記録ID: 431720
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
春の湯川沼 分水嶺ハイク
2014年04月20日(日) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:27
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 500m
- 下り
- 494m
コースタイム
11:15 堂の上(駐車地)
12:50 分水嶺に乗る
13:00 湯川沼
休憩
13:15 出発
14:05 P622(折り返し地点)
15:50 堂の上(駐車地)
12:50 分水嶺に乗る
13:00 湯川沼
休憩
13:15 出発
14:05 P622(折り返し地点)
15:50 堂の上(駐車地)
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
✿夏に訪れると浮島を見ることができるのが湯川沼である。岩手側には周回できるハイキングコースが整備されている。秋田側からの登山道はない。今回のルートは雪のある時期限定である。ただし藪こぎする方はこの限りではない。 ✿林道を歩いて、橋を渡った後、スギ林の尾根に取り付いた。はじめは顕著な尾根を行くが、コンタ450付近で明確な尾根がなくなる。地形図読みは慎重に。 ✿分水嶺上はまだ雪が豊富にある。ブナの疎林を行く。湯川沼東側の等高線が密になった尾根が今回の核心部。ここだけ尾根上に雪がついていないので、南斜面をトラバースした。 ✿以降、一転して広大なブナ平となる。地形図では把握できない10m未満のピークが波打つように混在していた。いったん北西側の急傾斜地が見える地点まで行き、左手にその傾斜を意識しながらP622へ到達する。 《関連記録》 分水嶺をゆく 巣郷温泉郷から湯川沼 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-253940.html |
写真
撮影機器:
感想
近場で軽めのハイク。先週の山行とくらべて、同じ分水嶺でもこちら秋田と岩手の境界はまだまだ雪がたっぷり残っている印象。標高が低くても緯度を少し上げてやれば、まだまだ低山雪山ハイクを楽しめる。
こういう山歩きをしていると、誰にも会わないだろうといつも思っているのだが、誰かしら人の足跡を見つけては驚くことになる。
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コメント
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しかしすごいですね。パイオニアです。
ところでtooleさんは白木峠には行ったことがあるんでしょうか。横手の知人が毎年行っていると聞いたものですから
夕方から用事が入ってしまいました。確実に帰ってこられる近場のハイキングです
実はこの日、反対側の白木峠も考えていました。ただ分水嶺を忠実に辿るとなると、幾分距離が長いですからね。湯川沼からの続きを歩くことにしました。
白木峠、僕は未踏の山です。2月上旬にスキーで途中まで歩いたことがありますが、スキー靴のトラブルで引き返しました。厳冬期に挑戦したい山です
湯川沼、なかなか行く機会がないですねぇ
やっぱり、カタクリ群生地とセットで、「普通の」道を歩いて行こうと思います
この時期の錦秋湖もいいですよね〜
西和賀界隈は、一日があっという間に過ぎちゃいます
湯川沼は行こうと思わければ、永遠に行くことの無い山域と思います
それぐらい地味な場所ということですね
Springさんが毎年おいでになるカタクリの群生地を早めに切り上げて立ち寄るのがよろしいかと思います
ほっと湯田駅で温泉入って、R107錦秋湖道の駅ですっぽん料理を召し上がって行ってくださいね
「普通の道」ではない道(なのか?)にご興味をもたれましたら、ご連絡ください
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