猿投山

2022年05月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 12.8km
• 登り: 755m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:17

9:49 猿投山麓駐車場
10:10 10:10 猿投山登山口
10:40 10:56 東海自然歩道休憩所
11:01 11:01 武田道分岐
11:06 11:06 大岩展望台
11:12 11:24 猿投山公衆トイレ
11:41 11:41 自然観察路分岐
11:46 11:48 東の宮
11:54 11:54 カエル石
11:58 11:58 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
12:09 12:41 猿投山
12:50 12:50 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
13:03 13:05 カエル石
13:16 13:16 御船石
13:28 13:36 西の宮
13:43 13:43 西の宮入口
13:56 13:56 七滝めぐり遊歩道
14:15 14:30 菊石・猿投七滝遊歩道入口
15:44 15:44 分岐
16:05 16:05 猿投山麓駐車場
16:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝9：30ぐらいに駐車場到着。神社横の駐車場は満車。平日なのに！
さすが愛知の高尾山と言われるほどの人気っぷりに驚愕。車は神社横トイレ近くの道路沿いの狭く止めにくい場所にどうにか止めましたが、それも残り二台ぐらいですぐに満車に。

コース状況／危険箇所等

東の宮経由で登る人がほとんど。丸太階段は多いが、ところどころ平らになり、整備も行き届いているため、走っている人が何人もいた。人ごみを避け、カエル岩付近から西宮へ直接下る道を選択したが、この入口を見落とし、少し引き返した。大賑わいの山でも西宮方面には誰もいない。七滝の方へ下ったが、こっちもほぼ人はおらず。滝遊歩道は結構なアップダウンがあって疲れたので途中から道路歩きに。七滝方面から神社駐車場へ戻るための山道で近道しようとしたがここからがなかなかの難路だった。薄い踏み跡をたどりながら赤テープとヤマレコの足跡を見ながら、GPSを頼りに武田道まで登り返し、そのあとは武田道の途中から谷みちへ。この谷道への入り方も見落としやすそう。ヤマレコが大いに役に立ってありがたかった。

写真

カエル岩。この岩を左手に見て、すぐに右手に西宮への急な下り道がある。

山頂にもはたくさんの人がいた。それでもベンチはたくさん用意されおり、座る場所に困ることはなかった。

西宮への下り道。これはわかりにくい。

一応、案内らしきものがあった！　すっかり見落とし少し戻った。ちなみにこの道は簡単地図には示されていない。

滝トイレ前の看板。

滝方面から武田道へ向かう山道への入り口。案内版などはなし。赤テープとヤマレコの足跡をたよりに。緑になっている石垣が目印。ここからが難路。道が細く路肩が崩れそうな湿った谷筋を行く。武田道からは比較的歩きやすい。

武田道谷道への分岐。踏み跡薄い。赤テープはしっかりある。この道はほぼ登りなしでありがたかった。

感想

nijinokanata

滝めぐりが思った以上にアップダウンがあり、駐車場へ戻るのにも難儀。滝めぐり入口トイレからそのままずっと道路を下って戻っていった方が体力的に楽だったと思う。しんどかったが、密をさけるという思惑はばっちりだった。
滝トイレから少し道路を戻って道路歩きで東へ向かっていく、という選択もあったが、滝トイレの少し上、日がガンガンに当たっている上り坂の道路を見たら、山道の方がいいと思ってしまったのだ。私が選択した正規地図にない道は、赤テープが張られたきちんとした登山道ではあるが、武田道まで戻るまでがきつい。……疲れたw
人っこひとりいなかった。暗くなって赤テープが見えなくなったら、あの道は遭難の危険あり。