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Yamareco

記録ID: 431656
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ハイキング
京都・北摂

大岩ヶ岳・東大岩ヶ岳・竜の背

2014年04月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:25
距離
11.6km
登り
483m
下り
473m

コースタイム

7:20道場駅発 7:50千苅ダム 9:00北側登り口 9:30大岩ヶ丈山頂 9:50東大岩ヶ岳山頂 10:00竜の背折り返し点 11:00千苅ダム 11:45道場駅着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
原付はJR道場駅前 無料駐輪場に駐輪させてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
※ルートは「たぶんこのあたり?」程度の精度が低い手入力です。

概ねわかりやすい道です。危険なところもありません。
ただ、大岩ヶ岳への北側ルートは2回目でも また 迷いました。
大岩ヶ岳からショートコースへ千苅ダムへ下りる道も、一か所だけわかりにくいところがあります。今日は2回目だから難なく進めましたが、初めて通るときは少し戸惑うかもしれません。
道場駅前。
今日も曇り空。
道場駅前。
今日も曇り空。
ヘビイチゴ?まだ花弁が開いていない。
ヘビイチゴ?まだ花弁が開いていない。
アジュガ
キランソウ
先週、先々週は「さくら祭」が催されていて、ここの門も開いていたんだよ。
先週、先々週は「さくら祭」が催されていて、ここの門も開いていたんだよ。
今日はダムからの水は流れていない。
今日はダムからの水は流れていない。
モミジの芽。
通常はここから右方向に進んで山頂へ向かいます。
今日は北側から登るので、直進。
通常はここから右方向に進んで山頂へ向かいます。
今日は北側から登るので、直進。
先週見つけて気になっていた野草。
こいつにもう一度会うために今日も北側ルートを選択。
アブラナ科だとは思うのだけど、名前がやっぱり特定できない。
先週見つけて気になっていた野草。
こいつにもう一度会うために今日も北側ルートを選択。
アブラナ科だとは思うのだけど、名前がやっぱり特定できない。
もしかして、マルバコンロンソウ?
根本の葉は円いけど、茎の上のほうは円くないんだけど・・・
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もしかして、マルバコンロンソウ?
根本の葉は円いけど、茎の上のほうは円くないんだけど・・・
大岩ヶ岳北側から取り付きます。杉林のあいだに踏み跡あり。
大岩ヶ岳北側から取り付きます。杉林のあいだに踏み跡あり。
山頂到着。
あら、山頂標識の紐が切れて、プレートがお辞儀をしている。礼儀正しいのはいいのだが・・・
山頂到着。
あら、山頂標識の紐が切れて、プレートがお辞儀をしている。礼儀正しいのはいいのだが・・・
やっぱりこうでなくっちゃ。
(紐を結び直しました。針金で止めたほうが長もちするよなあ。)
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やっぱりこうでなくっちゃ。
(紐を結び直しました。針金で止めたほうが長もちするよなあ。)
左 羽束山。右 大船山。
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左 羽束山。右 大船山。
綺麗な白い花!
ザイフリボク、かな。
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ザイフリボク、かな。
さっきのとは別の木。
アオダモの仲間?
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さっきのとは別の木。
アオダモの仲間?
山頂から下った分岐点の看板の裏。
そそられる^^
(でも、馬の背ってかいてあるね・・・竜と馬とどっちが正しいのでしょう)
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山頂から下った分岐点の看板の裏。
そそられる^^
(でも、馬の背ってかいてあるね・・・竜と馬とどっちが正しいのでしょう)
東大岩ヶ岳山頂。
ダム湖が綺麗に見える。
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東大岩ヶ岳山頂。
ダム湖が綺麗に見える。
東大岩ヶ岳から竜の背を臨む。
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東大岩ヶ岳から竜の背を臨む。
竜の背突き当たりから振り返ると、左が東大岩ヶ岳。右が大岩ヶ岳。
竜の背突き当たりから振り返ると、左が東大岩ヶ岳。右が大岩ヶ岳。
竜の背からもきれいな景色が見られます。
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竜の背からもきれいな景色が見られます。
竜の背から東大岩ヶ岳へ戻ります。
竜の背から東大岩ヶ岳へ戻ります。
キイチゴの仲間。モミジイチゴ。
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キイチゴの仲間。モミジイチゴ。
ショートコースの難所(?)。
湿地っぽいところで道が途切れる。
ショートコースの難所(?)。
湿地っぽいところで道が途切れる。
右手の草むらには青いビニールテープ。
右手の草むらには青いビニールテープ。
直進方向にもなんとなく踏み跡と青いビニールテープ。
結局、どちらに進んでも、少し草むらをかき分けたあと、同じ道に出る。
私は右の道の方が少しわかりやすいと思う。
直進方向にもなんとなく踏み跡と青いビニールテープ。
結局、どちらに進んでも、少し草むらをかき分けたあと、同じ道に出る。
私は右の道の方が少しわかりやすいと思う。
いきなりザレ場に出て、道がなくなる。
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いきなりザレ場に出て、道がなくなる。
でも、右手方向を見て進むと、すぐに道がわかる。
でも、右手方向を見て進むと、すぐに道がわかる。
ドウダンツツジが満開。
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ドウダンツツジが満開。
登り始めに正面に見えるダム。左側に続く階段を上まで登った。
ダムの高さと勾配はすごい。
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登り始めに正面に見えるダム。左側に続く階段を上まで登った。
ダムの高さと勾配はすごい。
右端、下の方に橋が見える。
これが登山口へ向かう時に渡っている橋!
ちっさ!!
右端、下の方に橋が見える。
これが登山口へ向かう時に渡っている橋!
ちっさ!!
「光明寺」へのハイキングルートなのだが、この先は行けない。
「光明寺」へのハイキングルートなのだが、この先は行けない。
モミジにも花が。
モミジにも花が。

