありました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場から道なりに歩いていると見えます。用紙と筆記用具も設置されていました。
あちらこちらに階段・鎖ありますが、特に、
小普賢岳の前から大普賢岳にかけて、階段が続きます。慎重に。
七曜岳の前後と、底無井戸へ上がる道もロープ・鎖有り。
シャクナゲは6分咲きくらい？ 木によって咲きっぷりが違うので、一番の見頃はいつになるのか？
前回5月8日には咲いていたヤマシャクヤクの花は見つからなかった。

登山口近くのトイレはシャッターが降りているけど使用可です。
雪・落ち葉が入るためシャッターを閉めている、利用の際は開け、利用後は閉めるように、との掲示があります。とてもきれいに整備されています。きれいに使いましょう。

その他周辺情報

帰りがけに川上村の道の駅に寄ったのですが、柿の葉すしは売り切れでした。こちらで何度も購入していますが、ちょっと遅い時間になると売り切れ。

写真

気温ログ。今回は出発時から寒さを感じなかったので上着使用せず。

5/22 8:45

きれいに咲いているけど、足場が悪い所に多くて撮りにくい。

5/22 8:48

元気に咲いている木は少なかった。

5/22 8:50

鉄製の階段、錆びて穴が空いている所がいくつもあります。

5/22 9:01

小普賢岳ピークに行くつもりでしたが、今日は身体の動きが悪く、大きな段差を頑張って超えると立ちくらみが続いたので止め。立ちくらみは、富士山に登るとよく起きるけど、これくらいの標高の山では今まで無かった。

5/22 9:42

標識後ろ側の木、少し新芽が出てきた。

5/22 10:06

とてもきれいに咲いていますが、野生なので撮影が難しい。

5/22 10:39

歩き進んでいると立ちくらみが起きなくなってきたので、国見岳のピークに行ってみました。眺望は、あまり良くない。

5/22 11:05

前回来た時は、この眺めに気付かなかった。緊張しすぎていたかな。

5/22 11:17

一部、シロアリに食われています。

5/22 11:33

今回歩いた大普賢岳から七曜岳にかけて、たくさん咲いていました。

5/22 11:38

ここから和佐又方面へ下る。

5/22 12:07

このあたりまで来ると、まったりモードで歩けるので休憩。ムレた足と靴を乾燥させる。

5/22 12:52

川を渡る時に見つけた。

5/22 12:53

川を渡ります。滑りやすい岩もあるので注意。

5/22 12:59

前回見て、とても気に入った滝。また見に行った。

5/22 13:43

前回見つけることができなかったロープ。
左側の矢印に気を取られて、矢印の左側を進もうとしたのでした。

5/22 13:50

底無し井戸。
怖くて近寄れない。

5/22 14:20

朝方は、時間があったら復路で岩本新道を登り返そうかと思っていたけど、疲れて全くやる気なし。

5/22 15:02

和佐又山からの眺め。映画のエンドクレジットを見ている気分。

5/22 15:26

トイレの掲示。前回は確認せず、シャッターが閉まっているから使用不可と思っていましたが、使用可です。

5/22 15:27

工事予定
ヒュッテ解体

5/22 15:27

工事予定
トイレ・水場建築

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス タオル ストック1本 ヘルメット 手袋 熊鈴 笛 温度ロガー スマホ 予備スマホ

備考

ヘルメットは持っていったけど使用せず。暑さを感じると使いたくなくなる。
虫除けスプレーを持っていくのを忘れた。標高1000m以上なので多分ヒルはいないと思うけど、ダニが心配。
水の消費量1.7リットル。2.8リットル持参。

感想

いのうえ

駐車場の狭さは、困ったものです。鈴鹿スカイラインみたいにならなければ良いのですが。