鳥海山ー土砂崩れで百宅へ行けず祓川へ

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:44

8:03 祓川駐車場
8:07 8:07 祓川ヒュッテ
8:43 8:43 賽ノ河原
9:01 9:02 御田
9:17 9:30 七ツ釜避難小屋
9:39 9:40 康新道分岐
10:10 10:18 氷ノ薬師
11:25 12:08 七高山
12:17 12:17 氷ノ薬師
12:23 12:23 康新道分岐
12:27 12:27 御田
12:30 12:31 賽ノ河原
12:40 12:40 祓川神社
12:41 12:41 祓川ヒュッテ
12:47 12:47 祓川駐車場
12:47 ゴール地点

天候

曇り、視界有り、山頂は雪がちらついた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

百宅口への林道は土砂崩れで通行止め！
崩落個所は百宅駐車場の6km手前になります。

その他周辺情報

フォレスタ鳥海はＪＡＦで300円でした。

写真

5/22 7:08

百宅口へ向かう林道を進んでいくと通行止めの標識が！とりあえず行けるところまで車で行ってみる．．．

5/22 7:00

結構な土砂が崩落している！
現在地を調べると駐車場までまだ6kmあることが分かった。ということで百宅は中止。祓川へ移動した．．．

祓川第一駐車場。天気予報の割にはまずまずの賑わいぶり。

5/23 8:04

下山後のために冷やします。勿論ノンアルです。

フィールドに立つ。積雪は十分でその場からシールスタート。

第一駐車場を振り返る。

祓川ヒュッテを振り返る。

祓川ヒュッテが遠ざかっていく。

七ツ釜小屋下の急斜面が見えてきた。いつもはここから左に逸れるルートを選ぶがもう藪で越えられない。急登に挑む。

七ツ釜避難小屋に立ち寄って新しいトイレを見学。前はトイレなしだったからなぁ

小屋前の標識も完全露出。

ここにショウジョウバカマが咲いていた。

どんよりだが風が無く視界も良かった。

割れ目と縦溝の様子。

今日は夏道に沿って氷の薬師に向かいます。

下界に日本海。

おっ、団体さんの下山だ。
高校生の様だ。高校総体の練習かな？

舎利坂から曇り始めた。視界が悪くなり今日の景色は諦めかけた．．．

しかし徐々にガスが切れていく。ラッキー！

七高山登頂寸前で再び景色が現れる。ラッキー！

無事登頂。そして新山を一週間ぶりに拝む。（今日は行かない）

頑張るTリーダ。舎利坂の雪面はボコボコだが柔らかいので滑りにはそれほど影響なし。

稲倉岳にかかるガスも徐々に晴れていく。山頂でゆっくりしていたら雪がちらついてきた。

七高山の山頂。

新山の斜面と新山に向かう方。

先週登った伏拝岳を七高山から眺める。

そして滑走。
雪面はボコボコだが柔らかくて板は良く滑った。

しかし七ツ釜避難小屋からは縦溝が厳しい。

Tリーダも縦溝に苦戦していた。

緩斜面も縦溝が厳しい。ボコボコで滑りが疲れる．．．

無事下山。最後まで何とか滑れて一件落着。
雪で冷やしていたノンアルを忘れずに回収する。

そして乾杯。
「続・板納め」でした。
今季はこれで終わりにしました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Palomon

前回の湯の台で最高の板納めとしたのだが。
これは続・板納めです．．．

百宅口へ向かうも林道は6km手前で土砂崩れ。
百宅は情報が少ないのでこういうことになるのね。
※因みに百宅林道脇の積雪は例年より多かったです。

百宅集落の建物は殆ど壊され基礎のみになっていた。
ああ、ここもダムに沈むのか．．．
そうしたら百宅口へ向かう林道はどのようになるのかな？

最終的に祓川から七高山へ登り今期スキーは最後としました。
（多分）

コメント

on-shore

PALOMON, さん
またしても同じ山でお会いしたようですね。
百宅口とは初めてしりました、まだまだ勉強が足りません研究してみます。

Palomon

on-shoreさん
お疲れ様でした。
祓川第一駐車場でお車を見かけましたので入山を把握しておりました。😊
まずまず楽しめましたね。
百宅は過去３回滑っております。
次シーズン是非チャレンジください！