感想

3週続けての大岩ヶ岳。
毎週違うルートで楽しんでいます。
今回は「東大岩ヶ岳」と「竜の背」がメインの行程です。
大岩ヶ岳へは、先週と同じでマイナーな北側から取り付きました。2度目でも、やっぱりルートロストしました。
悔しいので、次回登るときもメインルートではなく、ここから登ります。
東大岩ヶ岳の山頂は、大岩ヶ岳山頂よりさらにこぢんまりとしています。岩のてっぺんというイメージです。
360度の展望ではないものの、こちらからの眺望の方が好みです。
竜の背はわりあいに幅の広い岩の上を行くので、今日のように岩が乾いているときは危険ではないと思います。
高所恐怖症だという人でも大丈夫!この岩だけが高くて落ちそう、というものでもありませんので、是非行ってみてください。
下りは1回目に通ったショートコースを降りました。
このルートは 木陰の多いしっとりとした雰囲気が好きです。

千苅ダムへ戻ってきてから、せっかくだから、ダムの左手をダムの上まで登りました。
この道は「光明寺」へのハイキングルートになっているみたいですが、土砂崩れのため通行止めのフェンスで行き止まりになっていました。

今回は草木の花をいろいろ集めたのですが、勉強不足でほとんど名前がわかりません。
精進せねば。

次回大岩ヶ岳訪問は1ヶ月ほど開くのですが、丸山方面へ足を伸ばしたいと思っています。

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コメント

takatukimakiさん、はじめまして。
19番は、白いマンサクではないでしょうか。
違ってたら、すみません。
2014/4/21 7:56
Re: takatukimakiさん、はじめまして。
komakiさん、はじめまして。
閲覧とコメントをどうもありがとうございます!

白い花、「マンサク」ですか!?
なるほど、そうかもしれませんね。
ありがとうございます。

いつも帰宅後に撮影した花の写真を見て、もっと葉っぱや枝ぶりも写真にとっておけばよかったと後悔しています。
花だけを見て種の特定は 難しいですね。

もっともっと、植物に詳しくなりたいです。
ありがとうございます!
2014/4/22 17:58
プロフィール画像
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