午後から神奈川を歩こう 秦野駅→温泉さざんか→東海大学前→鶴巻温泉駅
- GPS
- 04:02
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 30m
- 下り
- 100m
コースタイム
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 3:53
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→大船駅→小田原駅→秦野駅 〈帰り〉 鶴巻温泉駅→小田原駅→大船駅→自宅最寄り駅 |
その他周辺情報 | らぁ麺食堂井澤 秦野温泉さざんか ダイソー小田原店 ローソン小田原駅前店 |
写真
感想
神奈川県のすべての駅に赤線を接続しようと考えている。つまり、神奈川県民全員の最寄り駅に行こうというわけだ。その計画の一環として本日の企画を選定した。つまり、東海大学前駅に行こうというのだ。小田急の県西方面ではここのみが赤線が繋がっていない。秦野駅からは権現山方面への赤線が伸びているし、鶴巻温泉駅からは大山・蓑毛方面への赤線が伸びている。
ということで、東海大学前駅への赤線を描こうと思ったときに、やはり「秦野温泉さざんか」を赤線に組み込むことにした。この温泉は、よく静岡や山梨方面に遠征に行くときの帰りに寄ることが多い。一年に7回程度候補になる温泉だが、数年でいえば20回以上は来たことがある、ここと自宅の赤線を接続することはいいことだと思う。
本来ならば車を使っての関東北部の山に行こうと思っていたのだが、今週は仕事が忙しく、金曜日の残業が21時ごろまであり、そこから運転するのもなんだかなあと思ってやめた。土曜日の予報も曇りから雨に変わり一つの山で高速料金往復分を使いたくはないと思ったのでもある。
土曜日は結局家事をして過ごし、日曜日にひと歩きすることとした。ということで、温めていた計画の一つを実施することとしたのである。
秦野駅に午後一ぐらいに着いた。本当は小田原で生そば箱根に行こうと思っていたのだが、大行列ができていたのでパス。秦野の生そば箱根もすっ飛ばして歩き始めてしまった。当然、朝から何も食べていない。
秦野の街の中で何か食べようかと思っているうちにもう、秦野の街は終わり県道からつなぎの市道に入っていき、食べ物屋さんなんて全く見えない状況になっていた。秦野高校からは部活帰りの生徒たちがぞくぞくと出てきていた。カメラをぶら下げている私は、その横を静かに通り過ぎる。カメラに手をかけていたら盗撮犯扱いになってしまっても文句は言えない。まさに「カメ止め」…「カメラに触れることを止めろ」である。
その後見つけたのが今回の朝食兼昼食をとった「らぁ麺食堂井澤」であった。鳥白湯塩、鳥白湯醤油、魚介醤油、合わせスープの4種類のスープに細麺を合わせる。私は鳥白湯塩を選択、ささっと食べることができた。
そして、ようやく目的地の一つである秦野温泉さざんかに入湯する。アルカリ性単純温泉のお湯は肌に対して非常に柔らかく、しっとりと肌を包んでくれる。1時間以上入り、食堂へ。ビールと大山豆腐で一人お疲れ様会。目の前では日ハムー西武の中継をiPadで音なしで見る。のんびりとした時間だ。
そして、とりあえず東海大学前駅に赤線を接続する。しかし、ここで終わってしまってはここで途切れた赤線が残ることになる。鶴巻温泉駅まで行けばそこに到達している赤線と繋ぎすっきりすることができる。ここは当然歩くことを選択する。
東海大学前駅から鶴巻温泉駅までは基本下り坂で歩きやすい。お地蔵様を見て、駅周辺を見る。弘法の湯、陣屋など知っている場所が結構あるところだ。
時間があるので、帰り道の小田原で散策することとした。ちょっといろいろと買い物、そして、アルコールを買い込み小田原から大船までの電車酒場。
意外と結構濃密な一日だった。
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